最新更新日:2024/09/26 | |
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6年生を送る会 【2】
1年生と共に入場した後,たてわりグループで作ったペンダントをプレゼントされた6年生,各学年から歌や合奏の贈り物を次々披露してもらいました。
見ている子どもたちの中から,自然に手拍子がでてきたり,一緒に歌ったりする姿が見られ,『6年生を送る会』にふさわしい,あたたかい雰囲気に包まれました。藤の木校みんなが一つになった,ステキな集会でした。 6年生のみなさん,あなたたちは 藤の木校のほこりです。 胸を張って,新しい世界へ飛び出していってください。 6年生を送る会 【1】
3月になって,窓から差し込む陽ざしが明るくなり,強さが日に日に増していることを実感します。生き物たちは着々と準備を整え,いっせいに芽を出し,花を咲かせる瞬間を待っているようなこの季節,命の力強さを改めて感じます。
学校では,児童会行事として『6年生を送る会』を行いました。みんなで卒業する6年生をお祝いする会です。やさしかったお兄さん・お姉さん,あこがれの6年生として藤の木校をリードしてきてくれたことに「ありがとう」の気持ちと,新しい世界へふみだす勇気を伝えました。 マラソン大会
あたたかい晴天の下,マラソン大会を行いました。
低学年は学校の運動場,高学年は近くの東グランドをつかって,学年に応じた距離を走りました。おうちの方々の応援をうけて,自分のペースで最後まで走りきった子どもたち,たくましさを増したようです。 おひな様がそろいました。☆ 玄関の雛人形 ☆ 保健室のかわいいタペストリー ☆ 給食室の折り紙雛 ぺろり,ごちそうさまでした!
『ペロリ賞』・・・クラス全員でその日のメニューを残さず全部食べたらもらえます。
クイズラリー・・・校内の各所にある食べ物に関わるクイズを解いてまわります。 友だちと一緒に楽しみながら挑戦しています。 たてわり給食・・・たてわり班で一緒に給食を食べます。 学年で役割を決めて,たのしく「いただきます!」 心をこめて,いただきます!○ 給食室の入り口で,エプロンを着た当番の子どもたちが「いただきます!」と声を合わせて挨拶します。 ○ 教室でも,みんなで大きな声で「いただきます!」「ごちそうさまでした!」と挨拶します。 「いただきます」に込められた言葉の意味を考え,毎日心を込めて挨拶します!! 5年生・非行防止教室
伏見警察署から講師の先生に来ていただき,非行防止教室を実施しました。学校ではきまりやルールを守る大切さについて,普段から子どもたちに話をし,指導を続けていますが,時として自分の気持ちが優先され勝手な言動になりがちです。みんなが幸せで気持ちよく過ごすには,ひとりひとりが規範意識を高めることが必要です。
☆欲望にまけない。(学校でも地域でもきまりを守る。) 悩んだ時,困った時に相談できる ☆真の友だちをもつ そのために ☆相手の気持ちを考え,思いやる。 今日学んだことは,どんな時にも忘れてはならない大切なことです。子どもたちの心に根付きますように。 中間ランニング100mごとに色をぬるマラソンカードには,動物園・二条城などの京都の名所が書かれていて「16Km走ったし,金閣寺に行けた!」と 子どもたちは,毎日距離を伸ばすことを楽しみにしています。 6年生「市内めぐり」に行ってきました!
京都市内にある神社や寺院などをグループ活動でまわる「市内めぐり」に行ってきました。歴史的な文化遺産がたくさん残る京都,そんな素晴らしい街をもっとよく知ろうということで,毎年6年生が行っています。
金閣寺・二条城・三十三間堂・清水寺・北野天満宮・豊国神社などの中から3カ所を決めて,グループでまわります。「どのバスに乗るのか?」「まわる順番は?」事前にしっかり調べて,京都駅を出発! 子どもたちが安心してまわれるよう協力をしていただいた保護者の方々,ありがとうございました。おかげさまで,全員元気に集合場所へ戻ってくることができました。京都の魅力にふれるとともに,“グループ活動の楽しさ”や“社会のきまりやルールの大切さ”を実感した子どもたちでした。 地球にやさしいラーメン作り
5年生は,総合的な学習で「地球環境」や「エコ」をテーマにして取り組んできました。夏休み前には『地球温暖化』『排出CO2』について,気候ネットワークの方々からお話を聞き,自分たちでできる身近な温暖化防止策を考え,実行してきました。
今回は,大阪ガスから講師の先生に来ていただき『地球にやさしいラーメン作り』についてお話を聞きました。その後,実際にラーメン作りをするなかで ☆エネルギーをむだなく使うには ☆ゴミをへらすには について考えていきました。 使う水の温度,火加減,なべの種類,ふたの有無,カップ麺か袋入りか 等 いろいろな条件で試してみて,”環境にやさしいラーメンの作り方”をみつけました。 子どもたちは,「食べ残しをすると,ゴミの量がふえるなあ・・」「カップ麺は便利だけど,ゴミは多い。」「家でもやってみよう!」と感想を言い合っていました。身近なところから実践することが,とても大切で長続きする取り組みなのだろうと,感じました。 |
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