最新更新日:2024/11/01 | |
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上海フィールドワーク 保護者対象説明会
2月20日(土)午後2時30分から、1年生(エンタープライジング科第7期生)の保護者(上海FWに参加する外進生の保護者)の皆さまを対象とした最終説明会を開催しました。
旅程の最終確認、海外旅行の留意事項や注意点などを確認し、山脇教頭(総括責任者)・田頭学年主任(団長)をはじめとする引率教師団の紹介に加え、斡旋担当業者である「日本旅行」からの各種案内も行われました。また、訪問先の上海大学市北附属中学との間で交換する生徒プレゼンテーションの一部も紹介するなど、安心安全快適で有意義な研修内容の紹介に努めました。 本校では、附属中学での実施も含め11回目の上海・蘇州方面への海外研修となります。事故なく所期の目的が十二分に達成される研修旅行に努めますので、ご支援・ご理解をお願いいたしますとともにその成果にもご期待ください。 附属中学3年生の保護者対象進学説明会
2月20日(土)午後1時から、附属中学校3年生の保護者の皆さまを対象とした高校進学説明会を開催いたしました。
附属中学3年生は、現在、学年末考査の真っ最中ですが、いよいよ中学校生活の最終章の時期を迎えてまいります。もちろん受験を経ずして西京高等学校エンタープライジング科への進学が確約されているわけですが、激烈な高校受験を経て本校への入学を決定してくる”外進生”との高校生活を間近にひかえ、念のため保護者の皆さまに高校生活の詳細を案内する目的で、例年この説明会を開催しています。 来月中旬の卒業式翌々日から予定されている春季学習講座の計画が発表されると、ドォオーッと歓声が上がるなど、中学生活とは雰囲気が異なる高校生活に新たな驚きを隠しきれない様子でした。 説明会は、校長の挨拶に続き、教頭からの高校生活の概要紹介、教育企画部長からの学習指導計画や生徒部長からの校内規程等の説明に引き続き、新年度1年学年主任からの学年指導の重点に関する説明があり、1時間余りで終了いたしました。 適性検査・推薦入学考査を無事終了!
2月15日(月)16日(火)の両日、京都府公立高等学校入学者選抜要項にのっとり、本校は、エンタープライジング科第8期生のための適性検査並びに推薦入学考査を実施いたしました。新型インフルエンザへの感染が心配される中、幸いにも追検査の対象となる欠席者は一人も出ず、検査途中に気分が悪くなる生徒も極少数で、両検査を無事終了いたしました。
適性検査合格者の中から定員(160名)の約半数程度を推薦入学の合格内定とし、残りの半数程度は3月5日(金)の公立高校入学者選抜学力検査により合格を決定いたします。なお、適性検査の合格通知並びに推薦入学の合格内定通知は、2月22日(月)に中学校長を通じて行います。 受検生の皆さん、本当にお疲れさまでした。中学校の先生方はじめお世話になりました関係の皆さま方に感謝の意を添えて、両検査無事終了の報告といたします。 2年生対象大学説明会を開催!
2月4日(木)5日(金)両日の放課後、午後4時40分から高校2年生対象の大学説明会が開催されました。対象大学は、進路希望調査で生徒たちの多くが第一志望校にあげる京都大学、大阪大学及び神戸大学です。これらの大学には、現3年生も前・後期日程試験で延べ200名を超える生徒が出願しています。この説明会の目的は、国立難関大学合格のために必要な学習取組を明らかにさせることで、生徒が自立して計画的に学習に取り組めるようにすることです。
説明会当日は、外部講師からそれぞれの大学の入試状況を講演していただき、卒業生の現役大学生による合格体験談や大学生活の現況報告も実施いたしました。その上で、各教科の先生方からの入試科目説明もあり、午後6時30分にほぼ予定通りに説明会を終えることができました。 これからもこのような取組を積み重ねていきますが、今回の説明会が2年生諸君の進路意識の向上に少しでも役立つことを願うばかりです。 タンタンの中国講座
2月4日(木)放課後、中国天津市からの留学生、1年4組の董丹丹(トウ タンタン)さんによる「中国講座」が開催されました。
董さんは、中国の天津外国語大学付属高校の2年生。政府の東アジア大交流計画の長期滞在留学生として、昨年9月から本年7月まで本校に留学しています。この計画の一環としての本校留学生は、彼女で3人目となります。2007年度は上海外国語大学付属高校の鉄頴さん、2008年度は福州外国語大学付属高校の陳芸さん、共に中国全土を代表する優秀な生徒で、驚くほどの日本語能力を身につけています。 董さんは、中国の春節(旧正月)を西京の生徒に紹介したいと、自発的にこの講座の開催を計画しました。その中で中国の歴史・神話・食べ物・祝日の過ごし方なども紹介したいと、ずいぶんと充実したコンテンツを練り上げました。 上海フィールドワークを間近に控えた1年生や先生方も多数参加し、ずいぶんと充実した講座となったようです。第二弾も楽しみです!しかし、スゴイ日本語能力ですネ。 適性検査・推薦入学実施要項の変更について
インフルエンザ対策のため、適性検査追検査の日程や適性検査及び推薦入学考査の合格通知・内定通知日等が変更となりました。
「右側メニュー」の「配布文書」に「平成22年度エンタープライジング科適性検査・推薦入学実施要項」修正版を掲載いたしましたので、ご確認ください。 産学連携講座の開講!− 恒例の京セラ講座
1月20日(水)の第5校時、本校の“豊かな経済センス”育成教育の一環として、エンタープライジング(EP)科発足以来ご支援をいただいている京セラ株式会社による産学連携講座(講師は、京セラ経営研究所の 遠藤 毅 氏)が開講されました。
講座に参加したのはEP科第7期生(高校1年生)。京セラ創業者 稲盛和夫氏の経営理念 − 企業が事業活動を通じて社会にどのように貢献するか − をメインテーマに、わずか50分でしたが、貴重にして有意義なお話しを伺うことができました。講演中に紹介された≪人生方程式≫、それは<人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力>であるということでしたが、生徒たちには、それを<高校生活の充実度=志×熱意×能力>に置き換えて、ほぼ入学後一年が経過しようとする西京生活の“いま”を振り返ってほしいものです。 環境衛生検査実施
環境衛生検査・・・学校薬剤師による空気検査・水質検査(飲料水・プール)照度(教室等の明るさ)ダニ検査・薬品検査(理科室・保健室)などを行い生徒の学習環境を整えるための取り組みです。
今回は空気検査です。それをきいた某先生「それはいい検査ですね。食う気検査ですね!」 いつもさわやかな笑いを運んでくれる西京のムードメーカー!某先生!さすがです!確かに、空気も食う気も健康のバロメーターになりますからね(笑)。 空気検査とは、教室内の温度、湿度、二酸化炭素や一酸化炭素の上昇具合を検査してよりよい学習環境に生かすため、毎年検査しています。今回は1年4組の英語の時間に実施しました。この検査は本校卒業生の中嶋一郎学校薬剤師の先生に検査していただいています。 検査結果は、次の通りです。 実施日 1月20日(水) 9時50分〜10時40分まで 外気温7度 外気湿度60% 場所 本館1年4組教室 39人在室 温度 19度 (基準値は10度から30度) 湿度 45% (基準値は約50%) 二酸化炭素 開始時 1000PPM 30分後 1800PPM 50分後 2200PPM (基準値は1500PPM以下) 一酸化炭素 50分後 1PPM (基準値は10PPM以下) 中嶋学校薬剤師先生のコメント 「基準値をこえたのは、二酸化炭素です。活発で授業でもよく発言し、高校生の体格ですから代謝もいいことでしょう。休み時間ごとに5分ほど窓をあけて換気をしてください。5分窓をあけて換気しても室温はそれほど下がりませんし、すぐにもとの温度にもどります。換気はインフルエンザ予防にもなりますから。」 二酸化炭素がふえると、集中力が低下し、学習能力も下がります。 湿度もほんの少し低いので、のどを潤すようにしてください。 本校では、新型インフルエンザ罹患生徒は1月20日現在1人となり、落ち着いた状態です。 流行の第2波にそなえる意味もふくめて、生徒の健康・安全のために、本日の環境検査はもちろん、各方面から生徒のより良い学校生活環境・自己実現にむけて、各学校医や薬剤師の先生方、スクールカウンセラーの先生方にはお世話になっています。感謝しています。 センター試験データ個別検討会
1月21日(木)と22日(金)の両日、例年のことながら、センター試験生徒データの個別検討会を開催しています。
本校からは大学入試センター試験を274名の生徒が受験いたしました。試験翌日には校内で自己採点を行い、本日一斉に提出データの分析結果が公開されました。早速にも3年学級担任、進路部及び関係教科の先生方が、コンピュータを駆使して生徒個別のデータ分析を行っています。例年、この検討会は日付変更線を越えての作業になります。この結果を受けて、23日(土)24日(日)の両日に、必要に応じて保護者を交えた三者懇談会を実施し、国公立大学個別試験に向けての出願作業を行います。 センター試験の結果は、全体として、予想にたがわぬ充実した結果であったようです。 いよいよ大学入試も本番を迎えようとしています。前期日程試験まで残すところ35日! - NO GUTS, NO GLORY!! - センター試験を乗り越えました!
1月16日(土)・17日(日)の両日にわたった大学入試センター試験が終わりました。本校からは274名が受験。心配された新型インフルエンザの影響も受けず、生徒たちはなんとか第一関門を乗り越えたようです。生徒たちの感想からは、古文・漢文、化学と数学I・Aが厳しかったとか。明日は自己採点データ提出日。週末の、おそらくは徹夜になるであろう個別生徒成績検討会を経て、いよいよ個別試験出願へと臨んでまいります。
進路部や学級担任の先生方は、2日間、会場となった佛教大学門前で、生徒への激励と指導に京の底冷えを耐えました。ご家庭では、保護者の方々が緊張と心配のナガ〜イ2日間をお過ごしになったことかと想います。今日は、早朝から、卒業生も激励に駆けつけてくれました。生徒たちは本当にたくさんの方々に支え続けられています。 実力を存分に発揮できた人、またそうでなかった人。何も心配は要らないと思います。センターでは何も決まらないのですから! 明日から、再び生徒たちの”夢街道”疾走がはじまります。現役は「努力の分だけ、間違いなく実力が向上する!」を信じて、3月の最後の最後まで夢に向かっての歩みを続けてほしいものです。 NO GUTS, NO GLORY!! 本当の勉強はこれからです! |
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