京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/17
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伏見工業高校全日制は平成29年度末をもって閉制し、97年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引継ぎました。

龍谷大学,砂川学区の地域の方々と連携し,東高瀬川クリーン活動を実施しました。

 システム工学科都市情報システムコースでは,産官学及び地域のとの連携のもと,昨年,一昨年と3D−VRを活用した高瀬川の改修シミュレーションの構築を実施してきました。また,地域活性化プロジェクトの一環として,さる12月3日(土)に東高瀬川クリーン活動を実施しました。

 当日は,本校の生徒及び龍谷大学の学生,砂川学区の地域の方々を含めた総勢70名の参加者となりました。はじめに砂川学区自治連合会長の土田様からご挨拶を頂き,本校の生徒からこの間実施して来ました地域活性化プロジェクトの経緯と東高瀬川クリーン活動の概要について説明させて頂きました。その後,実際に東高瀬川クリーン活動を行いました。

 ご多忙の中,本取組のご協力頂きました砂川学区の皆様をはじめ,ご参加して頂きました関係機関の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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高校生の科学研究実践活動推進プログラムとして,舞鶴工業高等専門学校との連携事業を実施!

 システム工学科都市情報システムコースでは,さる12月3日土曜日に舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センターにて,JST主催の中高生の科学研究実践活動推進プログラム事業として, i−Mec講習会を実施して頂きました。

 はじめに,地方自治体が管理する橋梁の現状と課題やコンクリート構造物についてのご講義をして頂き,その後,“コンクリートDr.になろう!”と称し,各グループに分かれて,実物のコンクリート構造物の検査手法(打音検査、鉄筋探査)等の体験実習を実施して頂きました。そして,グループごとに生徒発表を行い,実物を確認して行きました。
 次に,鋼橋の実物を見学しながら,代表的な損傷(コンクリート床版,腐食等)について学ぶとともに,劣化状況の把握と長寿命化対策のための橋梁点検について,橋梁の実例を用いて具体的に説明して頂きました。

 先端的な施設設備による体験学習や講義を実施して頂き,橋梁やコンクリート構造物に関する幅広い知識と技術を習得するとともに,実践的な能力を身につけることができました。また,今後の学習意欲の向上や自己のキャリアプランに結びつけることができたと考えております。

 舞鶴工業高等専門学校の関係の皆様,お忙しい中,すばらしい体験的な学習の機会を設けて頂き,誠にありがとうございました。


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行事予定
12/13 後期第1中間考査
12/14 日本漢字能力検定受付
12/15 日本漢字能力検定受付
制服訪問販売
12/16 工探 創造研求2中間発表会
都市 創造研求3最終発表会
パソコン利用技術検定 2,3級 (テクノ)
スクールカウンセラー来校
12/17 大阪工業大学との連携事業(都市)
12/19 インターンシップ発表会 (視聴覚室) 15:15
京都市立伏見工業高等学校(全日制)
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
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