最新更新日:2024/05/14 | |
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市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の実施−No2
「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」とは,先進的な研究施設や実験装置がある大学や研究機関を訪問し,第一線で活躍する研究者,技術者から実験・実習・講義の直接指導を受けることにより,科学技術に対する興味・関心を高め,学習意欲の向上を図り,豊かな創造性や知的探究心を育成し,生徒の進路希望の実現につなげることをねらいとして実施しています。
さる7月12日(土)に実施した第1回学習会の午後からの学習プログラムでは,京都大学防災研究所・宇治川オープンラボラトリーにおいて,京都大学防災研究所の流域災害研究センター教授の中川先生から「水害発生のメカニズムと対策 〜最近の発生事例から〜」のご講義をして頂きました。その後,体験学習として,世界有数の規模を誇る総合実験施設を活用した豪雨体験や流水階段歩行,浸水ドア開閉,津波再現の実験を体感しました。最後に班ごとに分かれてまとめを行い,本日の成果発表を行いました。 ご多忙の中,ご講義並びに体験学習を実施して頂きました京都大学防災研究所の中川先生をはじめ関係の皆様,今回の事業のご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 市立高校かがやきプラン事業「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」の実施−No1
「伏工サイエンス&テクノロジーキャンプ」とは,先進的な研究施設や実験装置がある大学や研究機関を訪問し,第一線で活躍する研究者,技術者から実験・実習・講義の直接指導を受けることにより,科学技術に対する興味・関心を高め,学習意欲の向上を図り,豊かな創造性や知的探究心を育成し,生徒の進路希望の実現につなげることをねらいとして実施しています。
さる7月12日(土),本事業の第1回学習会として,京都大学防災研究所との連携事業のもと,「防災」をテーマに体験型学習プログラムを実施しました。午前は,京都大学防災研究所・宇治キャンパスにおいて,京都大学防災研究所の社会防災研究部門准教授の畑山先生から「GISを活用した防災シュミレーション」のご講義をして頂きました。今回のGISや防災に関する実践的な学習を通して,高校で学習していることが,実社会でどのように活かされているかを体感するとともに,専門分野に関する先端的な技術と幅広い知識を習得することができました。 ご多忙の中,ご講義頂きました京都大学防災研究所の畑山先生をはじめ,今回の事業のご支援頂きました京都市教育委員会学校指導課の関係の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 |
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