最新更新日:2024/05/14 | |
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大雪の中,第44回測量合宿を京都市野外活動施設「花背山の家」で実施(No3)
システム工学科都市情報システムコース・シビルクラブでは,1・2・3年生の希望生徒を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(土)〜23日(月)の2泊3日で測量合宿を実施しました。20日夜間から本格的な雪が降り,積雪の中での合宿となりました。
測量合宿の最終日は,天候にも恵まれた中,企業の技術者の方を特別社会講師として招聘し,新たに導入された新型トータルステーションの使用方法の説明をして頂き,生徒たちも実際に使用しました。さらに,最先端技術である人工衛星を利用したRTK−GNSS測量や自動追尾パルストータルステーションなどのプレゼンテーションを行って頂きました。 関係企業の皆様,本当にお忙しい中,花背山の家までお越し頂き,ありがとうございました。 大雪の中,第44回測量合宿を京都市野外活動施設「花背山の家」で実施(No2)
システム工学科都市情報システムコース・シビルクラブでは,1・2・3年生の希望生徒を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(土)〜23日(月)の2泊3日で測量合宿を実施しました。20日夜間から本格的な雪が降り,積雪の中での合宿となりました。
この測量合宿では,日中の測量実習を踏まえて,夜間も企業の技術者や自治体の技術者として活躍している卒業生を外部講師として招聘し,実践で活用する最先端技術の紹介や技術者としての必要な知識について講話して頂き,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える機会として実施しています。 さらに,早朝からも朝補習を実施し,測量をはじめ専門分野に関する高度な知識と技術の定着を図っております。 大雪の中,第44回測量合宿in京都市野外活動施設「花背山の家」を実施しました。
システム工学科都市情報システムコース・シビルクラブでは,1・2・3年生の希望生徒を対象に,京都市野外活動施設「花背山の家」において,12月21日(土)〜23日(月)の2泊3日で測量合宿を実施しました。
この測量合宿の目的は,広大な地形を利用して最先端の測量技術を体得し,主体的に対応できる実践的な能力と態度を育成するとともに,校外での集団生活の中で社会性ならびに協調性を身に付けます。さらに,外部講師を迎えて,実践で活用する測量技術や技術者としての必要な知識や心構えを聴講することにより,専門分野の学習に対する意欲と関心を高め, 将来の進路を考える絶好な機会として実施しています。 今回の測量合宿は,20日夜間から本格的な雪が降り,積雪の中ではありましたが,花背山の家周辺やグランド等広大な施設を活用させて頂き,充実した測量合宿を実施しました。花背山の家の教職員の皆様をはじめ関係の皆様,お世話になり,誠にありがとうございました。 文部科学省指定事業『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』最終発表会の実施
システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『まちづくり学習』を実施しております。
「安全・安心・快適,そして景観に優れ自然と調和した健康的で心豊かに暮らせる都市を実現する」ことを目標に,「防災・景観・交通」をテーマとして,従来の学習体系にとどまらず,大学や専門家,行政機関,地域との連携を通して,フィールドワークやワークショップなどを行い,まちづくりに対する認識を深めるとともに,自分たちのまちの状況を把握し,様々な課題を見つけ,それを解決する方法を考え提案する学習です。 さる12月19日(木)5・6限目の「創造研求(課題研究)」の授業において,3年生がこれまでに取り組んだ成果として,下記の内容による最終発表会を行いました。 1.「防災まちづくり」 詳細な地域防災マップの作成 防災アンケートの実施 今年度は,北境内町・西願成町が対象 2.「景観まちづくり」 東高瀬川の景観改善 東高瀬川景観マップの作成 砂川小学校との連携学習 3.「交通まちづくり」 バリアフリーグッズ・車いすを使い危険箇所をピックアップ 本町通り改善策の提案 ふかくさ100円商店街にて交通社会実験及びアンケート調査 当日は地域の関係団体の皆様をはじめ,京都府建築士会,伏見区役所深草支所の地域力推進室,龍谷大学,京都造形芸術大学の先生など多くの方にご参加して頂き,様々な視点からのご意見や助言指導を頂きました。ご多忙の中,ご参加して頂き,誠にありがとうございました。 全国大会準優勝!!
全国高校生「みんなDE笑顔プロジェクト」決勝大会が11月24日(日)東京で開催され、全国160チームから予選を勝ち上がった6校が大会優勝をかけ競いました。
「農家を笑顔にする」というテーマのもと、全国から様々なアイデアが集まり、今年より初めて農業科以外のチームが参加しました。その中で、本校システム工学科水力発電チームの「小水力発電で地域資源を活かす!」というアイデアが準優勝に輝きました。 応援していただいた皆様、ありがとうございました。 まちづくり学習の一環として「第6回ふかくさ100円商店街」へ参画しました!
システム工学科都市情報システムコースでは,文部科学省の「中・高校生の社会参画に係る実践力育成のための調査研究」の指定を受けて,『産官学及び地域との連携・協働によるまちづくり学習』を実施しております。
本校都市情報システムコースの交通班では,さる11月23日(土),本町通沿いの深草商店街エリアにおいて開催された「第6回ふかくさ100円商店街」に参画しました。 「第6回ふかくさ100円商店街」に向けて,この間,龍谷大学の学生との交流・連携のもと共同企画を考案しました。具体的には車やバイクのスピード抑制実験や交通バリアの比較体験,交通問題に関するアンケート調査を実施しました。 当日は門川京都市長もご訪問して頂き,本企画にご参加して頂くとともに,生徒たちへの激励も頂きました。 生徒たちにとっては,地域の異世代の方との交流を通して,今後,「子どもたちの安全を守り,ゆったりと歩ける本町通」を考えるうえで,新たな視点を発見するすばらしい機会となりました。 G空間EXPO2013『測量コンテスト』において,本校生徒が大学生や企業の技術者を破り,4回連続の総合優勝!!
11月14日〜16日の3日間,東京・お台場の日本科学未来館で開催されたG空間EXPO2013の『測量コンテスト』において,伏見工業高校の5チーム(生徒14名)が出場し,高知工科大学や金沢工業大学,企業が参加する中,シビルクラブ・ブルーチームが見事,総合優勝を成し遂げました。
測量コンテスト内容は,日本科学未来館シンボルゾーンに設置されている地球儀(ジオ・コスモス)の正確な平均半径を求めるという設定で実施されました。 この測量コンテストに向けて,秋季休業期間に3泊4日で実施した測量強化合宿や放課後,土曜日を活用して,測量を集中的に行える環境のもとで,高度な測量技術のより一層の向上を図るとともに,協調性やチームワーク,チャレンジ精神を高め,課題に対して主体的に対応できる能力と態度を身に付けることができたと考えております。 今回の事業に対しまして,ご支援を頂きました独立行政法人科学技術振興機構の関係の皆様には大変感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 『建設技術展2013近畿』橋梁模型製作コンテストにおいて,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たしました!No.2
10月30・31日に行われた『建設技術展2013近畿』の橋梁模型製作コンテスト(学生部門)において,都市情報システムコースの2年3組の生徒2名が,審査員特別賞と人気作品賞のダブル賞を果たしました。
橋梁模型製作コンテストに参加した生徒たちは普段の授業だけでなく,土,日曜日もフルに活用し,あらかじめ支給された材料(支間長500mm,幅員100mm)を用いて,道路橋を想定し,橋の構造を考えながらデザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を完成させました。 審査基準としては,規格・完成度・技術度・デザイン性・経済性の審査を行われました。また,当日は多目的ホールにおいて,完成した橋梁模型の載荷試験(30kgの荷重に1分間耐えられるか)が実施されました。 その後,審査結果を発表され, 2年3組の生徒2名が,見事,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たし,閉会式において表彰をされました。次は11月23日に実施されます『土木の学校』橋梁模型コンテストでの入賞をめざしてがんばってまいります。 『建設技術展2013近畿』橋梁模型製作コンテストにおいて,審査員特別賞と人気作品賞のダブル受賞を果たしました!
10月30・31日に行われた『建設技術展2013近畿』の橋梁模型製作コンテスト(学生部門)において,都市情報システムコースの生徒2名が,審査員特別賞と人気作品賞のダブル賞を果たしました。
橋梁模型製作コンテストに参加した生徒たちは普段の授業だけでなく,土,日曜日もフルに活用し,あらかじめ支給された材料(支間長500mm,幅員100mm)を用いて,道路橋を想定し,橋の構造を考えながらデザイン性や経済性等を考慮し,創意工夫を重ねた橋梁模型を完成させました。 審査基準としては,規格・完成度・技術度・デザイン性・経済性の審査を行われました。また,当日は多目的ホールにおいて,完成した橋梁模型の載荷試験(30kgの荷重に1分間耐えられるか)が実施されました。 『建設技術展2013近畿』へ参加・出展してきました。
10月30・31日にマイドーム大阪で盛大に実施されました『建設技術展2013近畿』に,都市情報システムコースの2年3組の生徒全員で参加しました。
『建設技術展2013近畿』は,小子高齢化や国際化,高度情報化等が急激に進展し,その時代の変化に応じた生活・社会基盤の再構築が必要とされている中で,建設関係の民間企業や研究機関,大学が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場として実施されております。この産・学・官の交流・連携を通して,建設に関する技術や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,建設系の企業や大学等をより一層理解させるとともに,生徒自身のキャリアプランの構築する一環として参加しました。 また,都市情報システムコースでは,今年度実施してきた様々な特色ある取組をパネルにまとめて,ブース展示を行い,本校のPR活動も実施しました。 |
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