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最新更新日:2020/03/24 |
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第4回天体観望会
周山中学校で、今年4回目の天体観望会が開かれました。あいにくの天候で、実際の星を見ることはできませんでしたが、室内でさまざまな体験ができて、とても内容の濃い観望会でした。
はじめに、この季節に見える天体についての説明を写真を見ながら聞きました。オリオン座の大星雲や双子座の兄弟星、すばる、木星など、天気がよければ見えたはずの天体について知ることができました。次に、初めてお目見えするプラネタリウムを使って1年間の星座の移り変わりを見ました。それから、体育館の壁に貼った「星に見立てた印」を、実際に天体望遠鏡を使って探す体験をしました。普段なかなかさわることのできない天体望遠鏡を自由にさわることができました。「あ、ピカチュウや。」と小さい子も喜んでいました。そしてDVDで、去年や今年の天体の見所を紹介してもらいました。おいしい手作りぜんざいをいただいたり、おみやげに望遠鏡でしか見られない星の写真をいただいたりして、心も体も温まった天体観望会でした。この経験が中学校の理科学習にもつながっているという中学校の先生の話でした。二小の子どもたちにも是非たくさん参加してほしいと思いました。 ![]() ![]() ![]() |
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