最新更新日:2024/05/25 | |
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「平成23年度 中P連親まなび委員会活動報告会」が開催されました!
昨日18日(水)午後2時から、京都アスニーで、「平成23年度 中P連親まなび委員会活動報告会」が盛大に開催されました。ご存知のない方もおられると思いますので、親まなび委員について少し説明をします。
「親まなび委員会」には次の3つの役割があります。 1.中学生を子どもにもつ親を核として、こどもの成長に対応した子育て (家庭教育)について研究し、単位PTAにも課題を提起する。 2.父母・教職員が共同して、連協活動を推進・充実するため、保護者の 意見を役員会・理事会に直接反映する。また、必要に応じ、理事と共同 して活動を行う。 3.小学校の「はぐくみ委員会」との交流を図り、小中の連携を深めていく。 昨年の平成23年度は「家族の輪,友だちの輪,地域の輪,学校の和〜まなび合って,つながろう〜」のスローガンの下、各支部や全市単位で、講演会や見学会、交流会など様々な取組実践が行われました。その昨年度1年間の活動の総まとめが今回の「活動報告会」です。 どの支部も工夫を凝らした内容で、歌あり、寸劇あり、コントあり、クイズあり、手話ありの楽しい内容で、笑いと涙と感動!の2時間余りでした。特に、お母さん方が各学校のジャージをを着て、中学生になりきって演技?した寸劇には、会場から大爆笑と大声援が起こりました。 北・上京支部の親まなび委員さんは、1年間の活動をクイズ形式で紹介されました。講演会や交流会の内容がよくわかり、充実した活動をしていただいたのがよくわかりました。委員の皆さん、本当にご苦労様でした。今年度も「親まなび委員会」の活動にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 |
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