最新更新日:2024/06/28 | |
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「おはようございま〜す」PTA朝の声かけ運動実施!
「おはようございま〜す」朝8時過ぎから校門で、爽やかな朝の挨拶の声が聞こえています。今日はPTA校外補導委員会の取り組みである「朝の声かけ運動」の1回目です。登校してきた生徒は、いつもより多くの方が校門付近におられることに少し驚きながら、「おはようございます」のあいさつを元気にしていました。
PTA校外補導委員会では、年間4回「朝の声かけ運動」を計画していただいています。笑顔いっぱいで校門をくぐり、元気に朝のスタートを切ることは、生徒にとってはとても大切なことです。これからも宜しくお願いいたします。次回は9月6日(木)に実施予定です。 平成24年年度PTA事業計画&予算が決定!
6月2日(土)の休日参観の際に開催したPTA総会で、「平成24年度PTA事業計画」と「平成24年度PTA予算」が承認されました。これから平成24年度のPTA活動が本格的に実施されます。PTA会員の皆様のご協力と、積極的なご参加をお願いいたします。
なお、承認された「平成24年度PTA事業計画」と「平成24年度PTA予算」は、このHP右側の「PTA配布プリント」欄に掲載いたしました。また次のリンクからもご覧になれますので、ご確認ください。 ◎「平成24年度PTA事業計画」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... ◎「平成24年度PTA予算」へのリンク https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2006... 「心のきずな61キャンペーン」へのご協力有難うございました
日本PTA全国協議会、京都市PTA連絡協議会から「心のきずな61キャンペーン」への協力依頼があり、今日の休日参観の受付で募金活動を行いました。
このキャンペーンは、子どもたちに直接届く支援として、全国の61の都道府県・政令指定都市のPTA協議会で議論され、震災で保護者を亡くした子どもたちのために,全国のPTAで取り組まれる募金活動です。(平成24年〜28年までの5年間の取組で、目標金額9億5千万円)です。 多くの皆さんから募金をいただき、本当にありがとうございました。その結果、今日1日で、17,675円の募金が集まりましたので、早速指定口座に振り込ませていただきます。この取り組みは息の長いものです。職員室に募金箱を設置しますので、ご来校された時には、ご協力をよろしくお願いしいます。 制服リサイクルを実施しました!PTA総会を開催しました!
休日参観の10:40より、体育館でPTA総会を行いました。
PTA会長のあいさつの後、平成24年度の役員が紹介されました。議事に入り、平成23年度決算報告と監査報告がありました。そして平成24年度の事業計画と予算案が承認されました。いよいよ平成24年度もPTA活動の本格的なスタートです。これからの、保護者の皆様のご協力とご支援をお願いいたします。 「中P連総会・研修会」開催!
5月30日(水)午後2時15分から、京都アスニ―で「中P連総会・研修会」が開催されました。最平成23年度の事業報告と決算報告がなされた後、平成24年度の新役員が承認されました。そして、平成24年度の活動スローガンを『子どもたちの未来のために つながろう人と人 つなげよう心と心』とすることが決定しました。そ0ノ五、活動方針案・事業計画案・予算案が承認され、平成24年度の中P連活動が始まりました。
総会終了後、京都市教育委員会 教育企画監 で昨年度まで堀川高校の校長を務められた、荒瀬克己先生の講演「背のびが人を育てる」がありました。その講演内容の要約は次の通りです。 ********************************************************** 人は複雑なものやことから逃げる、そして安心、安全、簡単、手軽なほうへといきたがる。 でも、発達段階に応じて、複雑なことに挑戦は必要。 堀川では、答えの出ないものにたずさわらせたいと考えている。 学校で世界史の成績が伸びないのは、なぜか?を考えた。 3人の教師がこれをやらせていますと、きちんと整理された問題や参考資料など、生徒がやる機会をあたえて、きちんとさせていた。 しかし、出来ない?なぜ? 違う角度からみたら、なぜこれをやらせているのか?と聞いた。 しかし、やらない、やれない、出来ない理由だけがでるだけ。 そこで、考えたのが学校の都合だけで、教育するのはやめようと。 一人の人間は、きまった成長があり、その時その時何が出来るのかを考え支援することに。 かわいい子どもには、旅をさせよ。 みなさんは子どもに旅をさせていますか? 長野の学校で肥後守(ナイフ)を入学式に送られる小学校がある。 鉛筆をそれで削る。 刃がボロボロになると、砥石で研ぐ。 だんだん刃が無くなり、卒業式のころには、刃も小さくなり、それが勲章になると言う話である。 刃物は危ないから、触るなでなく、きちんと使い方を教えて使わせたらいいのだと言われていた。 げがした時、痛いのがわかり、人を傷つけないのだと。 私達の時代は、当たり前にやっていたことだよねでも、今違うかな。 今子どもに口うるさく言っていないか? 今の子どもは、友達や世間が複雑で疲れいる。 だから、欠席したり、不登校になるケースが多い。 自分がなぜ、愛されているのかと考えた子どもがいた。 いい子いい子であるから、愛されているのだと思っていた。 そして、その子はやりたい事がわからなくなり、その事がつらく自分をおいつめ、不登校になった。 話し合いのなかで、親の前でいい子でなく、言いたいことが言えるようになって、やっと自分らしさが取り戻せた。 ********************************************************** 自分自身にとっても、深く考えさせられた素晴らしいお話でした。 |
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