最新更新日:2024/09/24 | |
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休み時間 音楽室にて
音楽のあとの中間休み, 音楽室に残る子が何人かいました。
現在合奏にチャレンジ中の「雨のうた」では, リコーダーのパートは上下に分かれていますが, まだ授業では上パートだけを練習しています。 「やってみる?」「じゃあ私は下!」 なんて言いながら, 休み時間でも自然に合奏が始まりました。 3回目でついに成功!旋律が重なっていく部分や, 同じリズムで和音が響く部分が少し分かった様子でした。きれいに響くと, うれしいものですね。 音楽 雨のうた
歌唱「ふるさと」では, 頭声発声の仕方を学んで, 豊かな響きで歌うことにチャレンジしました。
続いては器楽合奏「雨のうた」です。リコーダー, ビブラフォン, バスオルガン, ピアノを使って, 合奏をします。今日はリコーダーを中心に, それぞれのパートのメロディーを聴かせてもらいました。 旋律の重なりや響きを感じながら演奏できるといいですね。 国語 「鳥獣戯画を読む」2
前回に引き続き, 本文から筆者の工夫を見つけます。
今回は, 前回自分で見つけた工夫を少人数で交流しました。 「筆者はわざと読者に話しかけるように書いていると思います。」 「それは本文のどこから分かるんですか。」 「えーっと, 例えば, このページをめくってごらん, というところが話しかけています。」 今回は自分でもいくつか工夫が見つかっていたので交流がして多くのことが分かった!と嬉しそうな班もありました。 見つけた工夫を使って今度は自分たちが絵を紹介する文を書いていきます。 国語 「鳥獣戯画」を読む
「やまなし」の学習の次は, 「鳥獣戯画を読む」です。
筆者である高畑勲さんのお名前を見て子ども達も「あれ?なんか聞いたことある!」とびっくり。ジブリの「かぐや姫の物語」や「火垂るの墓」などでお馴染みの監督が小学校教科書のために「鳥獣戯画を読む」を書き下ろされています。 本文には, はるか850年前に描かれた鳥獣戯画がどのような作品であるかが書かれています。今日は筆者が作品について読者に伝えるために, どのような工夫を使っているかに注目して本文を読みました。 読み手の心をつかむ工夫をたくさん見つけることができたでしょうか。 体育 サッカー
サッカーの学習が始まりました。
第一時間目はコート等の準備, ルールの確認, そして新しく決まったサッカーのチームで練習を行います。 もちろん子ども達のサッカーへの関心は様々です。「ボールの蹴り方が分からない。」と不安そうにする子もいれば, ボールを思い通りに操る子もいます。苦手・得意・好き, いろいろなメンバーで体も頭も使ってサッカーを楽しめるように, これから頑張っていきましょう。 書写 「伝統」
今日は毛筆書写で「伝統」と書きました。
6年生では, これまでの学年で学んできた書写の力を自分で判断して生かします。 たった二文字ですが, 気を付けるべき点を子どもたちと考えるとたくさん出てきました。 「ここのとめをしっかりしないと文字が細くなってしまうからな。」 「へんとつくりのバランスには気をつけた方がいいと思います。」 書き始めるとシーンと静かな教室に少しだけ墨の香がします。納得のいく作品ができたでしょうか。 お話の絵 お楽しみに!4
お話の絵 4冊目は「聞かせたがりやの魔女」です。
魅力的な魔女や魔法使いがかわるがわる登場する短編のようですが, 実は全てが一人の魔女と少年の素敵な出会いでつながっています。 どの魔女・魔法使いの物語を描こうか, 「迷うな〜。」とにこにこしながらスケッチをする子どもも多くいました。 きっと頭の中で様々な場面が広がっていっているのでしょうね。 どの作品も, 一人一人が選んだ名場面です。どんな場面なのかな, と想像しながらご覧ください。 土地のつくりと変化
今回は地層がどのように出来るのかを実験して考えました。
「丸い石が地層の中にたくさんあるということは?」 「あー。なんか5年生の理科でやったような?」 と四苦八苦しながらも, ついに「水の働きで層が出来ているのかもしれない。」 と実験の方法を考えることができました。 観察では, みるみるうちに層ができていく様子に声があがっていました。 さて, 地層はすべて水の働きで出来ているのか?さらに学習を進めていきましょう。 お話の絵 お楽しみに!3
お話の絵, 3冊目は「天才コオロギ ニューヨークへ」です。いろいろな場所が描かれたこの物語。さまざまな景色の描写に子ども達は想像をふくらませて作品を仕上げていました。
街の灯りがまばゆい様子を描きたい子もいれば, のんびりとしている部屋の中の風景を描きたい子も。 教室に作品が飾られると, たくさんの色があふれてきれいです。ぜひ背景にも注目していただきたいと思います。 社会 世界に歩み出した日本
明治の学習も半ばにさしかかっています。開国し, 文化も政治の仕組みも変わり, 社会がめまぐるしく変わっていくことを子ども達は資料や映像から様々に感じているようです。
「欧米諸国に認められようとして近代化を急いだのだと思います。」 「戦争に勝って, 豊かになったと思います。」「だからまた戦争しようとするんじゃないかな・・・あ!そうか!」と, 5月に行った平和学習で第二次世界大戦が起こった背景について学んだことを思い出す姿もありました。 一方で「世界に誇れる医学の発展もあったんだ。」 「日本の研究者は頑張ったんだなあと思いました。」 と当時の人々の功績を知って感心する声もありました。 日本がどんな歴史をたどって今に至るのか。歴史学習もいよいよ大詰めです。 |
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