最新更新日:2024/09/26 | |
本日:618
昨日:158 総数:681003 |
1月18日(木)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、いわしのこはくあげ、豚汁です。
「いわしのこはくあげ」は、下味をつけたいわしに、米粉と片くり粉をまぶして油でカリっと揚げた料理です。衣をつけて油で揚げた色が、黄金色の「琥珀」とよばれる宝石に似ていることから「こはくあげ」という名前がつきました。 「豚汁」は、豚肉と野菜のうま味がつまったやさしいあじわいの汁物です。今日の豚汁には、豚肉の他に油あげ、にんじん、ごぼう、だいこんを使いました。 雨も降って寒い一日でしたが、サクサクのいわしのこはくあげと、うま味たっぷりの豚汁で、心も体もポカポカと温かくなりました。 1月15日(月)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、肉みそいため、キャベツのかきたま汁です。
「肉みそいため」は、豚肉・大豆・ほうれん草・こんにゃく・しいたけが入っており、いろいろな食感が楽しめます。味付けに赤みそや八丁みそ、にんにく、しょうがなどを使っているので、ごはんがすすむ一品です。豚肉や大豆に含まれるビタミンB1は糖質をエネルギーにかえるのを助ける働きがあり、疲労回復に役立ちます。大豆や豚肉・こんにゃくにからんだみそのコクやうま味を感じていただきました。 1月12日(金)の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、チキンカレー、ひじきのソテーです。
「チキンカレー」は、カレー粉やトマトピューレ・フルーツチャツネ・バーベキューソースなどたくさんの調味料を使っています。ルーは調理員さんが時間をかけて作る、手作りのルーです。ヨーグルトやチーズでまろやかな味になります。 「ひじきのソテー」は、ひじき・にんじん・えだ豆を使いました。黒色のひじきの中にオレンジ色、緑色の2色が映え、見た目も楽しむことができます。 子どもたちからも「とってもおいしかった!」という声がたくさんあがっていました。 1月10日(水)の給食
今日の献立は、ミルクコッペパン、牛乳、ポークビーンズ、ほうれん草のソテーです。
「ポークビーンズ」は、大豆の甘味や野菜のうま味が感じられるトマト味の献立です。よくかんでパンと一緒に食べました。 「ほうれん草」は、12月から1月の寒い冬の季節においしい野菜です。夏のほうれん草に比べて栄養素も多く含んでいます。特に、血液をつくるもとになる「鉄」を多く含むので、貧血を防ぐはたらきがあります。元気でいるためにしっかり食べてほしい野菜です。 今日から3学期の給食が始まりました。子どもたちも久しぶりの給食を楽しみながら、おいしそうに食べていました。 11月24日(金)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、鶏肉ととうふのくず煮、もやしの煮びたしです。
「鶏肉ととうふのくず煮」は、うま味たっぷりのしいたけと、しいたけのもどし汁を使いました。食材を無駄なく使う工夫をしています。寒い日にぴったりの心温まる献立ですね。 「もやしの煮びたし」は、もやし・だいこん葉・油あげを使っています。シャキシャキとした食感を楽しみながら食べました。 11月20日(月)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのみそ煮、関東煮です。
「さばのみそ煮」には、白ねぎを使っています。白ねぎは秋から春にかけて旬を迎える野菜で、火を通すと甘味が増すため、煮たり焼いたりする料理に使われることが多いです。さばには大きい骨がたくさん入っていましたが、子どもたちはとても上手に骨を取りながら食べていました。 「関東煮」は、大豆からつくられる厚あげや、旬の大根を使っています。寒い日にぴったりの給食で心も体もポカポカです。 11月15日(水)の給食
今日の献立は、全粒粉パン、牛乳、チキンのアングレス、野菜のスープ煮、チーズです。
「全粒粉パン」は、食べ物を無駄なく使うために、小麦の皮などを丸ごとひいた粉で作っています。 「チキンのアングレス」の『アングレス』は、フランス語で「イギリスの」という意味があります。イギリス生まれのウスターソースを使うことから、この名前がつきました。給食では、油でカリっと揚げた鶏肉に、ウスターソース、トマトケチャップ、砂糖で作ったソースをからめました。 「チキンのアングレスがおいしかった!」「パンとチーズが合う!」と子どもたちもおいしそうに食べていました。 エプロン修繕
保護者の方にご協力いただき、給食時間に子どもたちが使うエプロンの修繕を行いました。今回は6名の方にご参加いただきました。
給食委員会の子どもたちがチェックしたものを一つ一つ丁寧に修繕してくださいました。 ありがとうございました! 11月8日(水)の給食
今日の献立は、小型コッペパン、牛乳、ソース焼そば、小松菜のごま油いためです。
「ソース焼そば」は、日本で生まれた料理です。肉以外にもイカやエビなど海のものを使ったものがあり、使う野菜や作る地域によっても味が違います。給食では、具として「豚肉・たまねぎ・にんじん・キャベツ」を使い、「けずり粉」やソースを使って作りました。「お肉や野菜がおいしい!」「けずり粉のいい香りがする〜」と、よく味わって食べていました。 11月6日(月)の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さんまのしょうが煮、ほうれん草のごま煮、いものこ汁です。
「さんま」は秋が旬の魚です。秋のさんまは脂がのっていて、とてもおいしいです。頭のはたらきをよくするDHA、血をさらさらにするEPAが多く含まれています。「骨まで食べられたよ!」「ごはんといっしょに食べたらおいしかったよ」といろいろな感想を聞くことができました。 「いものこ汁」は、京都市右京区の京北地域で作られた「京北みそ」を使いました。地産地消の献立です。 |
|