最新更新日:2024/09/25 | |
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共に学ぶ (5年生)
算数科では「割合」の学習に取り組んでいます。
「難しいな」と感じる学習内容も,自分で考えてみてから友だちと話すことで,理解が深まったり新たにひらめいたり… みんなの力でみんなが理解できる授業をつくっています。 「割合の学習楽しいな」という声も聞こえてきます。 自分の意見や考えを友だちに伝えたり,友だちの意見や考えを聞いたりして学ぶことはとても大切で,楽しいことです。 これからもクラス・学年のみんなで「楽しくよくわかる授業」をつくっていきましょう! もののとけ方3 (5年生)
「もののとけ方」の学習の4時間目は,「食塩以外のものは水にかぎりなくとけるのか」を調べました。
ホウ酸を水にとかす実験をしました。 前時の実験の手順と同じだったので,メスシリンダーやピペットの扱い方にも慣れ,スムーズに実験が進められました。 食塩よりサラサラで粒が細かいホウ酸。食塩よりもたくさんとけるだろうと予想した人が多かったのですが… どれだけふっても,どれだけ混ぜても…とけません! ホウ酸は,50mlの水には5gもとけないという結果になりました。 このことから「食塩以外のもの(ホウ酸)もかぎりなくは水にとけない。」「ホウ酸は食塩よりもとける量が少ない。」という考察ができました。 3時間目と4時間目の実験から「ものが水にとける量にはかぎりがある。」ということと「ものによって決まった水の量にとける量はちがう。」ということがわかりました。 とけ残った食塩とホウ酸は,どうしたらとけるのでしょう? 水を温めたら?水を増やしたら?2つの方法が考えられました。 次の時間に調べてみます! もののとけかた2 (5年生)50mlの水に食塩を5gずつ加えていくと… 徐々にとけにくくなり,20g加えたところで,ほとんどとけなくなりました。 「決まった水の量にとける食塩にはかぎりがある」ということがわかりました。 では,水の量を増やしたり水をお湯にかえたりしたらどうなるのかな?他のものはかぎりなくとけるのかな?ということも調べたいな!と新たな疑問もうまれました。 もののとけ方 (5年生)1時間目には,水に食塩やブラウンシュガーがとける様子をよく見て,ものはどのようにとけるのかを調べました。 水にものがとけたとうめいな液のことを「水よう液」といい,水よう液は無色でも有色でもとうめいであることを学びました。 2時間目には,とかしたものの重さについて,予想をもとにして実験しました。 とけると見えなくなってしまった食塩ですが,とかす前ととかした後で重さがほとんど変わらないことから,「ものは,水にとけて見えなくなっても重さは変わらない」ことがわかりました。 来週はどんなことを調べるのかな?楽しみです。 食育アカデミー
京料理とりよねの田中様にきていただき,出汁の秘密について教えてもらいました。和食を支えているものは出汁だそうで,いろいろな食材から出汁を取り出し味わってみました。出汁は奥深いものでいろいろな出汁を組み合わせるとよりおいしくなります。今日は日本料理の出汁を活かして,お吸い物とカブラを炊いた料理を作りました。子どもたちは興味津々で実習を行いました。
集中して (5年生)「大枝小学校5年生」として過ごすのもあと50日ほどです。 今日は,学年全員で書き初めをしました。 題材は「平和な国」です。 文字の大きさや組み立て方,行の中心や字配りに気を付けて,字形を整えて書くことを意識しました。 画仙紙に書くのはやっぱり難しい様子でしたが,集中して,一画一画丁寧に書きました。 今日からの約50日は,「大枝小学校の最高学年」に向けた大切な準備期間です。 1日1日を大切に,49人+2人で力を合わせてますます“Shin!”化していきましょう! |
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