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最新更新日:2024/06/26 |
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インフルエンザの流行が心配です
3学期が始まりました。かぜ・インフルエンザで休んでいる子どもたちが増えています。京都市域においても,インフルエンザの流行が始まっています。今後、流行の拡大が予想されますので、インフルエンザの感染予防対策を徹底していただきますようお願いします。
インフルエンザ予防は,一人ひとりの「かからない」「うつさない」を意識した行動が重要です。石けんでの手洗い・人ごみを避ける・睡眠・栄養・せきエチケットなど,できるところから実践し,インフルエンザが疑われる場合は,無理して登校せず,早めに医療機関を受診しましょう。特に,小児は重症化することもありますので,注意しましょう。 ![]() ハンカチ・ティッシュ・歯ブラシ 忘れないで
児童保健委員会では、ハンカチ・ティッシュ・歯ブラシを忘れている人がいないかまとめをしました。毎日、清潔なハンカチを持ってきましょう。ティッシュも準備しておくと、とっさのときに役立ちますね。給食の後は、歯をみがき口の中を清潔に保ちましょう。これからも、忘れ物のないように過ごしてほしいと思っています。
![]() ![]() ![]() 全国でインフルエンザが流行っています![]() インフルエンザは出席停止です。重症化すると肺炎,まれに急性脳症になることがあります。高熱・頭痛・悪寒・腰痛・全身倦怠感・食欲不振・せき・のどの痛み・鼻汁・たん・鼻づまりなどの症状が続く疑わしい症状があるときは,無理をせず,早めに受診しましょう。 ノロウイルスに気をつけて!
感染性胃腸炎は吐気,嘔吐,下痢,腹痛を主な症状とし,原因の多くはノロウイルスなどのウイルス感染で,例年,冬に流行ります。
感染性胃腸炎は,治っても1週間から長い時は1ヵ月程度便にウイルスが排出されるためトイレの後,手洗いをしっかり行う必要があります。また,消毒が必要な場合は家庭用次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系漂白剤で代用できます。しっかり予防をして,広がらないようにしていきたいですね。 ![]() インフルエンザ・感染性胃腸炎などに注意!
保健室には,かぜぎみの人や腹痛・気持ち悪いと来室する人が増えてきました。児童朝会で保健委員会から感染症予防についてお話をしました。早ね・早おき・朝ごはんで規則正しい生活を送り,元気に過ごしたいものです。具合がよくないときは無理をせず早めに病院で診てもらいましょう。
![]() もうすぐ冬休みですね
1年のしめくくり,もうすぐ冬休みです。クリスマスやお正月,楽しい予定が続きますが,不規則な生活リズム等でインフルエンザにならないよう気を付けたいですね。油断せず,感染症予防を心がけ,楽しい冬休みを元気にすごしましょう。
![]() かぜ気味の人が増えてきました
寒さが厳しくなり,かぜ気味の人が増えてきました。
今冬,自分ができる予防は何か?考えてみましょう。 ・うがい手洗い ウイルスは,人から人へうつります。ウイルスを体の中に入れないようにしましょう。 ・適度な運動 かぜに負けない強い体を作りましょう。自分の体に合った運動を工夫しましょう。 ・朝ごはん 毎日,朝ごはんを食べていますか?バランスの良い食事で,かぜを防ぎましょう。 ・換気 閉め切ったままの部屋は,空気が汚れやすくなります。ときどき,窓を開けて新鮮な空気と入れ替えましょう。 ・好き嫌いしない もし,かぜをひいたら,水分が多く温かい食べ物がおススメです。野菜・果物を食べて,ビタミンもとりましょう。 ・病は気から・・・ 心とからだは強い関係にあります。もう,かぜはひかない!と思う気持ちも大切です。 ・すいみん すいみん不足は,からだがつかれやすくなり,かぜの原因の一つになります。早ね・早おきで,元気にすごしましょう。 ・無理をしない 急な38度以上の高熱や寒気・関節の痛みなどは,インフルエンザの疑いがあります。早めに,お医者さんで診てもらいましょう。 ・咳エチケット せきやくしゃみが出る人は,マスクをしましょう。友達にうつさないことも,大切なことです。 ・衣服の調節 気温に合わせて衣服の調節をしましょう。かぜ気味の人は,温かくしましょう。 ・保温・加湿 ウイルスは,乾いた空気を好むと言われています。部屋の中の適度な湿度を保ちましょう。 「たかが かぜ」と甘く見ない・かぜ予防で,今冬も元気にすごしましょう。 ![]() 秋の歯科検診が終わりました
秋の歯科検診が終わりました。結果のお知らせプリントを持ち帰っています。歯医者さんで,相談や治療が必要な人は診てもらいましたか?まだの人は、予約をして受診をしましょう。11月8日は「いい歯の日」。むし歯がある人は,必ず診てもらいましょう。一生使う自分の歯を大切にしましょう。
![]() 薬は正しく使いましょう
学校では,子どもたちに薬物についての正しい知識等の指導を行っています。
お腹がくだったら下痢止め,風邪をひいたら風邪薬とさまざまな薬を使う機会があります。その手軽さ・便利さに頼り,具合が悪くても薬があればいい…と考えることはないでしょうか?病気やけがを治す,体本来の力を発揮するためには,十分な休養・睡眠や栄養バランスのとれた食事をはじめ,規則正しい生活習慣が欠かせません。薬は,私たちの心身をサポートするためのものです。頼りすぎたり過信したりすることなく,正しく使いましょう。 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」強い危機意識を共有したいものです。 ![]() 目にいい生活を送っていますか?
10月10日は目の愛護デーです。「10」「10」を横にすると,人の顔の目とまゆ毛に見えますね。勉強をするときや本を読むとき,部屋を明るくしていますか?暗いところは目が疲れます。本と目は30cmくらいあけるとよいと言われています。正しい姿勢で読むと本に影がかかる心配がありません。スマホやゲームを長時間続けると画面の動きに目を合わせでばかりで目が疲れ,まばたきが減ると目に負担がかかると言われています。なんとなく目が痛い,乾く,頭もスッキリしない…ときは,スマホやゲームの使いすぎかもしれません。睡眠時間をしっかりとると,目を休ませることができます。もしも授業中に黒板の文字が見えにくかったら,視力が下がっているかもしれません。眼科で診てもらうことを考えましょう。目は毎日,みなさんが見たり勉強したりするためにがんばっています。みなさんも目を大切にしましょう。
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