最新更新日:2024/08/22 | |
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10月20日(火)5年生の給食
この日は,たけのこ・1・2・3・4・6年の遠足日で,5年生のみの給食となりました。
「ごはん・肉みそ納豆・手巻きのり・ほうれん草のおかか煮・キャベツの吉野汁」は,手巻きのりにごはんと肉みそ納豆を巻いて食べるセルフおにぎりで,「納豆大好き!もっと出してほしい。」という児童も「肉と一緒なら納豆も食べやすい!」という児童も食がすすんだ様子でした。 来週は,山の家に宿泊学習に出かける5年生,みなさん元気に活動してきてください。 ランチルーム 5年
今日のランチルームは5年生でした。伝統的な和食の形や京都の食事を紹介しました。
献立は福井県の「打ち豆」を使用した「打ち豆汁」と「ごはん」・「たらのこはくあげ」・「ひじきとれんこんのいために」の「一汁二菜」の形です。 おかわりに何度も並んでたくさん食べる児童も多くて,調理員さんが様子を見に来て驚く程でした。 和(なごみ)献立
今日の献立は「和(なごみ)こんだて」です。和献立とは,世界無形文化遺産に登録された「和食」を知り,受け継いでいくため考えています。
今日は10月の和(なごみ)献立として,「ごはん・さんまのしょうが煮・しばづけやさい・いものこ汁」でした。 伝統的な和食の形として「一汁三菜(二菜)」があり,今回は1つの汁「いものこ汁」,2つのおかず「さんまのしょうが煮(主菜)」「しばづけやさい(副菜)」にしました。 季節ごとに旬の食べ物をいただくことも和食の魅力の1つです。今回は秋に旬のさんま,さといも,ごぼう,しめじを使いました。 また,給食では初めての漬物「しばづけ」は,京都の3大つけものの1つで,今回は蒸したにんじん・キャベツ,そしてきゅうりと細切り昆布と一緒に使い仕上げました。 明日は運動会。秋晴れの中元気に活躍する姿を楽しみにしています。 9月の「和(なごみ)こんだて」
9月11日(金)の献立は「和(なごみ)こんだて」の「玄米ごはん・煮しめ・ほうれん草とじゃこのいためもの・みそ汁・ぶどう」でした。
煮しめはお正月のおせち料理にも食べられますが,人が多く集まる時のもてなし料理で,彼岸や収穫を祝う時にも食べられるそうです。今日は,ごぼう・にんじん・干しいたけ・こんにゃくをしいたけのもどし汁と三温糖・みりん・しょうゆの煮汁で鶏肉と一緒に炊き,味を煮含めました。 また,みそ汁のみそは京都市の京北地域で作られた京北みそを使用し,「地産地消」の献立になっていることを紹介しました。 季節の果物のぶどうもつき,お茶とともに和やかにいただきました。 ランチルーム「6年」
7日月曜日のランチルームは6年生でした。
給食の前に食の話をし,「セルフおにぎり・かまぼこと小松菜のいためもの・すましじる」を食べました。 セルフおにぎりは,のりが3枚ついたので,苦手な児童は2枚にし,おかわりをしたい児童がのりじゃんけんをして分けていました。 おにぎりの具は「うめさけ」で,梅干の好きな児童とあまり好きではない児童では,「すっぱい!」「このくらいすっぱい方がいい。」など意見が分かれました。 新献立
今日の献立は,新献立の「たらと豆のごまがらめ」でした。
ふだんの給食ではたら(鱈)は「こはくあげ」など粉をつけて油であげて仕上げるのですが,今日はミックスビーンズ(大豆・枝豆・金時豆・手ぼう豆)も片栗粉をつけて油であげて,同じく油であげたたらと一緒に甘辛いタレとごまをからめて仕上げました。 教室では「たらも豆もあっという間になくなったよ。」「この豆は何?」などいろいろ教えてくれたり,聞いてくれたりしていました。 魚の写真を見せると,あじやいわしは知っている子たちがたくさんいましたが,たらのまるのままの姿を「知ってる。」という子は割と少なかったです。 和(なごみ)献立
今日の献立は「玄米ご飯・さばのたつた揚げ・かぼちゃの煮つけ・七夕そうめん」でした。この献立は6月から始まった和食推進献立「和(なごみ)献立」の第2弾です。
今回は,七夕の行事献立と兼ね,教室でも和食についてのパワーポイント資料を見てお知らせしてもらいました。 和食は,行事の献立もいろいろあり,1月のお節料理,3月のひなまつり献立,5月のこどもの日献立など,給食でもこれからも紹介していきたいと思います。 七夕は,おりひめとひこぼしが年に1度天の川で会う日と言われていることは有名ですが,麦からできたそうめんを神様におそなえしていたこともあり,給食ではそうめんを天の川に見立て,輪切りにしたおくらをうかべた「七夕そうめん」を作っています。 今日は,サプライズで星型にぬいたにんじんも各クラスに入れていたので,あたった子たちのクラスの子たちといっしょに喜んでいました。 給食室の「天の川」
給食では,今年は物資の都合で,7月3日に七夕献立がでてきます。また,6月から始まった和(なごみ)献立の2回目はこの七夕献立です。給食室では,七夕の日に合わせてかざりつけを給食調理員さんそろって行いました。
給食を受け取りにきたみんなは,壁の飾りを見たり,天井の天の川を見上げてくれたりしていました。 みんなのお願いごとも,1年に1度だけ会える彦星と織姫の願いもかないますように。 ランチルームでは3年生が3色の食べ物の働きの話を聞きました。7月2日の献立は「焼き肉」・「中華コーンスープ」でした。給食の食材全部を赤・黄・緑に分けてみました。給食が始まるとおかわりに行列ができ,大好評でした。 「ししゃものからあげ」
今日の献立は「ししゃものからあげ」でした。
給食室にはししゃもが36kgとどけられ,1人2尾ずつあたるように油で揚げて配缶していきました。 頭からしっぽまで丸ごと食べられるししゃもですが,中にはきれいに骨をとって食べている児童もいました。 6年生はもっと食べたかったという感想でした。 「フルーツ寒天」
今日の献立は,「ごはん・平天煮つけ・ほうれん草とじゃこのいためもの・フルーツ寒天」でした。
フルーツ寒天は寒天を溶かして寒天液を作り,フルーツ(今日はみかん・パインアップル)を入れて加熱し配缶したもので,食器に入れて配る時はサラサラですが,いただきますをしてデザートとして食べる頃には固まっているという不思議なものです。 1年生の様子を見ていると「もう固まった!」「(サラサラの時に)これが固まるの?」と驚く様子が見られました。 残して持ってくる児童も少なく,好評のデザートだったようです。 |
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