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最新更新日:2024/06/17 |
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MDR贈呈式を迎えて![]() 久保さんは「3年前、当初の目的を達成したので、終わりかなと思っていたのに、続けて頂いて、話をすると涙が出てくるのです。」と校長室で涙される。 森本さんは明るい方で「私も参加できて、とてもうれしいです。」と帰られてからも学校にお礼の電話を頂いたそうである。こちらからしなくてはいけないのに。 MDR係や生徒会の生徒が上手に進行してくれて、またプラムがいい仕事をしてくれた。久保さんの話の中で「上手にできたらほめて、失敗したらゲンコツではなく、上手にできたらほめて、失敗しても怒らない、信頼関係を築いていくには、盲導犬を育成するにはこれが大切です。」というような話をされた。人間も同じかなと思った。 生徒と共にいい時間を共有できたことをうれしく思う。 久保さんからは石田由香理・西村幹子著「<できること>の見つけ方 〜全盲女子大生が手に入れた大切なもの〜」という本を頂いた。帯に「誰もが必要とされている!」と書いてある。図書館に置くこととします。読んで下さい。 MDR贈呈式は子どもたちの苦労を慰労する大切な取組となっている。 |
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