最新更新日:2024/06/15 | |
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ソフィアがやってきた
1月31日に京都新聞社の取組の一つとして「ソフィアがやってきた」というコーナーの取組が醍醐中学校の1年生対象に行われた。去年の11月頃から係の方とメール等で何回もやり取りしながら実現した取組であった。
話題として恐竜の話など面白そうだと思ったのであるが、学年からの依頼としてMDR活動をしているのだから「盲目の方の授業」とか、東日本大震災の取り組みもしているので「震災の授業」とか、実に教育的な申し入れがあったので、新聞社の方とやり取りしていた。 以前に盲目のソプラノ歌手の取り組みをしたので、今回は震災関係となった。東日本大震災当初の4月に現地入りして活動された洛和会音羽病院 看護部長 越後和代さんを講師に招いて5,6限に行われた。 実際に看護師として自分が見聞きした話で具体的で興味を引いた。体育館避難のトイレの話など驚いた。人間は一日に1.2リットルほどのおしっこをするそうだが、500人非難されているところには50リットル貯蔵できるトイレが10個あるそうだ。何日でいっぱいになるか・・・4、5日でいっぱいになる計算らしい。その処理とか、日常の中に当たり前に思えていることが、本当は大変なことで人間の英知で困ることなく営まれているのである。3月2日(日)の京都新聞に載るそうですのでお楽しみに。 一日に60から70のアクセスをしていただいている醍醐中学校のHPのファンの皆様、今週は一月ほどの忙しさがありました。ボチボチ頑張っていきます。1年間に1万ぐらいのアクセスがあるので、ちょうど退職の頃に10万となりそうだと思っていましたが早まりそうです。早期退職になりそうですね。 |
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