最新更新日:2024/06/07 | |
本日:9
昨日:127 総数:553227 |
ダンス教室・福祉のまち醍醐・交流大会 実施さる !
■26日(土)にPTA保体委員会主催の「ダンス教室」が行われた。社交ダンスではないヒップホップダンスである。テレビなどでバックダンス等で見かけるときがあるが、実際やってみると、どれだけきついダンスであるかが分かる。
思った以上の参加者があり、HPで呼びかけた甲斐があったかなと思って聞いてみるとそれで参加した人は一人もいなかった。残念! お子さん連れの保護者の方もあり、日頃の子育てストレス発散という訳にもいかないようだ。お母さんは大変!それでも、フーフー、ハーハー言いながら、いい汗が流せたのではないだろうか。KBS京都の取材もあり、実際指導者がそこの人であったようだ。さすがプロである。上手に段階を踏んで指導される。大したものだと思いながら見ていた。 頭で理解するのと体が動くのは別問題のような気がする。何事でもそうだが最終的には理屈ではなく心と体が反応することである。 ■また一方、ダイゴロウで「福祉のまち醍醐・交流大会」が実施され、実行委員の一人でもあるので朝から参加していた。4人のパネリストが日常取り組まれていることを、それぞれの立場で発表され、同志社大学の空閑(くが)先生がコーディネーターとして分かりやすく解説を入れながら進められた。醍醐地区には高齢者の方が4,000人おられ、全体の25%で、全市的な傾向としても同じらしいが、あと何十年かすると男性の平均寿命が84歳に女性は何と90歳代に入るそうだ。人ごとではない。そのための施策を国も行っているが地域の努力が大きい。様々な取組を知らないでいることが多いようである。 心豊かに過ごすために何が大切か、個人で社会で考えていかなければならない。まずは健康な体から。「健全な肉体に健全な精神が宿る」の昔の教えは永遠である。その意味でもダンス教室は私を一番に含め普段運動不足の方にはおそらく皆さん、今日当たり、筋肉痛であろうが、いい取組だった。 |
|