最新更新日:2024/05/31 | |
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いい卒業式だった!
朝、家を出るとき太陽が出ているのに、パラパラと雨が降っている。泣き笑いだなと思った。気の早い在校生はいつも通り登校していた。
いろいろなとこに、いろいろな思いと気遣いがある。そうして式はなりたっている。今年は例年以上に来賓の方にも来ていただいて、式に華を添えていただいた。ありがたいことであった。 式辞を書き上げ、家で練習すると「長い!」と言われる。離したくない想いが長くする。本番で思わず目頭が熱くなり詰まるシーンもあった。何か担任とは違うが、同じような想いに駆られた。最後まで思いを伝えられたのはよかった。 それ以上に生徒の「送辞」「答辞」はよかった。たいしたものである。答辞を後で読んでみた。あちらこちらに、細かい注意点が小さく書いてある。このためにたくさんの時間が費やされたのが分かる。この努力が大切である。成し遂げるとはこういうことである。 着慣れないモーニングを身にまとい、懸命にやったことが、子どもたちや保護者の皆様の笑顔に反映され、うれしいことであった。 壇上から1枚の写真でも撮れたらいいのだが、カメラを持つことさえも忘れていた。仕方がないので、校長室のモーニングと頂いた花束を載せて、卒業式の雰囲気を伝えようと思う。伝わらないな!昨日の岩井さんの答辞の練習写真を載せましょう。 卒業生の保護者の皆様、本当に学校に何かとご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。お子様の幸せをいつも祈っています! おめでとうございました。 |
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