最新更新日:2024/06/03 | |
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いのちの授業
10月29日(月),3年生は「自分が生まれたということ」をテーマに「いのちの授業」を行いました。3年生では毎年この時期に,助産師さん,出産を間近にひかえた妊婦さん,そして,乳幼児とそのお母さんに実際に学校に来ていただき,お話を聞かせていただいています。経験豊富な助産師さんのお話,お腹の中の赤ちゃんのエコー画像(ビデオ),そして,目の前の妊婦さんのお腹から聞こえてくる赤ちゃんの心拍音は,自然と「いのち」について考えるきっかけとなります。とても貴重な体験となっています。
いのちの授業は,周囲から祝福され,大切にされるべき赤ちゃんの存在について考えるとともに,自らも祝福されて生れてきた存在であることを確認する機会として,とても大切な授業となっています。 この授業は塔南の園児童館との共催で実施しています。 |
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