最新更新日:2024/09/19 | |
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集会の情報保障 ユニバーサルデザイン
体育館の後ろの壁に映し出されるスクリーン…。
大きな字で多くが分かる情報保障のひとつの方法です。 難聴学級だけではなく,誰にとっても優しいアプローチは心がほっこりします。 感動した「6年生を送る会」 6−3
今年は発表する学年は1学年ずつ体育館に入り,6年生に「卒業のお祝い」を伝えてくれました。
他の学年はリモートで教室で見てくれていました。 ある学年は歌に合わせて手話をつけてパフォーマンスです。声は出せないけれど,手話をする手がしっかり歌っていました。 ある学年は替え歌でお祝いの気持ちを伝えてくれました。歌詞カードを見ながらじっくり見ていました。 終わりの会では「今日は楽しみにしていた6年生を送る会があって,みんなの発表を見て感動しました。」と発表していました。 様々な工夫をこらしてお祝いしてくれた皆さんに感謝です! あと少し,卒業まで感謝の気持ちをもって毎日精いっぱい過ごしましょう。 難聴学級の歴史と未来
ふれあい学習で「難聴学級の歴史と未来」についていろいろ調べたことを新聞にして校内に掲示しました。
「全校のみんなに,僕たち難聴学級のことを知ってほしいいな。」という思いで一生懸命まとめました。 九条弘道に設立された難聴学級のことだけでなく,自分たちが大きくなったら「こんな補聴器があったら嬉しいな。」ということも考えました。 「機械が聞こえやすさを調節してくれる。」 「寝る時もはめていられる耳が痛くならないやわらかい補聴器」などなど。 難聴学級ならではの希望…。 多くの人に伝えていきたいね。 朝のパワーアップの時間に,それぞれの学年の教室に,新聞を掲示したこと,アンケートを書いてほしいことをお知らせに行きました。 たくさんの意見がもらえるといいね。 ふれあい学習 ラストスパート
『難聴学級の歴史と未来』の新聞としおりを仕上げています。
京都市の難聴学級の歴史〜九条弘道の難聴学級の歴史を調べるうちに,「僕たちの難聴学級だ。」という意識が高まったように思います。 歴史の中に自分たちも存在していることに気づくことができた貴重な学習になりました。 ロジャーってなに?
ロジャーという機械を使うと,遠くの人の声も聞こえます。
どこまで遠くのささやき声が聞こえるか実験中です。 透明マスクは必要だけれど…飛沫防止の観点…,難聴の子ども達にとっては口が見えるための必要な手立て…。 いろいろ考えると難しい面もありますが,必要不可欠な情報保障をどう取り入れていくのか一緒に考えていきたいです。 1番上の写真は新しく作ってみた透明マスクを内側から見た写真です。 鼻の上辺りまでおおいます。 2番目の写真は上から見た写真です。 あごのところに支えを作り,息がもれにくいように工夫をしました。 3番目は透明マスクを装着した写真です。 顔周りをしっかりおおい,曇りもほとんどできませんでした。 まだまだ改良は必要ですが,だれもが安心して話が聞けるように互いに思いやっていきたいですね。 難聴学級ふれあい学習 「休んでいた友達に伝えるよ」
先週休んでいた友達に学習した内容を伝えました。
「こんなことを決めたよ。」 「ここまで頑張ったよ。」 「今度はこんなことをするよ。」 みんなで詳しく伝えました。 聞く方も真剣に聞いていて,みんなの絆の深さを感じました。 誕生日の幸せ
今日,渡り廊下を歩いていたら,5年生のFさんが駆け寄ってきて,「先生! 今日2月22日,お誕生日おめでとうございます!」とにこにこしながら声をかけてくれました。
「ありがとう!」 誕生日を覚えていてくれたことも嬉しかったですが,とびきりの笑顔で「おめでとう」を言ってくれた気持ちがとても嬉しくて1日幸せな気持ちで過ごすことができました。 優しい言葉のプレゼントをありがとう! 広報委員会の友達が…
「今度、校内放送で6年生へのアンケートを流すのでご協力をお願いします。」
「6年間の思い出」「好きな曲」などのアンケートです。 5年生のメンバーがそろって言いに来てくれました。 一生懸命話す姿,一生懸命聞く姿,とても素敵です。 来年度の6年生(5年生),はりきっているのですね。 放送を楽しみにしていますね。 そろってきてくれてありがとう! 図工 12年後のわたし ただいま制作中
自分は12年後は何をしているのだろう。
こんな仕事をしたいな。 こんな自分になっていたいな。 夢を抱いて図工の作品を作っています。 ていねいに,そして将来を思い描いて制作中です。 |
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