最新更新日:2024/06/10 | |
本日:7
昨日:48 総数:256821 |
難聴学級 ふれあい学習
「九条弘道 難聴学級の歴史と未来」
調べていくうちに,いろいろなことを見つけ,難聴学級の歴史にふれつつあります。 3年生はいつも自立活動ルームに国語辞典を持って来て,学習時に分からない言葉があると自分で調べています。時には,高学年が教えることもありますが,自分で調べていくことでたくさんのことが分かり,力がついていくのですね。 難聴学級 スケッチしてみましょう
自分が登る時につかんだ手を写真に撮ってアップで見ます。
指に力が入っています。「ガシッ!」とした感じがよく分かります。 「こんなにしっかり持ってるんやな。」 「手が赤くなった。」 お話の中の人の気持ちに迫れそうです。 教室に戻って手のスケッチをしました。 「うまくかけたね。」 「♪♪♪」 難聴学級 「上まで行けそう」
さすが5・6・年生。
持つところを考えて登っていました。 この体験が絵を描く時に生かされるといいね。 難聴学級 登ってみようよ
図工科の学習で「お話の絵」を描きます。
5年生と6年生と同じ本を使って描くので,一緒に学習をすることにしました。 そのお話の中に,“ボルダリング”が出てきます。 写真だけよりも『百聞は一見にしかず』ということで,少しだけ経験してみることにしました。 「ボルダリングってやったことはありますか?」 「うーん。知らないなあ。」 「見たことがある!」 「やってみたいと思わない?」 「そういえば体育館にある!」 (持つところが小さいな。) (安全のためにマットを敷いておこう。) 「よし行くぞ。」 先生2人も登ってみましたよ。 「楽しい〜」 |
|