最新更新日:2024/09/19 | |
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難聴学級 4−3 代表委員会のお知らせです
昨日の代表委員会の報告を2年3組の2人に話しに行きました。
運動会のスローガンについて,考えておいてくださいとのお願いです。 2年生(スローガンて何やろ・・・。)という感じで見ていました。 担任の先生が「運動会で頑張ることを考えておこうね。」と助け船を出してくださり,無事に伝えることができ,「ニコニコ」で教室に帰りました。 報告,お疲れ様でした。 代表委員の仕事が責任をもってできました。 難聴学級 4年3組 心のこもったプレゼント
夏前に聴講生で一緒に勉強したお友達からお手紙をもらいました。
夏休みが終わると元の学校へ戻るのでしばらく会えません。 スペイン語のメッセージも書いてくれていて感動でした。 「ありがとう。」 難聴学級 4年3組 さあ始まるよ!
今日から2学期の始まりです。
「さあ,今日からまた頑張るよ。」 2学期の目標を考えました。 「ぼくは,もっと勉強を頑張ります。家でも宿題を頑張ります。」 目標を書いた紙を家の机の所にも貼っておくそうです。 担任は「や〇る(おやつを食べ過ぎない)」…。 「先生,おやつ食べ過ぎたらあかんやん。」「はい。」 目標の立て方はこれでいいのかとも思いますが。「〇」はご想像ください。 難聴学級 情報保障
2学期の始業式が行われました。
集会や朝会の時,難聴学級のみんなはどんな風に聞いているのでしょう? 話し手の口元や表情がよく見えて,声が聞き取りやすい前方の場所に整列しています。話し手と距離が近いと口の形が見えやすい,マイクを使って話してもらうと音が聞こえやすい,話の内容が画面で映っていると確認しやすいというメリットがあるからです。 そして,子ども達自身も話し手の方を見て自分で聞き取る努力をしています。 社会の中でも,字幕や要約筆記や手話通訳など,さまざまな情報保障が行われています。難聴学級だけでなく,誰にとっても分かりやすい情報保障は『ユニバーサルデザイン』につながります。 みんなでそんな社会を考えていけるといいなと思います。 難聴学級 二条城北との交流会 1
今日は京都市に2校ある難聴学級との交流会でした。今年は二条城北小学校へ行きました。地下鉄とバスを乗り継いで行きました。
初めは,自己紹介と学校紹介をし合いました。緊張していましたが,頑張って言いました。二条城北の友達の声は大きくて聞きやすかったですね。いいところはどんどん真似をするといいですね。 難聴学級 二条城北との交流会 2 楽しいゲーム交流
各学校で考えた「みんなで楽しめるゲーム」です。どちらの学校もやり方やルールの説明を分かりやすく言おうと工夫しながら話していました。
九条弘道は,「伝える」ことをテーマにしたゲームです。手話が分からなかったら口型で,伝わりにくかったら表現方法を変えて伝える姿が見られました。 『聞こえにくいこと』を考えて工夫していますが,何よりも『分かってほしい』『分かりたい』気持ちを理解し合ってゲームを楽しむ様子はすごく素敵でした。 難聴学級 二条城北との交流会 3 旧知の仲
小さい頃から知っている友達。
「髪,短く切ったの?」「うん。暑いから。」 そんなことを話しているのでしょうか。仲良しなのがよくわかって微笑ましいひとこま! 難聴学級 二条城きたとの交流会 4
二条城北小学校がリードしてくれたゲームは「わたしはだれ?」と「フラフープくぐり」です。
「わたしはだれ?」では,背中に貼ったカードが何かを充てるのに人に質問しなければいけません。先生たちも一緒に楽しみましたが,なかなか難しくて面白かったです。 しっかり人に聞いて答えにせまっていかないといけないのです。 「フラフープくぐり」はチームワークがかぎとなります。汗をかきながらチームで競争しました。2校の距離が縮まってなかよし度がアップした気がしました。 難聴学級 二条城北との交流会 5 楽しかった!
楽しかった交流会はあっという間に終わった感じでした。
最後に校長先生から会の終わりの言葉をいただきました。 2校がなかよくなって楽しい会になったことを,何と手話を使ってお話されました。 「手話は知らないけれど,子ども達の話すのを見て使ってみたの。」 楽しいという手話は「キーワード!」です。校長先生のチャレンジ(?)を見てとっても嬉しくなりました。 今日の交流会は素敵な素敵な会になりました。 難聴学級 選書会 5 早く読みたい
「今日持って帰って読むのですね。」
「楽しみ!」 自分が選んだ本を早く読みたい子ども達。 夏休み明けには交換して読み合うことも考えています。 読書感想文にまとめようとする子もいるようです。 |
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