最新更新日:2024/09/19 | |
本日:1
昨日:6 総数:260009 |
難聴学級 〜南区民文化芸能フェスティバル〜なりたい自分になるために 【2年3組】
新年が始まりました。授業開始日となる今月7日の朝会で、校長先生から次のような話をしていただきました。「1年の計は元旦にあり」…どんな自分になりたいかを考えて、夢をもち、その実現のために今できることを考えようと。
2年3組では、この朝会での話を受け、「なりたい自分」について考えました。身のまわりに自分の理想とする人はいないか、どんな人を見て素敵だと感じるのか、そのようなことを思い起こしながら「なりたい自分」像を考えました。 その「なりたい自分」は「未来の自分」であり、「未来」は「今」の先、これからの毎日の積み重なった先にあります。そんな「なりたい自分」になるために、「今の自分」に足りないことは何だろう、自分にはどんな長所や短所があるのだろう、そのようなことを考えながら、これからがんばりたい「めあて」を考えました。 そして、それらを1枚の紙にまとめ、小さな巨匠展に向けて紙を切り合わせて作った「自分」を貼り付け、「なりたい自分」のカードを作りました。 教室に掲示しますのでまたご来校の折にでもぜひご覧ください。 子どもたちが「なりたい自分」を目指して、1日1日を大切に過ごしてくれることを願っています。 2年学習発表会 〜ずっと ”ともとも” でいよう〜 【2年3組】
学習発表会が終わりました。
今年は4月から、1組と3組の友達同士で互いのちがいやよさを認め合いながら共に高まっていこうという意味を込めて「ともとも」をキーワードに、1・3組がいっしょに過ごしてきました。 毎月の人権学習「なかよしの日の学習」やお話会を通して,考えてきたことを発表した今日の発表です。日頃から自分のことだけでなく友達のことを大切にしようとかかわり合ってきた2年生の子どもたちだからこそできた発表だったと思います。また、今日の発表は、難聴学級併設学年として全校に発信したい思いを込めた発表でもありました。 それは、一人ひとりちがいはあるということ、ちがいはあってもなかよくなりたいという思いは同じだということ、人とのちがいを受け入れ、自分のよさや友達のよさを見つめながら生活していくことのすばらしさなどです。また、3組の友達にとって分かりやすい話し方や友達の話すことを一生懸命聞くことは「人を大切にする」ことだということです。 日々の学校生活の中で大切にしてきたこれらのことをこれからも大切にし、誰もが大切にされる学校をつくっていってほしいです。 今日の発表を見られた感想や子どもたちのがんばりをぜひご家庭でもお子さまにお伝えください。 「人を大切にする」ってどういうこと? 【2年3組】
人権朝会で,校長先生から「人権」とは何なのか,自分も友達も大切にするとはどうすることなのかについて考えるきっかけとなるお話をしていただき,またその後,「とべないホタル」の読み聞かせを聞くなどし,「人を大切にすること」,「友達とはどういうものなのか」について考えました。
子どもたちは,自分と人とのちがいを認めながら,みんなが幸せに生活していくことの大切さを理解しています。大切なのは,それを日々の生活の中でいかに実践するかだと思います。 今日は,これから自分が大切にしたいこと,これからがんばりたいこと,友達に対する自分の思いなどを込めて「人権俳句」を作りました。 これから子どもたちは,日々の生活や学習を通して,さらに「人権」について考えていきます。人権感覚豊かな子どもを育むために,学校・家庭でできることを共に考えていきましょう。27日(金)の人権集会,参観・懇談会への保護者の皆さまのご参加をお待ちしています。 たくさんの友だちとあそんでいます
3組の子どもたちは「お話会」がきっかけになったのか、1年生の子どもたちだけではなく他の学年のたくさんの友だちと遊ぶようになってきています。休み時間のたびに「一緒に遊ぼう!」と言っていろいろな友だちが声をかけてくれるのでいつもたくさんの友だちに囲まれて子どもたちは休み時間を過ごしています。
【2年3組】 お話会がありました
2年3組の子どもたちは,2・4・6年生の友達に対して,「運動会」を通して感じたことや考えたことについて発表し,また2・4・6年生の友達と意見交流をしました。発表の中では,日々学校生活を共にしながらもなかなか伝えることができない聞こえにくさからくる困りや心の中にある思いや願いを伝えることができ,またいろいろな学年の友達の思いや考えにふれることができました。
これからさらによりよい関係を築いていくという意味からも非常に価値のある時間になったのではないかと考えています。「お話会」に参加した全ての子どもたちの中に芽生えた「こんなことしたいな」「こんな風に友達とかかわりたい」,このような思いや願いが実際に形になるよう学校はサポートしていきたいと思っています。 【2年3組】生活科 〜 町探検に行ってきました
生活科の学習で、九条の町のすてきを見つけるために、町探検に行ってきました。校区を北部・南部に分け、2グループに分かれて探検に行きました。2年3組のふたりにとって、この辺りをゆっくりと歩くのは初めての経験だったと思います。子どもたちは、「おもしろいもの」、「おいしいもの」、「きれいなもの」などを探すことや目・耳・鼻を使った町探検とすることを目標として学習に向かいました。
今回1回だけではこの町の魅力の一端にふれることしかできませんでしたが、子どもたちは目を輝かせながらいろいろなものを発見していました。夏休み以降は、今回発見したものをもとにしながらテーマをしぼり、魅力を掘り下げていきたいと考えています。 町探検の道中でお声かけをしていただいたり、店の様子を見せていただいたりしてくださった皆さま、ありがとうございました。 【2年3組】道徳 〜 『ねえ、聞いて』
話したいことを聞いてもらった時と聞いてもらえなかった時の気持ちを考えることを通して,人の話を聞くことの大切さやよさについて考えました。
子どもたちは,「自分ができるようになったこと」や「おもしかったこと」などについて,お家の方に話を聞いてもらったことで,「うれしい気持ち」になったことや「温かい気持ち」になったことを思い出していました。 今度は,自分が誰かの聞き手になって,まわりにいる人を笑顔にしてあげてほしいと思っています。 【2年3組】 国語科〜お話を読んで感想を書こう
6月30日(火)に,九条弘道小学校の先生方、京都市教育委員会の先生に来ていただき、国語科の学習の様子を見ていただきました。
子どもたちは,レオ=レオニの本を紹介するリーフレット作りを通して,お話を読む力や自分の思いを表現する力を高めることを目指して学習をしてきました。 この日の授業では,かなり緊張した様子を見せていた子どもたちですが,集中して学習に向かい,素敵なリーフレットを完成させることができました。来週以降に,図書支援の吉賀先生に協力していただきながら,図書室に「レオ=レオニ」コーナーを作り,自分たちが作ったリーフレットも展示したいと思っています。保護者の皆さまもご来校の際には,ぜひご覧になってください。 【2年3組】 気持ちを表す言葉を増やそう
自分の思いを豊かに表現したり,友達の思いを理解してあげたりできる子どもになってほしいと考えています。これまでも国語科の学習やその他の学習を通して,また読書活動などを通して,「気持ちを表す言葉」について学習をしてきました。
今日は,自立活動の中で,「気持ちを表す言葉」を仲間分けしたり,それらの言葉を使った短文づくりなどをしました。これからさまざまな学習や生活場面の中で,これらの言葉を自分のものとして活用していけるようにしていきたいと思っています。 教室も学習の足あとが見えたり,教科学習につなげたりできるような掲示物を掲示しています。子どもたちの意欲を高める声かけやサポートをご家庭でもお願いします。 |
|