最新更新日:2024/09/19 | |
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「小さな巨匠展」に出品しました今年は,1月11日に実施した「校外自立活動」の学習をもとに,「太陽ヶ丘へ行こう!すごろく」を子ども達が意欲的に作成しました。将来,社会に出るときに必要な<話す力>や<聞く力>を伸ばすための「校外自立活動」の<事前学習>と<事後学習>についても,作成して展示しました。 「小さな巨匠展」にお越しいただき,多数ご鑑賞いただきましてありがとうございました。残念ながら見逃された方は,3月5日・3月6日に,本校体育館にて実施されます「校内作品展」でも本作品を展示いたします。ぜひ,ご予定いただき,子ども達の力作をごらんください。 「校外自立活動」に向けて「校外学習」「九条げんきまつり」で和太鼓を披露しました!「すこやか学級」で和太鼓を披露しました人物関係図をつくろう。
社会の授業で明治時代を学習しました。
そこで登場した維新の三傑といわれた大久保利通,西郷隆盛,木戸孝允の三人から一人をピックアップして,インターネットで詳しく調べ,人物関係図をつくりました。 三傑の関係だけでなく,その時代を生きた伊藤博文,大隈重信,板垣退助,勝海舟,坂本竜馬,福沢諭吉たちとの相互の関わりを図にして,まとめました。 難聴学級「ほうねん太鼓」「なかよしの日」「キラキラタイム」の発表(3組)自立活動
難聴学級では、聴覚に障害のある児童自身が、聴覚を活用することで、本来持っている力を最大限に伸ばし、社会自立を目指していけるよう学んでいます。意欲的に「聞こうとする力」や人の話を「聞きとる力」を身につけ、聞こえる児童との交流の中で、さらに様々な人と関わる中で、難聴学級で培った力をさらに充実させていきます。
本校の難聴教育の目標を難聴学級では、「自らのきこえを把握することで、周りの人と関わりを考え、主体的に考えや思いを伝える児童の育成」とし、聴覚障害の専門性を踏まえた教育と確かな学力の定着、交流を通しての社会性の育成を目指しています。特に、今年度は、自立活動の充実を図っています。 また、普通学級における難聴教育のねらいも「難聴学級の友達の聞こえに対する困りを自分と関連付けて考えられる児童の育成」と定め、単に聴覚障害の理解にととどめることなく、難聴児童と関わることで、自分の生き方を見つめられる児童の育成を目指しています。 |
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