総合の学習「昔の暮らしを体験しよう」ということで学校支援ボランティアの方にご協力いただき子どもたちが七輪を体験しました。炭から火をおこすところからしました。子どもたちは「火からおこすのってすごく時間がかかるな」「昔の人は大変だったな」といいながらも、ぷっくりと焼けたお餅が出来上がり食べていると「なんだかいつもよりおいしく感じる」「時間がかかった分だけ味わって食べよう」と昔のくらしのよさを実感した様子でした。
今後は「地域のお年寄りの方が喜ぶ道具を開発しよう」ということで、昔の道具について調べた経験をいかして今の道具のよさや不便さについて調べ、開発につなげていけるようにがんばります。