最新更新日:2024/06/21 | |
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2年 マット運動ウォーミングアップの様子です。 だるまさんでゆらゆらして,ごろごろ転がって,蛙飛びでぴょんぴょんぴょん。 楽しそうに活動しています。 練習では,前まわり,後ろまわり,とび前転,側転を練習しています。 練習を繰り返すたびに上手になっていきます。 この間までできなかったことができるようになっていくんです。子どもの成長って早いですね。 生まれてきたときには寝返りすらできなかったのに・・・。 そう考えるとウォーミングアップでごろごろ転がっている姿を見るだけで感動ものです。 できるようになるとそれが当たり前になってしまいますが,よくよく考えてみると,子どもたちはいろいろな経験を積んで「今」があるのですね。これからも「できる」「できない」にこだわらず,いろんなことにチャレンジし,いろんな経験を積んでほしいなと思います。 子どもたちにとって,一つ一つの学習が,一日一日の活動が大切な日々なのだなと改めて感じていました。 2年 どんな計算になるのかな問題を読み,どんな計算になるのかを考えました。 図を使って,その式になるわけを説明しました。 式は分かっていても説明ができないことがあります。 どうしてその式になったのかということを考える力,図に表わす力,図を使って説明する力をつけていきたいと思います。 2年 マットうんどうごろごろくるくる頑張っています。 連続技や新しい技に楽しく挑戦しているうちに,できたできないにかかわらず,体の力がついていきます。 どんどん楽しんで活動してほしいと思います。 2年 見たこと,かんじたこと
国語の時間に詩を書きました。
普段何気なく見ているもの, 筆箱,時計,えんぴつ・・・などなど。 それを詩の題材に,思ったことを素直に詩に表しました。 子どもたちが,どのようにものを見て,どのように感じているのかが伝わってきます。詩を読むと,その子の世界に入って思いを共有できているようで,うれしい気持ちになりました。 2年 えんぴつの持ち方そこで初心に帰って,えんぴつの持ち方を確かめましょう。 正しいえんぴつの持ち方は,書写の教科書に載っていますので,確認して正しくもてるようにしたいですね。 さらに,えんぴつの持ち方を正しくすることの効用を3つ。 1)正しく丁寧な字が書ける。 きちんと持つことで,程よい筆圧になります。 2)姿勢が正しくなる。 ただし持ち方をしないと書いている字が見えず,自分で書いている字を横から見ることになります。そうすると,姿勢が悪くなっていきます。 3)目に優しい。 持ち方がよくないと手元が暗くなり,目が疲れます。 たかがえんぴつの持ち方,されどえんぴつの持ち方。 正しいえんぴつの持ち方で,正しく丁寧な字を目指しましょう。 そして,正しい姿勢で,体や目をいたわって健康に過ごしましょう。 2年 1mものさしを使って
今日も1mものさしを使っていろいろ測りました。
必ず測る前に長さを予想しました。今回も予想をして長さの感覚を磨いていきました。 予想通りと喜んだり,こんなに長いんだと感心したりしながら楽しく学べました。 2年 身の回りの1mさがし「1mぐらいのものを探しましょう。」 と言われ,子どもたちは1mものさしを持って,教室や運動場に探しに行きました。 ロッカーの長さを調べたり,木の高さを調べたりして,1mという長さの感覚を磨くことができました。 探しているうちに,見ただけで 「これは1mじゃないな。」 と分かるようになっていきました。 2年 自分の手をのばした長さは何センチ?手を伸ばした長さが何cmかを測りました。 1mものさしを使って測ることで,1mという長さを体験的に理解できるようになっていきます。 僕の長さは1m24cmや わたしは1m12cm! と楽しく学習できました。 2年 とびばこ
体育の時間にとびばこをしています。
みんな一生懸命取り組んでいます。 跳べなかった子も練習を積み重ねて,徐々に跳べるようになっていきました。 開脚とびやかかえこみとびに挑戦し,できる技も増やしていっています。 来週はとびばこのたしかめをします。 2年 2017年の夢
今日は朝会がありました。
校長先生のお話をしっかりと聞いています。 今日のお話は,「夢」について。 夢を持って,めあてを持って,あきらめずにチャレンジしていけば 夢はかないます! という校長先生の力強い言葉に子どもたちは頑張ろうという気持ちになっていました。 教室に帰ってから,2017年の夢を考えました。「今考える将来の夢は何か」「将来どんな自分になりたいか」「2017年にやりたいこと・できるようになりたいこと」のどれかを考えて,紙に書きました。 どの夢も素敵なものばかりです。その子が何を見て,どんな思いでその夢のことを考えているのか,それを想像すると思わずにっこりしてしまいます。 子どもたちの夢がかなうよう,精いっぱい支援していきたいと思います。 |
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