最新更新日:2024/06/04 | |
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2年 がまくんかえるくん音読劇発表会
国語科の時間に学習していた「お手紙」の学習が終わりました。この学習の最後には,「音読劇発表会」をしました。
音読劇発表会は2回行いました。「お手紙」の音読劇発表会,もう一つは「マイブック」音読劇発表会です。マイブックは,お手紙の作者であるアーノルド=ローベルさんの作品の中から好きなお話を選んでコピーしたものです。「お手紙」の学習で学んだことをマイブックの音読劇発表会で生かしていきました。 音読劇発表会では,「不機嫌ながまくん」「ねぼすけながまくん」「ぷんぷんながまくん」「いつもがまくん思いなかえるくん」「がまくんとあそびたいかえるくん」など,いろいろながまくんかえるくんになり切って音読していました。読み声や動作を工夫することで,物語の中に入り込み,登場人物の心情に感覚的に迫り,それを叙述に返して内容を捉えることができていました。 また,音読劇をすることを通して,アーノルド=ローベルさんの作品を読み親しみ,読書活動の枠を広げることができていました。 2年 すくすく育って・・・?
新しくキャベツやイチゴを植えました。イチゴは一人一人植えました。
以前植えた水菜もすくすく・・・。 みずなも・・・ みずっ ん? み,みぶな!? てっきり水菜だと思っていたのに。実は壬生菜だったなんて・・・。 コーヒーだと思って飲んだら,実はコーラでびっくり!!っていう時と似た感覚を覚えました。 次の日, 「この間植えたの水菜って言ってたけど,壬生菜やったわ。」 と言うと, 「みずなじゃなくて,みぶな?」 「ず じゃなくて ぶ やって。ぷぷぷっ。」 と楽しそうでした。 みずなとみぶなの違いを楽しく学べた珍事件でした。 2年 ガラクタde動くおもちゃ the final「ゆれる」「すべる」「転がる」「とぶ」「まわる」のどれかの動きを取り入れ,楽しいおもちゃをつくりました。図工での学習と違い,最後の作品作りを目指すのではなく,色々試して工夫していくことが大切です。工夫していくなかで,「こうするとこんな動きになるんだ」という発見があったり,「タイヤがまわるためにはどういう仕組みが必要なのか」など自分で考えて確かめたりすることができました。 「ここはこうして,こうやって動かすんやで。」 少し恥ずかしそうに,でも,少し誇らしげにオリジナル動くおもちゃを友達に紹介できました。 試して遊んで工夫して,自分で考えることの楽しさに改めて気づくことができた「ガラクタカラバコ」の学習となりました。 学習は終わりましたが,ガラクタ係ができました。2年生にガラクタ遊びはこれからも引き継がれていくようです。 |
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