最新更新日:2024/06/14 | |
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2年 おたまじゃくしの足は・・・?
2年生は,いろんな小さな生き物をかっています。小さいながら子どもたちにたくさんの発見をあたえてくれています。
子どもたちに一つ,質問をしました。 「おたまじゃくしの足は前から生えるでしょうかそれとも後ろからでしょうか。」 さて,この答えはこれからのお楽しみです。おたまじゃくしが成長して,答えがわかる日を待つとしましょう。 2年 ねえ聞いて
道徳の時間に「ねえ,聞いて」という学習をしました。話を聞いてもらえたときの嬉しい気持ちを改めて実感する学習です。お面を使って,登場人物の夏子の気持ちを表情や言葉で表しました。お面から顔を出して楽しく夏子の気持ちを考えることが出来ました。子どもたちは,聞くってやっぱり大切だし,これからは相手の気持ちを考えて聞きたいと感想を持っていました
2年 雨のため2年 思いのつまったノート
算数の時間です。
真っ白なノートに1文字1文字書き込まれていきます。丁寧に書いていることもさることながら、子どもの頭の中の考えが 、図になり言葉となり、どんどん表されていく様子に感動を覚えました。普段何気なく見ていた光景ですが、一冊のノートに一生懸命考えたことが蓄積されていっていると思うと、なんて素敵なことなんだと思えてきました。 これからも自分の学びの足跡がたっぷりつまった「自分だけのノート」を作っていってほしいと思います。 2年 だっぴ
2年生で飼っているカブトエビが脱皮しました。
子どもたちは 「もう一匹生まれたのかと思った。」 と言っていましたが、よくよく見ると脱け殻でした。 成長して脱皮するカブトエビは分かりやすくていいなと思いました。 自分がどれだけ成長しているかを感じることができず、自分はダメだと言ってしまう子どもが多い、今日この頃です。カブトエビのように自分の成長が脱け殻の形で表されたらどれだけいいことか・・・とぼーっと脱け殻を見ていました。大きくなればなるほど、日頃の成長は見えにくくなるものです。子どもの成長を敏感に感じとることができる教師でありたいと強く感じています。 ほっこり読書タイムそして、借りたあとはしばらくのんびりと読書を楽しみました。 生きた化石
おおー。
教室に歓声が上がります。 私はちょっと・・・ と顔をしかめる子も。 田んぼでつかまえてきた「生きた化石 カブトエビ」をみんなに見せたときのことです。でも生きた化石と言われていても、いまいち知名度は低いようです。 えっ、カブトガニ? 違います。カブトエビです!! と、こんなやり取りをしながらカブトエビを見ていました。 カブトエビを見たからといって、人生の中で特別得することは少ないと思いますが、いろいろな生き物に触れ、心を動かしてほしいなと思います。 2年 がんばりまめ
先生見てください。
一人の女の子が手を差し出してきました。 見るとまめが破けているではありませんか。 体育で鉄棒遊びをして以来、何度も練習をしていたようです。一生懸命練習している姿を思い浮かべると、とてもほほえましい気持ちになります。 できるようになりたいと鉄棒に向かう気持ちは、そのずっと先にまで繋がっているように思います。 子供たちの一生懸命な思い、これからも見守り大きく大きく育んでいきたいと思います。 2年 ひき算の秘密
「今日は引き算の秘密を見つけましょう。」
何だろうとあたまに???を浮かべながら学習が進みました。 「引き算をして、答えに引く数を足してみましょう。」 引く数と答えを足すと、引かれる数と同じ数に。偶然でしょとはじめは疑心暗鬼です。でも何度も繰り返すうちに、引く数と答えを足すといつも引かれる数になることに、驚きを隠せません。 「ええー、何で。」 「なんか怖い。」 「引き算のなかに神がいる。」 と大騒ぎでした。 神がいるとは大袈裟な気もしますが、でもこれが算数の醍醐味です。どのような数字を使っても同じ操作をすれば同じ結果が待っている。こういう法則の美しさというか潔さというか、こういうことが感じられると算数はどんどん楽しくなっていくのではないかと思います。 驚きに満ちた楽しい算数の時間でした。 2年 隅々まで
掃除は隅々までしないと。分かってはいても、面倒だったり、そもそも気づいていなかったりで、隅にはごみが溜まりがちです。
掃除しないとと思っていたら、先に掃いてくれている子がいました。 ありがとう。助かりました‼ |
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