最新更新日:2024/06/25 | |
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1年 おおきくなった
アサガオの花についてくわしく観察したことをふせんに書き溜めて,順序を考えて作文にしました。
色・形・大きさなど,いろいろなことを書いていますが,どんな順序で作文するとよいのかを子どもたちと話し合って,「ぱっと見て分かる」ことから書き始め,後の方に,「よく見ると分かる」ことを書くという順序で作文することになりました。 「あさがおのかたちが,らっぱみたい」と,たとえる表現や, 「アサガオの色は,端の方が白くて,中の方が紫色」といった,とても詳しく観察している人もいました。 1年 おみせやさん
これまでに書き溜めた,あさがおの「はっけんカード」を使って,子どもたちどうしで情報交換をしました。
お店屋さんを開いて,お話をする人と,お客さんになって話をききにいく人に分かれて,交代で話し合いをします。はじめてのやり方なので,はじめは戸惑っている人もいましたが,やっているうちに慣れてきて,友達の素敵な「はっけん」に気がつく人も出てきました。 1年 どれみ
けんばんハーモニカを使った学習が始まっています。
2つのおやまの左に「どんぐりさんのおうち」(ど)の音があり, 3つのおやまに聞いてみると,「そらまめさんのおうち」(そ)があります。 今日は,ゆびづかいに気を付けながら,「ど・れ・み」の音を出して遊びました。 はじめは,うまく鍵盤をおさえられなかった人もいましたが,1時間のあいだに繰返し練習するうちに,だんだんできる人が増えてきました。 1年 おってたてたら
紙を「折って置くと立つ」という仕組みをもとに,いろいろな作品をつくりました。
折り目を残して切らないと,うまく立つ仕組みになりません。 やってみて,失敗することも経験しながら,いろいろな形の工作を楽しみました。 教室の後ろのロッカーの上が,たくさんの作品でにぎやかな町のようになっています! 1年 セミのぬけがらが,大人気
教室が落ち着いて,しーん…
とした瞬間に,窓の外かセミの声が聞こえてきました。 放課後には,セミのぬけがらのまわりに,たくさんの友達が集まっていました。 ぬけがらと知ってはいても,「うごかへんかな?」と恐る恐るさわる人もいれば, 涼しい顔で手に乗せる人も。 興味津々で抜け殻を取り囲む子ども達でした。 1年 ふせんをつかって
国語「たからものをおしえよう」では,自分のたからものについて,くわしく友達に説明する学習をしています。
「いつもらったの?」「だれにもらったの?」「どこで?」など,友だちに質問してもらったことをもとに,たくさんの説明を考えることが今日のめあてでした。 「いつ」「どこで」「だれ」などとふせんに書いたものを並べて,話す順番を考えたり,それを見ながら話す練習をしたりしました。 1年 なかよしいっぱいだいさくせん
学校のお気に入りの場所についての発表会が終わりました。
子どもたちのお気に入りは,運動場や体育館,プールや図書館でした。 カードに描いた絵をテレビに映しながら,お気に入りの理由などを伝え合いました。 発表会が終わり,「このお気に入りカードはどうするの?」と聞いてみると, 「お礼の言葉をつけて,図書館やプールにプレゼントとしてあげたい。」 と子どもたち。 「ひらがな習ったばっかりだけど,お手紙を書けるの?」と聞くと, 「できるー。やりたいー。」と,意欲満々の子ども達でした。 来週,プレゼントのお手紙をつくります。 1年 なりたい自分
図工「ちょきちょきかざり」で作った紙の飾りを組み合わせて,廊下に飾りつけをしました。
また,「ねがいごと」を短冊にかいて,飾りと一緒につけました。 願い事は,「仮面ライダーになりたい」…などではなく,がんばったら1年生の間にできそうなことを書いたほうがいいねと話していました。 「なすを食べられるようになりたい」 「牛乳を飲めるようになりたい」 「プールに顔をつけられるようになりたい」 …1年生にとって,切実な想いや願いばかりですね。 翌日の今日の給食の時間,水あそびの時間の子どもたちは,いつも以上に,とても頑張る姿が見られました。牛乳を時間内に飲みきる姿。顔を水につける水遊びに挑戦する姿。 これからも,このような子どもたちの「こんな自分になりたい」をサポートしていきたいと思います。 1年 せみのぬけがら
「さようなら」をした後,「先生!見てー!」と,嬉しそうに教室に戻ってきた人がいました。
手のひらに,セミのぬけがらがのっていました。 そういえば,昨日から,クマゼミの鳴き声が聞こえ始めています。 生活科の時間に,子どもたちといっしょに「夏みつけ」をしてみようかと思います。 1年 たしざんカードを使って
チャレンジタイムに,たしざんの「けいさんカード」を使って,カードゲームをして遊びました。
カードを並べて,「3たす2は5です」と言いながら,2まいめくります。 同じ答えになるカードの組ができたら得点になるという,神経衰弱のような遊び方を試してみました。 |
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