最新更新日:2024/09/19 | |
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1年 なつだとびだそう(セミの抜け殻)
生き物さがしの探検の中で,セミの抜け殻探しに夢中になっている人もたくさんいました。
土の中から出てきて,セミは大人の身長くらいの高さまで登ってきて羽化するのですね。 木の葉の裏にかくれている抜け殻を見つけるのが,何と上手なことでしょう。 ぜんぶで数十個の抜け殻が見つかりました。まだまだ見つけたい!と子どもたちは意気込んでいます。 1年 なつだとびだそう(校舎の裏)
普段は行くことができない,校舎の裏や体育館の裏にも行ってみました。
木の影で休んでいるアオスジアゲハが飛び立ったり,木の上にアゲハチョウが飛んでいるのを見つけたりしました。 黄色くなりかけているキンカンの実や,まだまだ青い梅・柿の実も見つかりました。 1年 なつだとびだそう(弘道の森)
生活科「なつだとびだそう」の学習で,「なつ」の大好きをいっぱい見つけるために,校庭の生き物を探しに出かけました。
弘道の森では,セミの抜け殻や,地面をかけまわるアリ,落ち葉の下にかくれているダンゴムシなどを見つける子どもたち。ヤスデを見つけて,これはなんだろう?ムカデかな?と相談している子どもたち。 生き物が大好きな人が多い1年生です。 1年 アサガオのなぞ
これまでにアサガオを観察していて,子どもたちが疑問に思っていたことがありました。
「つぼみは,次の日にはどうなるのだろう」 「どうして朝に咲いて,お昼にはしぼんでしまうのだろう」 「花が咲いた後にできる,まるいものは何だろう」 学級で話し合うなかで,分かったこともありましたが,まだまだ分からないこともあります。 本で調べたり,詳しい先生に教えてもらおうということになりました。 大人の人でも知らないような「なぞ」を,1年生の力で解決できたらすごいなと思います。 1年 砂遊び その2
「すなやつちとなかよし」の最後の方には,水路を作って水を流したり,泥だんごを作ったりして遊びました。
何度も水を流しているうちに,前半の時間に作った大きな川と,お山の中につくったトンネルがつながって,最後は砂場が海のようになっていました。 1年 せいくらべ
3連休の間に,ヒマワリがさらに大きくなりました。
背比べをしながら,育っていく様子を楽しみにしている子どもたちです。 夏休みまでに,花はさくのでしょうか。 1年 すなやつちとなかよし
図工の時間に,造形砂場で砂遊びをしました。
まずは,スコップで土をやわらかくして,カップで形をつくったり,お山を作ったり…。さらにはトンネルも作ったりして遊びました。 幼稚園や保育園で「やったことがある!」と,自信満々で遊ぶ子ども達でした。 グループの友達と声を掛け合いながら,なかよく協力して活動する姿がたくさん見られました。 1年 雨の日探検の帰り道
雨の日探検では,雨に注目してみることで,新しい発見がたくさんありました。
教室に帰る道々でも,いろいろな発見が・・・。 排水溝の中をすごい勢いで流れる水に気が付いた人がいて,観察が始まりました。 「雨」という視点でいろいろなものを見てみることで,発展させてたくさんのことに気が付く目ができてきているということでしょうか。 こんな風に,学校での学習をきっかけに,身の回りのことに対する見方が広がったり,深まったりするのは,素敵なことだなと思います。 1年 はすの花
観察池には,スイレンの葉があります。
算数の教科書では,カエルが上にのっていたので,子ども達は「かえるのはっぱ」と呼んでいます。 改めて見てみると,白いきれいな花がさいていました。 夏には,こんなきれいな花が咲くことを初めて知り,夏の楽しみのひとつを見つけたよと言っている人もいました。 1年 草の上に・・・
雨の日探検をしていると,クローバーの葉の上にまるい雨粒が・・・。
見渡してみると,いろいろな草の葉の上に,きれいな雨粒がいっぱいついていました。 改めて見てみると,たくさんのことに気が付いて,感動している子どもたちでした。 |
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