最新更新日:2024/09/19 | |
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大掃除
九条中学校のお兄さん・お姉さんが1年生の教室に来てくれて、きれいになる掃除の仕方を教えてくれました。床に濡れた新聞紙をまいて、それをほうきではくと細かいほこりまで取れて、教室をとてもきれいにすることができました。掃除を終えた1年生の子どもたちからは「また来てほしい。」「もっと色々なやり方も教えてほしい。」という感想が出ていました。たくさんのことを教えてもらってとても嬉しそうでした。
1年 大きいかず
算数科では10の位まである数字同士を足す学習に入っています。
10の位と1の位がある数字同士を足す時、ノートにはどのように書いたら一番わかりやすいかを今日はクラス全員で考えました。 同じ「23+20」の計算でも人によってノートへの記述方法は異なります。 書き方がちがう=まちがい ではないことはおさえつつ、どの書き方が一番「は(やい)・か(んたん)・せ(いかくか)」なのかを話し合いを通して見つけ出しました。 また、なぜこのように書いたのかを黒板に書きに行った子が説明するのではなく、周りのお友達が「なぜ〇〇さんがこのように書いたのか」を説明することで相手の気持ちを想像する力にもつながったと思います。 しかし、相手の気持ちを想像しても100%同じ考えを説明できるとも限りません。 「なぜ〇〇さんがこう思ったのかというと…」と説明したあと、「あってますか?」と聞くと黒板に書いた子が「う〜ん…ちょっと違って■■って考えたからこう書きました。」という説明をする場面もありました。 それはそれで話が広がることにつながりクラスのみんなはとても興味深そうに話を聞いていました。 1年 ずうっと、ずっと、大すきだよ
1年生の国語科では「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の学習が終盤を迎えています。
「ぼく」が「エルフ」を大切に思う気持ちや命の尊さを子どもたちにも感じてほしいとおもいます。 そんな中、クラスで飼っているカタツムリたちにも、 子どもたちが「ずうっと、ずっと、大すきだよ!!!」と伝えていました。 カタツムリたちも子どもたちの言葉を聞いてきっとうれしかったと思います。 1年 かかわる子 パート2
1年生のクラスでは給食を早く食べ終わった子から教室にある学級文庫の本を読み始めます。
本のせいとん係さんが時々本だなを整理してくれていますが、気付かないうちにどうしても乱れてしまう時もあります。 今日、本だなの乱れが気になった子どもたちが自主的に本を整理し始めました。 「ここは迷路の本を置く場所にしよう!」 「ここはむかしばなしの本をおこう!」 と、本をきれいに並べるだけではなく本棚を使う人が使いやすくなるような工夫まで自分達で考え、行動していました。 自分からかかわる子が一人、また一人とどんどん増えていき、チャイムが鳴るころには教室にいたたくさんの子どもたちの手によって本だなにはきれいに本が整列されていました。 1年 自分からかかわる子
今日は4時間目にサツマイモのツルを使ったリースにクリスマスらしい柄の布を巻いたりモールを巻いたりしてクリスマスリースを作りました。
サツマイモのツルは乾燥しており、ちょっとさわるだけで床にパラパラと落ちてしまい、床には大きいものから小さいものまで葉っぱがちらほら。 そんな中、床におちているサツマイモの葉っぱを知らんぷりするのではなく、自主的に集め始める子が現れました。 自分から関わる姿がとても素敵でした。 そして、その姿をみてサツマイモのツルを掃除する子どもの輪はどんどんと広がり、最終的には教室にいる児童全員がお昼休みの間、ホウキとチリトリを上手に使って掃除をしていました。 「目の前にあるゴミを拾い、美しい小学校にします。」 これは九条弘道小学校人権宣言のひとつです。 人権月間に学んだことを毎日の生活の中でしっかりと生かすことができています。 昔遊びを教えてもらいました。
学校支援ボランティアの方に昔の遊びを教えてもらいました。あやとり・竹とんぼ・こま・羽子板などを教えてもらいました。初めてこれらのものを目にする子どももいて、はじめは遊び方もわかりませんでしたが、ボランティアの方が丁寧に優しく教えてくださったので、子どもたちは少しずつできるようになり、最後にはうまくできるようになりました。「またお家でもやってみたい。」「もっとうまくなりたい!」という声が子どもたちから出ていました。
1年 算数 ものとひとのかず
今日は算数科「ものとひとのかず」を学習しました。
問題文にそって、 6このイスと7人という二つの数字を使って、 どちらの数字のおはじきを上にするのかを考えました。 そして、 6+7=13 7+6=13 と答えは同じでも、式に書く時にはどちらの数字を先に書く方が正しいのかを一生懸命考え発表しあいました。 人に説明するときは 「なんとなく」では納得してくれません。 「なぜそう考えたのか」までしっかりと説明できる子がどんどん増えてきました。 最初は6このイスと7人の数字のどちらを式の頭に置くのか迷っていた子どもたちでしたが、お友達の説明を聞くことで6+7=13になる理由を学級全体で納得することができていました。 1年 あきといっしょに
火曜日に京都御所まで足をのばして、どんぐりや落ち葉など秋を見つけにいきました。
広い広い京都御所。 紅葉もちょうど見ごろを迎えていました。 門をくぐるとすぐに落ち葉のじゅうたんが広がっており、子どもたちは 「ふかふか〜!」 「カサカサ面白い音がする!」とさっそく秋ならではの楽しみを見つけていました。 同じモミジでも木によって真っ赤なモミジ、ちょっとオレンジのモミジ、黄緑色のモミジ・・・と違う色に色づいており、とても面白かったです。 ドングリがたくさん落ちている場所を見つけるとみな思い思いのお気に入りドングリを見つけ、磨いたらピカピカになることやドングリがどのようにつながって実ができるのかなどを気づくことができていました。 今まで学校、春日公園、みんながお休みの日に行った場所、そして京都御所と多くの場所から秋を見つけていきました。 場所によってとれるとれるドングリの種類が違うので、学級には何種類ものドングリが並んでいます。 1年 うれしいサプライズ パート2
昨日、5年生からサプライズでうれしい感想をもらった1年生。
今日は今日でなんと、6年生が給食が終わるころに1年生のクラスに来てくれました。 全体に向けての感想を伝えてくれたあと、とっても素敵な賞状まで渡してくれました。 賞状をもらえるなんて思ってもいなかった1年生の子どもたちは大喜び! これまた聞くことろによると6年生の子どもたちが自発的に1年生に何かできることはないか一生懸命に考えてくれて、賞状を作って渡そう!となったようです。 学習発表会を通して、こんなにもたくさんの学年の人が私たちのことを思ってくれているということを1年生の子どもたちも感じることができたと思います。 素敵なサプライズをありがとうございました! 1年 うれしいサプライズ パート1
学習発表会が終わったあと、2年生から6年生までのお兄さん・お姉さんから感想をいってもらう時間があり、みんなとても素敵な感想を1年生に伝えてくれていました。
うれしい気持ちでクラスに戻った1年生ですが、しばらくするといつもペア学年でお世話になっている5年生が教室にやってきてくれました。 聞くところによると、 「感想をいう時間には伝えることができないことがたくさんあったので…」 と5年生の子どもたちが自発的に教室に行きたいという提案をしてくれたそうです。 教室に入るとまずは全体にむけて学習発表会の感想を、そして自分のペアの子に感想を伝えてあげていました。 その際、自然と手をにぎりあったり、頭をなでてあげている5年生の姿がとても優しくとてもかっこよかったです。 1年生の子どもたちも5年生のお兄さん・お姉さんにほめてもらえて少し照れながらも満面の笑みで「がんばったよ!」と伝えていました。 |
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