最新更新日:2024/07/22 | |
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昔遊びを教えてもらいました。
学校支援ボランティアの方に昔の遊びを教えてもらいました。あやとり・竹とんぼ・こま・羽子板などを教えてもらいました。初めてこれらのものを目にする子どももいて、はじめは遊び方もわかりませんでしたが、ボランティアの方が丁寧に優しく教えてくださったので、子どもたちは少しずつできるようになり、最後にはうまくできるようになりました。「またお家でもやってみたい。」「もっとうまくなりたい!」という声が子どもたちから出ていました。
1年 算数 ものとひとのかず
今日は算数科「ものとひとのかず」を学習しました。
問題文にそって、 6このイスと7人という二つの数字を使って、 どちらの数字のおはじきを上にするのかを考えました。 そして、 6+7=13 7+6=13 と答えは同じでも、式に書く時にはどちらの数字を先に書く方が正しいのかを一生懸命考え発表しあいました。 人に説明するときは 「なんとなく」では納得してくれません。 「なぜそう考えたのか」までしっかりと説明できる子がどんどん増えてきました。 最初は6このイスと7人の数字のどちらを式の頭に置くのか迷っていた子どもたちでしたが、お友達の説明を聞くことで6+7=13になる理由を学級全体で納得することができていました。 1年 あきといっしょに
火曜日に京都御所まで足をのばして、どんぐりや落ち葉など秋を見つけにいきました。
広い広い京都御所。 紅葉もちょうど見ごろを迎えていました。 門をくぐるとすぐに落ち葉のじゅうたんが広がっており、子どもたちは 「ふかふか〜!」 「カサカサ面白い音がする!」とさっそく秋ならではの楽しみを見つけていました。 同じモミジでも木によって真っ赤なモミジ、ちょっとオレンジのモミジ、黄緑色のモミジ・・・と違う色に色づいており、とても面白かったです。 ドングリがたくさん落ちている場所を見つけるとみな思い思いのお気に入りドングリを見つけ、磨いたらピカピカになることやドングリがどのようにつながって実ができるのかなどを気づくことができていました。 今まで学校、春日公園、みんながお休みの日に行った場所、そして京都御所と多くの場所から秋を見つけていきました。 場所によってとれるとれるドングリの種類が違うので、学級には何種類ものドングリが並んでいます。 1年 うれしいサプライズ パート2
昨日、5年生からサプライズでうれしい感想をもらった1年生。
今日は今日でなんと、6年生が給食が終わるころに1年生のクラスに来てくれました。 全体に向けての感想を伝えてくれたあと、とっても素敵な賞状まで渡してくれました。 賞状をもらえるなんて思ってもいなかった1年生の子どもたちは大喜び! これまた聞くことろによると6年生の子どもたちが自発的に1年生に何かできることはないか一生懸命に考えてくれて、賞状を作って渡そう!となったようです。 学習発表会を通して、こんなにもたくさんの学年の人が私たちのことを思ってくれているということを1年生の子どもたちも感じることができたと思います。 素敵なサプライズをありがとうございました! 1年 うれしいサプライズ パート1
学習発表会が終わったあと、2年生から6年生までのお兄さん・お姉さんから感想をいってもらう時間があり、みんなとても素敵な感想を1年生に伝えてくれていました。
うれしい気持ちでクラスに戻った1年生ですが、しばらくするといつもペア学年でお世話になっている5年生が教室にやってきてくれました。 聞くところによると、 「感想をいう時間には伝えることができないことがたくさんあったので…」 と5年生の子どもたちが自発的に教室に行きたいという提案をしてくれたそうです。 教室に入るとまずは全体にむけて学習発表会の感想を、そして自分のペアの子に感想を伝えてあげていました。 その際、自然と手をにぎりあったり、頭をなでてあげている5年生の姿がとても優しくとてもかっこよかったです。 1年生の子どもたちも5年生のお兄さん・お姉さんにほめてもらえて少し照れながらも満面の笑みで「がんばったよ!」と伝えていました。 1年 学習発表会 和太鼓&チャンゴ
群読を終えたあとは
和太鼓とチャンゴの演奏です。 ちなみに、チャンゴとは韓国の楽器です。 和太鼓とチャンゴのコラボレーションをお楽しみいただけたでしょうか。 1組の子ども達は和太鼓もチャンゴも今回初めて挑戦したので最初はバチの持ち方から学習していきました。 3組の二人は自立活動で和太鼓を4月から学習していたのでバチの持ち方やたたき方がとても上手で、練習中もよくお手本としてみんなの前で太鼓を披露してもらっていました。 群読も和太鼓&チャンゴも今回の共通テーマは「心をひとつに」です。 どちらも自分の声や音を出すことに必死になっているだけでは素敵なハーモニーになりません。 周りの声や音をしっかりと聞き、みんなで協力することで心は一つになります。 この学習発表会を通して子どもたちの絆はより深まったように思います。 学習発表会を終え、2年生〜6年生のお兄さん・お姉さんから 「今日の発表を聞いて、今まで力を合わせて練習していたことがとても伝わりました。」 「ぢびきあみも、太鼓もどちらも音が合っていて、心が一つになっていると思いました。」 など素敵な感想をもらい、1年生の子どもたちもとても嬉しそうでした。 2年生に進級するまであと半年をきりました。 今回の学習発表会をきっかけにさらにステップアップしてもらえたらとおもいます。 保護者の皆様も今日はお忙しい中、ご来校してくださりありがとうございました。 おうちでも子どもたちの頑張りをほめてあげてくださいね! 1年 学習発表会 ぢびきあみ
今日は1年生の学習発表会がありました。
はじめに「ぢびきあみ」という群読に挑戦です。 群読は一人ひとりの声が大きくても、周りの声と合っていないと成立しません。 4つの班ごとにパートを分け、どのタイミングで自分たちは声を出すのかなど、今まで何回も何回も練習してきた成果を存分に発揮できた学習発表会だったと思います。 練習を始めたころは自分の声を出すことで精一杯だった子どもたちですが、練習を重ねるにつれて、自分の班だけでなくクラス全体を見ながらタイミングを考え、声を合わせることができるようになってきました。 また、声を出すだけでなく地引網を引く動作や波を表現する動作を入れることで声と動作のどちらもを一緒にすることのむずかしさを感じる場面が練習中には何度もありましたが、回を重ねるごとにどんどんと上手になっていき、今日はとても堂々と声と動作を一緒にすることができていました! 1年 いもほり
昨日は1時間目からいもほりをしました。
春から毎日水やりをしていた子どもたちは 「大きく育っていたらいいなあ」 「何個のイモがほれるかな」 と朝からわくわく! ほってみると大きなサツマイモから小さなサツマイモまで 色々な大きさのサツマイモが土の中から出てきました。 大きなサツマイモが見つかると 「みんな!ここに大きいサツマイモがある!!!」 と声をかけあい、みんなで協力して土をほっていました。 小さいサツマイモが見つかったら「ちっちゃーい!」と盛り上がり、 大きいサツマイモが見つかったら「でっかーい!」と盛り上がり、 とても楽しいいもほりでした。 最後は土の中に埋まっていた時のサツマイモを再現し、それをスケッチしました。 おいしそうなサツマイモをどのようにして食べるのか、現在楽しく考え中です! 1年 日本舞踊鑑賞
11月1日は「古典の日」ということで今日は日本舞踊を観させていただく機会をいただきました。
1年生の子どもたちは日本舞踊を今まで観たことがない子が大半で初めて観る舞いに興味津々です! また、児童たちも舞を踊らせていだだく機会をいただき「さくら」に挑戦しました。 初めて踊るので手が反対になったり、足が出ていなかったりしている子もいましたが、先に踊りを教えてもらった5年生のお兄さんお姉さんが自発的にさっと寄り添い優しく教えてあげている姿がとても印象的でした。 教室に戻り今日の感想を一人ひとり発表しましたが、その時にも 「日本舞踊を初めて観ることができてうれしかったです。」という感想とともに、 「はじめは難しかったけど、5年生の人が教えてくれてわかりました。」 「5年生の人が教えてくれてうれしかったです。」 と5年生のお兄さんお姉さんが教えてくれたことに関する感想も多く挙がりました。 毎日登校班やペア掃除でお世話になっている5年生のお兄さんお姉さんは 踊りの教え方もとても上手でした。さすがです! |
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