最新更新日:2024/09/27 | |
本日:42
昨日:52 総数:406855 |
学校教育目標
平成29年度 学校教育(経営)方針
京都市立明親小学校 1 学校教育目標 「まずは一人で そしてみんなで学び合い やさしさあふれる社会を創り出す子どもの育成」 2 目ざす子ども像 ○ 考える子 ・主体的に学習に取り組み,基本的な知識や技能を活用しながら問題を解決す る。 ・相手の話をよく聴き,自分の思いや考えを相手にしっかりと伝える。 ・筋道を立てて考える。 ○ やさしい子 ・思いやりがあり,人やものを大切にする。 ・自然や美しいものに感動する。 ・自分たちの住んでいる淀の地域に愛着をもつ。 ○ たくましい子 ・健康で安全な生活を自分で実践しようとする。 ・明るく元気に挨拶や返事をする。 ・ねばり強く最後までやり遂げる。 3 目ざす学校の姿 (1)「主体的な学びを実現できる学校」 子ども一人一人が自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考える。 (2)「やさしさあふれる学校」 思いやりやぬくもりが感じられる行動〜子どもへの積極的な声かけや来校者への積極的 な挨拶 (3)「美しい学校」 整理・整頓され,清掃が行き届いている。 (4)「信頼関係で結ばれた学校」 家庭,地域との連携を深め,それぞれの持つ教育機能を発揮し,共に高め合う。 4 目ざす教職員の姿 (1)「児童ファースト」 一人ひとりの子どもの持つ良さを見つけ,伸ばす教職員 (しかるときはしかり,ほめ るときはほめる) (2)「資質・能力の向上」 自己研鑽に努め,指導力(学習・学級経営等)や柔軟な思考力,発想力,創造力のある 教職員 (3)「高め合い」 人権感覚を磨き,共に高め合う教職員 (4)「健康」 感性豊かで心身共に健康な教職員 5 教育目標達成のために (1)学力向上に向けて 1普通授業の充実 (普通授業を通して,ひとり一人の児童の学力向上を図る。 授業を進める上での留意事項を絶えず確認する。) ○子どもが主体的に学ぶ授業 ○個や能力に応じた指導の徹底 ○校内研究(道徳)の充実 ○指導に生かす評価の在り方 ○言語活動の充実 ○外国語活動の充実 ○校内LANを活用した情報教育の充実(ICT機器の効果的な活用) ○焦点化した授業の推進 ○考える場,話し合う場,書く場のある授業 ○資料の保管,及び整理・整頓(資料室の整備) 2すべての児童に基礎的,基本的な学力の定着に向けた取組の推進 ○計算道場,スクールV,朝の帯時間の活用(読書・言葉・計算・漢字などの学 習) 3あらゆる機会を通して,人の話をしっかり聞き,自分の思いや考えを伝える力を 育てる。 4指導力の向上に向けて ○校内での全員授業公開(道徳以外) ○他校から学ぶ(研修会も含む) 5家庭学習の充実 6読書 (2)人権教育の充実を図り,豊かな人権感覚を育てる〜すべては学力向上に繋がる〜 ○同和教育の充実 ・焦点化児童はじめ総ての児童の学力の向上を図る。 ・すべての児童にあらゆる差別を許さない,人権を大切にした行動ができるよ うに育成し,自立できる子を育てる。 ・家庭訪問や研修を通して,教職員自ら鋭い人権感覚を身につける。 ・同和問題指導・素地指導の充実を図る。 ・保護者啓発の充実を図る。 ○心の広場の学習の充実 ・毎月の取組の充実及び掲示板の活用や児童同士の交流を図る。 ○総合育成支援教育の充実を図る ・障害のある児童の社会的参加・自立を目指して,一人一人の可能性を最大限 に伸ばす指導を推進する。 ・すべての児童が障害のある児童との触れ合いを通して,障害についての理解 を深め,互いにふれあい支え合うようにする。 ・LD等通級指導教室との連携を深めながら,支援の必要とする子どもへの指 導体制の充実を図るとともに,支援ができる学年,学級作りを進める。 ○外国人教育 ・日本人児童の民族的偏見を払拭し,共に生きる国際協調の実践的態度を育て る。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童ひとり一人の自己実現に向け,学力 の向上と個性の伸長を図る。 ・外国人児童及び外国にルーツをもつ児童の保護者との連携と信頼関係の構築 を図る。 ○男女平等教育 ・男女が,お互いの性差を理解し,共に男女共同参画社会の担い手として尊 重・協力しあいながら,社会生活を営むことのできる能力や態度を育てる。 (3)コミュニケーション力を育てる。 (人の話を良く聞き,自分の思いや考えをしっかりと伝える。) ○道徳や国語科等あらゆる教科領域を通して言語表現力を育てる。 ・言語表現力を生かし,広げる場の設定を工夫する。 ・児童集会 ・仲良し活動(縦割り活動) ・学校行事 ・野外活動 ・朝読書(日常的に読書に親しむ習慣をつける。)等 ・言語表現力を支え広げる言語環境の整備をする。 ・図書室の整備,充実 ・読書週間の取組等・読書鞄の購入 ○書く力を育てる。 (4)生徒指導の充実 学習指導と生徒指導が一体となる授業 (誰もが「今日も学校に来てよかった。」と思える学校) ○主体的に考え,実行する力(自己指導力)を育てる。 一人ひとりの子どもが安心して楽しく過ごせ,学習に向かう学級づくりを進 める。 ○子どもの置かれている背景まで目を向け,子どもの声に耳を傾け,子どもの 立場に立った児童理解。 ○日常観察を積極的に行い,心情や行動を多面的にとらえて,見逃しのない観 察,手遅れのない対策をとり,根気強く心の通った指導を行う。 ○一人一人の当面の課題,長期的な課題を明確にした生徒指導に努める。 ○自ら律する力を高める。 ○学校でのきまりや,交通ル−ルを守り,安全に行動できる態度や能力を育て る。 (5)健康教育の充実 ○子どもも教職員も常に安全に対する意識を高く持ち続けることができるように 努める。 ○一人一人の心身の健康状態を的確に把握し,健康な体作りに取り組む。 ○自分の心や体について理解し,生活のリズムを整え,健康作りに取り組む習慣 を身に付けるようにする。「立腰」 ○給食を通して栄養やマナ−の大切さを理解し,バランスのとれた栄養について 理解し,望ましい食生活の習慣を身に付けるようにする。 ○家庭との連携のもと,早寝・早起き・朝ごはんの習慣を図るようにする。 ○ケガ,事故の未然防止と指導の徹底を図るようにする。 (6)開かれた学校づくり ○教育活動の積極的な提示 ○学校運営協議会参画による学校運営の充実 ○学校評価の効果的な活用 (7)道徳教育 (学校の教育課題を踏まえて,道徳教育の内容を重点化する。) 「集団や社会とのかかわりを大切にしながら,自己を見つめ,共に高めあう子の育 成」 ・学力向上主任・研究主任,道徳教育推進教師を中心に,道徳教育の計画的な推進 を図り,道徳の時間の指導の創意工夫を図る。 ・新しい資料・書く活動や話し合う活動の工夫・板書や発問の工夫 ・「特別の教科 道徳」の記述評価の先行実施 ・地域や家庭との連携を図る。 ・地域の人材の発掘 ・学校だよりや学年,学級だよりの工夫 ・授業参観での 授業参加 ・チーム明親としての開かれた学校体制(学級体制) ・道徳的実践力を培う指導の充実を図る。 ・態度を養う。・心情を育てる。 ・判断力を培う。 ・意欲を高める。 6 今年度の重点 「挨拶」「読書」「主体性」 学校教育目標 と めざす子ども像
平成29年度 京都市立明親小学校
1.学校教育目標 「まずは一人で そしてみんなで学び合い やさしさあふれる社会を創り出す子どもの育成」 2.めざす子ども像 ○ 考える子 ○やさしい子 ○たくましい子 ◎今年度の重点 「挨拶」 「読書」 「主体性」 |
|