最新更新日:2024/09/27 | |
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【20期生】1年生 EP1(国内FWに向けて)の取組
9月1日6限、フィールドワーク(以下、FW)に向けた事前学習を行いました。生徒たちは7つのコースにそれぞれ分かれており、授業は各コースによって内容が異なります。今週も、FW部の生徒が授業を展開しました。
どのコースもFWについての具体的な目標を立てたり、どのような自己変容を遂げていたいかについて話し合ったりしました。 授業の立案している生徒は、およそ1週間前から授業の準備に取り掛かっています。昼休みや放課後を活用し、教員との打ち合わせを行っており、授業の流れや活動内容はもちろん、スライドやプリント作成など授業に関することのほぼ全てを担います。前回授業をどう活かすのか、どうすれば指示が上手く通るのか、などを熟考しながら形にしていきます。 今日の授業を担当していないFW部の生徒にも、事前に授業内容が共有されているため、意見交流の際にはまとめ役になり、授業の円滑な進行を支えてくれていました。 FW部以外の生徒も、授業者の話を集中して聞き、積極的に授業に参加する姿勢が見られ、真剣にコースのテーマと向き合い、自己変容を成し遂げようとする気持ちが伝わってきました。 今後は、FW部だけではなく、他の部署についても本格的に活動が行われていきます。各々の分野での活躍を期待しています。 【西京祭準備】18期生(3年生)の様子
3年生は夏休み明けから本格的に文化の部の準備がスタートしています。中には朝早く集まって舞台練習を行っているクラスもあり、盛り上がってきました。
ダンス練習や演劇の練習、模擬店の飾り付けなど、3年生らしく役割分担をしっかりして取り組んでいます。来週から始まる本番が楽しみです。 【西京祭準備】19期生(2年生)の様子
文化祭が1週間後に迫り、放課後それぞれのクラスが、一所懸命に文化祭準備をしています。2年生は、文化祭で「校内装飾」と「本格演劇」を行います。「校内装飾」では、“冒険”という大テーマのもと、それぞれのクラスが冒険をユニークに解釈して、校内を冒険一色に彩るために,クラス一丸となって制作しています。今は完成の全容はわかりませんが、当日の階段や玄関、ホールの装飾を楽しみにしていてください。
「本格演劇」は、3学年中、2年生が1番長い持ち時間を与えられており、挑戦できるストーリーや表現の幅等が、とても広くなっています。だからこそ、各クラスの個性が顕著に現れ、とても独創的で面白い演劇に仕上がります。完成度の高い劇をめざしてして、どのクラスも練習に励んでいます。 第18回全国物理コンテスト物理チャレンジ2022(全国大会:第2チャレンジ)」の結果報告
理学部の3年粟津裕貴さん、2年小藪夏陽さんが「第18回全国物理コンテスト物理チャレンジ2022(全国大会:第2チャレンジ)」を無事に終え、9月1日(木)、校長室でその結果報告をしてくれました。
第2チャレンジ進出者は全国で約100名が選出され、「第2チャレンジ」は兵庫県で3泊4日の合宿形式で実施されました。名だたるライバルたちと競い高めあう,大変刺激的な4日間となったそうです。 結果としては,粟津さんは昨年の奨励賞よりも上の優良賞を,小藪さんは奨励賞をいただきました。結果もさることながら,楽しそうに4日間の取り組みを話してくれた両名の顔はとても誇らしく晴れ晴れとしていました。 また,粟津さんは,後輩にはどんどん物理チャレンジなどの科学系コンテストに挑戦して,学校の授業にとどまらず自分の興味関心を深めてほしいと語ってくれました。小藪さんは,来年度の物理チャレンジにも挑戦したいという意気込みを語ってくれました。 理学部をはじめ,今後も科学系コンテストに挑戦する皆さんを応援していきます。 写真上 校長室で 写真中 コンテスト中の様子(写真は主催者撮影) 写真下 コンテスト参加者の集合写真(写真は主催者撮影) 京都西ロータリークラブ様の訪問を受けました(インターアクト同好会)
8月31日(水)、京都西ロータリークラブ様より佐川公也会長様、森義治幹事様、田中善之インターアクト委員長様が来校され、今年度のインターアクト同好会の活動についてご相談とご報告をさせていただきました。
今年度のインターアクト夏期研修は、鹿児島県鹿児島市および世界自然遺産屋久島で実施され、本校からはインターアクト同好会の生徒2名と顧問1名が参加しました。 鹿児島市では、国際ロータリー第2730地区の地区大会に参加させていただき、現地インターアクターと交流しました。生徒たちは、これからも交流していけるインターアクトの友ができたようです。また、西郷隆盛氏についての講演を拝聴し、仙厳園も見学し、古の鹿児島のすごさに触れることができました。翌日からは屋久島に移動し、登山を経験し、生徒たちは他校のインターアクトクラブの生徒とも交流を深めました。このことにつきましては、9月12日(月)の京都西ロータリークラブ様の例会でご報告とお礼をスピーチさせていただきます。 普段から京都西ロータリークラブ様から支援を頂いて活動している西京インターアクト同好会は,生徒たちが自ら考え、嵐山こども食堂のボランティア、京都市壬生児童館訪問、SDGsについての学習と発信、国際協力のイベントへの参加などさまざまな活動を行っています。文化祭では、京都市紫野障害者授産所(さくさく工房)のパウンドケーキを販売し、障害者の就労支援につながることや利益を災害地域やその他の活動団体などに寄付する活動を行う予定です。 今年度も制限が多い状況が続いていますが、今年度も、京都西ロータリークラブ様のご協力を仰ぎながら、前向きに活動を展開していく予定です。 |
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