最新更新日:2024/09/19 | |
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2年国内フィールドワーク事前活動【北海道コース】
18期生、フィールドワーク北海道コース、活動中です!
5月26日、北海道コースの代表5名(藤井愛さん、藤井優子さん、安井まりさん、渡邊紗矢さん、的場大和さん)が、公益財団法人知床自然大学院大学設立財団の中川元さま・船木大資さまとオンライン会議をさせていただきました。 知床博物館館長を勤められた中川さまは知床の自然の第一人者として知られる方で、研究員を務められる船木さまも知床の自然に精通されている方です。 私たち18期生北海道コースは、知床滞在中、中川さま・船木さまとフィールドワークやワークショップをさせていただく予定です。 今回は、その詳細を考えていく上で、オンライン会議をさせていただきました。会議では、中川さま・船木さまから知床の自然に関することを色々と教えていただき、知床での学習がリアルに想像できるようになりました。 今回の会議内容をふまえて、今後、詳細をつめ、私たち18期生北海道コースにしかできない知床滞在プランを考えていきます! 2年国内フィールドワーク事前活動【隠岐・広島コース】
現在,18期生2年生は10月実施の国内フィールドワークの事前学習活動をコースごとに行っています。
隠岐・広島コースでは,5月26日に隠岐島前教育魅力化プロジェクト様とZoom配信で打ち合わせをさせていただきました。フィールドワーク委員が,直接,海士町にて具体的にどのような活動をしたいのか,交流先の学校とどのような交流をしたいかを伝える機会となりました。 10月の国内フィールドワークは,今後も生徒が主体となって活動を進めていきます。大きく自己変容できるような取組となるよう,期待しています。 〔写真〕Zoom配信による打ち合わせの様子 生徒自治会長選挙
令和3年度生徒自治会長選挙を実施いたしました。7限授業終了後に選挙管理委員長の司会のもと,生徒会長候補からの選挙演説を放送により行いました。その後,各クラスにて信任投票を実施し,立候補者が生徒自治会長として信任されました。
〔写真〕左:放送で選挙演説をする生徒会長候補 中:投票を行うクラスの様子 右:選挙管理委員長からの説明 1年生 国内フィールドワークの活動が始まりました!
5/20(木)コロナ禍で海外フィールドワークの実施が難しい状況の中,自分たちの手で一から国内での計画を組み立てようと,7つの地域に分かれて,コース作りに取りかかりました。
EP1の授業の初めに,岩佐校長が,これから始まる国内フィールドワークを企画するうえで大切にしてほしいことを配信されました。 その後,各コースの活動において,それぞれの地域で軸となる学びや,大切にしたい思いなどを共有しました。「どこに行きたいか」ではなく「何をしたいのか」「どうなりたいのか」を大切にして,今後調査を進めていきます。これから数か月かけて,5泊6日のコース内容を作り上げます。どのような実施計画が出来上がるのか,とても楽しみです。 〔写真〕上:岩佐校長からのメッセージ配信の様子 中:各コースの概要説明の様子 下:グループ活動の様子 日経ウーマノミクスプロジェクトが始動します!
日本経済新聞社主催の「日経ウーマノミクスプロジェクト」に本校2年生の3名が参加しており、5月13日(木)の放課後、第1回座談会が行われました。
この取り組みでは、7月13日(火)に行われる「SDGs座談会発表コンテスト」に向けて、SDGsへの理解を深め、課題を発見し、その解決に向けたアクションプランを考えていきます。第1回目の座談会では各地の参加校をzoomで繋ぎ、顔合わせをした後、それぞれのグループに大学生や大学院生が入り、発表に向けた話し合いを行いました。参加した3人は、身近なSDGsやSDGsの疑問などを議題に活発に意見を交わし、考えを深めていました。 この日の座談会で発表内容の中核が決まり、西京高校の考えるテーマは、SDGs17の目標のうちのひとつ「5 ジェンダー平等」となりました。これからさらに考えを深め、7月のコンテスト当日、良い発表ができることを期待しています。 1年生 人権講演会を実施しました!
5月13日(木)6・7限,1年生人権学習の一環として佛教大学副学長の原清治教授の講演会をZoomを活用して実施しました。演題は「ネットいじめの問題を通して人権について考える 〜西京高校のデータからみえてくるもの〜」です。
ご講演では,お互いに悪意なく傷つけあうことの怖さなどネット使用の危険性について強調されました。新しい人間関係を築くタイミングで自分のキャラを作り上げ,その自分を維持しようとしんどい思いをしている人もいるかもしれないなど,周囲を思いやることの大切さについてもお話しいただきました。 豊富なご研究に裏打ちされた原教授のお話は大変説得力があり,生徒たちも原教授のお話に引き込まれました。最後に質問する時間も含めて,充実した講演会となりました。 2年国内フィールドワークの事前活動が始まりました!
2年生EP2の授業では,ゼミ活動に並行して,10月実施の国内フィールドワークの事前学習活動をコースごとに行っています。
隠岐・広島コースでは,広島で一緒に活動をしていただくNPO法人PCV Peace Culture Village様とZoomで交流をさせていただきました。被爆から76年を迎える現在,広島が抱える「継承者の不足」などの課題について説明をいただくとともに,「なぜ今私たちが平和学習をするのか」について,様々な例を踏まえながらお話いただきました。 PCVの専務理事の住岡様からは,「広島で平和について学ぶことで,『平和文化』について考えよう。そして,自分の好き・トクイを生かしながら,発信する方法について考えよう」との言葉をいただきました。 国内フィールドワークまであと約5か月,さまざまな活動・学習を通して,大きく自己変容できるような活動内容を創っていきます。 19期生1年生進路・フィールドワーク保護者説明会を実施しました。
5月8日(土)1年生進路・フィールドワーク保護者説明会を開催しました。今回の説明会は緊急事態宣言が発出されたことを受け,Zoomによるオンライン配信のみの開催とさせていただきました。
学校長の挨拶後,学年主任からは,1年生では「起床」「学習を始める時間」「就寝」の3点を固定することや,好奇心を持ち視野を広げることが大切であることを説明しました。 また,進路指導部からは,16期生の進路結果と1年生の学習習慣の確立の重要性,続いて教育推進部からは,EP1「総合的な探究の時間」の授業内容とフィールドワークでの取組についてお話ししました。 オンライン参加いただきました皆様,説明会の円滑な運営にご協力いただきありがとうございました。後日Zoomでの説明会の様子をご覧いただけるようYouTubeで限定公開する予定です。準備ができるまでしばらくお待ちください。 <当日の説明内容> 1 学校長挨拶 2 新入生の現状と今後の活動,文理選択に伴う学校の指導方針について 3 文理選択に関する最新の進路動向及び本校の進路指導について 4 フィールドワークについて 5 質疑応答 ※Zoomによる配信の様子 第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会市内ブロック予選会
5月3日(月)〜4日(火)の2日間,第74回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会市内ブロック予選会が,たけびしスタジアムで開催されました。
本大会はそれぞれの種目において,京都インターハイ(IH)への参加資格を既に取得している選手を除く25位以内の選手が,6月4日〜6日に行われる京都IHへの出場権を得ることができます。 その結果,本校からは男子19種目,女子20種目(リレー含む)で出場資格を得ることができました!しかし,激戦区である近畿IHを勝ち抜き全国IHへつなげるためには,まだまだ記録を伸ばしていく必要があります。自己ベストを更新した選手もこれを通過点と位置付けて取り組んでほしいと思います。 いよいよ,京都IHまであと1ヶ月を切りました。最高の準備をして挑みたいと思います。ご声援のほどよろしくお願いします。 |
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