京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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前期選抜に関わる学校閉鎖について

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 2/16(火),17(水)に本校の入学者選抜(前期選抜)を実施いたします。選抜期間は学校閉鎖となり,あらかじめ許可された方以外は入校することができません。ご了承の程お願いします。

 2/13(土) 学校閉鎖
 2/14(日) 学校閉鎖
 2/15(月) 学校閉鎖
 2/16(火) 前期選抜(受検関係者以外立入禁止)
 2/17(水) 前期選抜(終了後,本館立入禁止)
 2/18(木) 本館立入禁止

 2/19(金)から授業を再開します。

※写真は昨年度のものです。

「3年生に贈る会」が開催されました!

 2月10日(水),卒業を控える3年生へ,在校生からの感謝の気持ちと受験に向けたエールを伝えるために,生徒自治会主催で「3年生に贈る会」が開催されました。

 緊急事態宣言の発令にともない,例年通りの集会形式の実施ができない中,生徒自治会執行部が工夫を凝らして実施にこぎつけました。会場を分散しつつ,各部活動・同好会に所属する在校生が作成したビデオレターや,3年間の高校生活をふりかえるフォトスライドショーを上映。後輩からのメッセージや思い出の写真を前に,時折笑い声をたてながら,3年生は懐かしそうに画面を見入っていました。

 私立大学の受験がほぼ終了し,2月下旬から始まる国公立大学前期入試にむけ,3年生は日々努力しています。体調には十分に気をつけ,最後まで頑張ってください。応援しています!
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17期生2年 大学別説明会を実施

 2月4日 (木)の7限目と放課後および2月5日(金)の放課後に,17期生2年対象の大学別説明会を行いました。緊急事態宣言下での行事であるため,全体会はZoomでの同時中継で実施しました。

 初日,4日7限目には大学説明会とは別に駿台予備校から藤岡様より「夢に実現に向けて」と題して,大学入試の現状とこれからの取り組みについて講演をしていただきました。先日おこなわれた共通テストの話もしていただき最新の入試状況を知ることができました。
 1月から3月までの3か月を,3年生のスタートとしてとして捉え,今心がけるべきこと,現役合格ができた先輩がどのような行動をとってきたかなどをお話しされ,1年後に迫った大学入試に向け生徒たちは,身が引き締まったようです。

 この講演の後,本校卒業生3名による座談会をおこないました。
 高校三年間の過ごし方,勉強に向かう姿勢など様々な内容について,卒業生の声は有意義なものになりました。

 放課後には「京都大学」「大阪大学」「神戸大学および国公立大学全般」について現在3年生を担当している本校教員による教科別解説をおこないました。
 大学入試直前期に指導中である先生の熱のこもった言葉は現2年生にとってよい刺激となったようです。

 御多忙にもかかわらずお越しいただき,本校2年生のために貴重なお話をしていただきました駿台予備学校 藤岡様, 本校卒業生のみなさん誠にありがとうございました。
 今後ともよろしくお願い致します。
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前期選抜の願書受付はじまる

 昨日(2/2)の一括出願に続き,本日(2/3)から学校でも令和3年度前期選抜の願書受付が始まりました。京都府公立高等学校入学者選抜要項に基づき,京都は中学校でとりまとめて出願をいただいております。朝早くから中学校の先生方が続々と本校に出願に訪れていただいています。出願期間は明日(2/4)午後4時までです。
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お昼の放送開始!

 本日(2/1)から生徒有志によるお昼の放送が始まりました。新型コロナウイルス感染症の広がりを受け,毎日のように放送で黙食を呼びかけていましたが,少しでも楽しく昼休みが過ごせるよう,アイデアを生徒に募ったところ,お昼の放送の企画があがってきました。
 先週の放課後にテストを重ね,本日から放送がスタートしました。初回は,放送範囲を途中で変更するなど,やや混乱もありましたが,明日以降の本格稼働が楽しみです。
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2年生人権学習

 1月28日(木)7限,2年生人権学習が実施されました。
 「誰もが行きたい場所に安心して行ける社会に 〜盲導犬ユーザーに出会ったら〜」というテーマで,公益財団法人・関西盲導犬協会の久保ますみ様に,コロナ感染予防への配慮からZOOMによってご講演をいただきました。
 久保様は,盲導犬について流布している知識について,しっかり自分自身の目で見,耳で聞いて認識してほしいと訴えられました。また約231万人の視覚障がい者の多くは全盲ではなくロービジョンであり,見え方は各人によって異なることを説明されました。そして,視覚障がい者が安全に歩行するための手段として「手引き」「白杖」「盲導犬」の存在を挙げられ,盲導犬の仕事内容や訓練の様子について,映像をもとに詳しく説明してくださいました。
 テレビCM{支援キャンペーン}での「盲導犬て大変そうだ」「ストレス多そう」「可哀そう」「トイレを我慢している」「寿命が短い」という意見に対して,「そうではなく,盲導犬は視覚障がい者と一緒に行動することに幸せを感じている」ことを強調されました。一般社会のなかでの盲導犬への誤解や,それによってもたらされる偏見を早く一掃したいとの思いが話の端々に込められていました。
 更に,誤解されている殆んどの人は,実際に盲導犬と接したことのない人々なのだとも。
 又,久保様は,盲導犬と一緒に歩いていても視覚障がい者は,歩行に不安を感じる場面もあることを紹介されました。そして,一番頼りになるのは人の絆であること,困っているときは声をかけてもらうことが最もありがたいことだと語ってくださいました。
 家を一歩出ると,車の行きかう通りや交差点,人の流れが絶えない改札口がある。エンジン音や話し声は聞こえず,わずかな風や空気の流れなどが頼りだ。そんな時,曲がり角や段差を知らせてくれる盲導犬はとても頼りになるのです。しかし,実際に盲導犬を使用している人は考えるよりも少ない。
 又,盲導犬ユーザーが拒否される事例も話された。飲食店・タクシー・旅館等。それらの殆どが今までに盲導犬と接したことのないことからくるのではないかと。
その後,もし盲導犬に接する場合,肘を触れるまで近づくべきこと,段差の前ではいったん止まることなど,懇切丁寧に教えてくださいました。
 終わりに,久保様より,路上で盲導犬に遭遇した時,盲導犬がかわいいからと言って触ってはならないこと,なぜなら,誰しも自分の大切なものには触れられたくなく,そのことは視覚障がい者も同様であるとのお話がありました。
 盲導犬がいたとしても,一番頼りになるのは人であり,一言声をかけることが非常に安心感を与えることになるというお話に,生徒たちは真剣にしっかり聞き入っていました。
 久保ますみ様,貴重なご講演をありがとうございました。

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SIPに関わるZoom会議

 本校は京都大学(緒方研究室)が内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術に採択された「エビデンスに基づくテーラーメイド教育の研究開発(平成30年度採択課題)」の実証事業における「教師・学習者間のインタラクションをスタディ・ログ化する研究開発」に京都市教育委員会を通じて実証校として協力しております。
 この研究の一環で,一部の授業においてMoodleとBookRollを活用し,生徒の学習ログを記録して,生徒自身の振り返りや教員の授業改善に活かす取組を進めています。(授業時の様子)
 また,本校と京都大学は,研究の進捗状況と今後の方向性を確認するため,定期的に会議を行っています。今年度はコロナ下にあって,月1回のペースでZoom会議を行っており,本日(1/26)は,今年度のまとめと次年度の取り組みに向けた打ち合わせを行いました。5年計画の研究の3年目,一定の成果が見え始め,今後さらに充実させるべく取組を進めています。
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18期生フィールドワーク委員,活動中!

 18期生(高校1年生)フィールドワーク委員の活動の一部を紹介します。
 1月8日(金)の放課後,北海道コースを担当しているFW委員の3名(藤井愛さん,渡邊紗矢さん,的場大和さん)が「北海道田舎プロデューサー」である大山慎介様からコース設定にあたってのアドバイスをいただきました。
 大山様は,ラジオのパーソナリティーとして北海道の田舎活性化をプロデュースされており,岩佐校長の高校時代の先輩ということもあり今回の来校が実現しました。
 18期生の北海道コースづくりは「Only One」をテーマに,これまでになかった,今後も個人旅行ではなかなか実現しないであろう,私たち18期生にしかできない北海道コースづくりをめざして,北海道について調べ,コースづくりを進めてきました。
 その中で,北海道を知り尽くされている方からのアドバイスは,実現性・新奇性の両面からみて,新しい発見の連続でした。大山様は,早速,地元の役場からの資料を取り寄せていただくなどして,私たちだけでは到底得ることができなかった情報を提供していただきました。
 大山様とお話することで,ますます「私たちだけにしかできない,私たちだからこそできるコースづくりをしたい!」という思いが強くなってきました。貴重なアドバイスとともに,そんな「エネルギー」をいただいた大山様には深く感謝いたします。本当にありがとうございます。まだまだお世話になりますが,今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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昼食時の注意喚起(お昼の放送)

 時差登校初日,1・2年生は40分の短縮7限授業となりました。お昼休みの食事の留意事項については,先週も毎日のように学校長や生徒指導主事から周知を図ってきたところですが,本日(1/18)お昼休みにも改めて放送で2年学年主任から注意喚起を行いました。

<放送内容>

 京都府での新型コロナウィルスの新規感染者が154名と過去最多を更新し,複数の高校でも感染者が出ています。
 いつ皆さん自身や周りの人が感染してもおかしくはありません。感染してしまうことそのものは仕方がないことです。しかし,感染しないよう適切な予防を行い,自分自身と周りの人を守る行動をとれているかどうかは非常に重要です。

 そこで,感染リスクが高い食事中の行動についてお願いがあります。

 1つ目,お昼休みに他のクラスに行って食事をしないこと。

 2つ目,自分の教室の,自分の席で,前を向いて食事をとること。

 3つ目,黙って食べる「黙食」,静かに食べる「静食」を心掛けること。

 友人たちと会話をすることは,かけがえのない大切な時間ですが,学校に来ることそのものができなくなれば,その時間も取れなくなります。そうならないよう,一人ひとりが意識し,注意して行動しましょう。

<以上,生徒諸君は,今一度内容を確認してください。>

 3年生は,本日午前中のみの登校で,大学入学共通テストの自己採点会でした。明日から,時差登校による特別編成授業が終日あります。いつもの感染症対策はもとより,昼食時には,より気を付けましょう。大学入学共通テストから,次は個別試験対策です。いよいよ入試本番,頑張れ西京16期生!
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時差登校初日

 京都府に緊急事態宣言が発出されたことを受け,通学区域が広範で多くの生徒が公共交通機関を利用して通学している本校の実態を踏まえ,1月18日(月)から当面の間,始業時間を繰り下げるとともに終業時間を繰り上げ,時差登校が可能となるよう授業時間(短縮40分授業)を変更しています。

 始業時間が遅くなったことから,朝早くから登校している生徒や始業時間(9:30)にあわせて登校する生徒がいることで,結果として分散登校となっています。京都府においても感染数が拡大傾向にある中,引き続き,新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら,学校教育活動を展開して参りますので,ご理解とご協力の程,お願いいたします。

※写真は始業前の校門周辺の様子です。
 御池通側にある蝋梅が花を咲かせています。
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全日制
2/12 木1234 13:15完全下校
2/13 学校閉鎖日(生徒登校禁止)
2/14 学校閉鎖日(生徒登校禁止)
2/15 自宅学習日(生徒登校禁止)
2/16 前期選抜(生徒登校禁止)
2/17 前期選抜(生徒登校禁止)
2/18 自宅学習日(生徒本館立入禁止)

卒業生のみなさんへ

進路結果

学校評価

保健室より

お知らせ

学校いじめ防止基本方針

スーパーグローバルハイスクール

その他

京都市立西京高等学校
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