最新更新日:2024/09/19 | |
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西京祭 模擬店大盛況! 3日目その2
天候は,晴れ。模擬店は大盛況です。行列が長くなっていますが,どうぞお許しください。どのクラスも,生き生きと販売しています。
西京祭 最終日エンプラ魂を見せつけよう! 3日目その1
9月7日(土)西京祭最終日を迎えました。昨年と違い朝から快晴です。西京生は今日も朝から準備をしています。3年生は模擬店の準備で大忙しですが,場と状況に応じた対応を期待しています。ハプニングも多いかもしれませんが,そこは,エンプラ魂で乗り切ってほしいと思います。アリーナでは,2年生の舞台発表,部活動の発表など目白押しです。
朝の集いでは,生活指導部の鈴木先生から諸注意と激励がありました。その中で「みんな楽しんでますか?」という質問に皆が手をあげ元気な姿を見せています。自治会の皆さん,どうぞよろしくお願いいたします。 それでは,本日も西京祭の始まりです! 西京祭 西京が熱気でつつまれています! 2日目その1
9月6日(金)西京祭2日目の朝は,まさに日本の夏,じめじめしています。蒸し暑さにも負けず西京生は,朝から本日の準備をしています。いよいよ2年生が舞台発表でアリーナに登場します。また,1年生の展示発表が6階の各教室で行われます。さらに各部の発表,展示があちらこちらで始まります。本日もよろしくお願いいたします。
2日目のオープニングは,アリーナにて中高合同企画です。 まず初めに,中高体育委員による体育の部PRです。各色の体育委員の皆さんが大いに盛り上げています。 昨日に引き続き1分間PRは,中学3年,高校2年,部活動の紹介です。クオリティーが年々高くなっており,見る者を魅了してくれます。是非,舞台を見に行きましょう! 次に,恒例になりました中学1年生による「EP−A発表」全員合唱です。合唱「大切なもの」が進むにつれ,高校生も一緒に歌い会場全員を巻込み大合唱となりました。 最後は,高校有志Amuseによるダンスパフォーマンスです。見事なダンスを披露し会場を魅了しました。本日も,「おもしろおかしく」元気に頑張りましょう。 西京祭 中高合同開会式始まる!1日目その2
中高合わせて約1200名の生徒が一堂にアリーナに集合し,中高合同開会式が始まりました。
恒例のオープニングビデオは迫力満点で,これまでの準備を楽しんできた様子が伝わってきました。吹奏楽部の演奏では,先生方やさいきょんも登場し会場をおおいに沸かせました。先生方は,意外と緊張されており舞台裏では懸命に振付け練習を行われていました。 今年の司会者は3年5組岩崎稀匠君,3年3組石田陸斗君です。場の状況を理解した立派な進行ぶりを発揮してくれています。3日間よろしくお願いします。 竹田校長のあいさつの中で「自ら進んで事をなし,あえて困難に挑戦する西京生は,本当に素晴らしい。西京は日本一です!」と会場を盛り上げていただきました。 次に中学生徒会長,ならびに高校自治会長から中高合同制作の紹介がありました。今年の作品は「西京砦」です。アリーナにお越しの際はどうぞご覧ください。 本日上映された1分間PRは中学1,2年,高校1,3年でした。このPRも定着してきました。毎年,各クラスともに工夫を凝らしており,大きな笑いが会場を包み込みます。 この後は,1年,3年の舞台発表がアリーナで行われます。どうぞ,お楽しみください! 西京祭 いよいよ開幕!1日目その1
9月5日(木)いよいよ西京祭文化の部開幕です!各クラスとも最後の仕上げに余念がありません。
今年のテーマは「翔んで西京」です。西京の今後の飛翔を願ってつけられたテーマだそうです。普段,勉強に部活,課題活動に頑張っている西京生ですが,この学園祭も力いっぱい頑張ってくれるものと期待しています。玄関の看板や装飾は,渾身の力作です。細部にこだわった装飾にもご注目ください。 西京祭文化の部前日!その2
写真の続きです。
9月5日(木)は,8時40分アリーナにて中高合同開会式が行われます! 西京祭文化の部前日!その1
9月5日(木)〜7日(土)の3日間,西京祭文化の部(中高合同文化祭)が行われます。
9月4日(水)はその準備期間最終日。エアコンの調子が悪く生徒諸君には迷惑をかけています。ごめんなさい。(現在,京都市教育委員会,メンテナンス業者ともに復旧に向け最大限の努力をしています。)また,午後は突然の雷雨で騒然としましたが,西京生はそんなことに負けることなく,元気に準備をしています。暦の上では「白露」とはいえ,まだまだ暑い中,併設型中高一貫教育校ならではの,6学年合同による活気に満ちた祭典になることを期待しています! 校舎内での準備を行っている生徒諸君の様子を写真で紹介いたします。どのクラスも,最終の準備に大わらわです。明日からの3日間,完全燃焼できるようクラス,クラブ,同好会の仲間とともに協力して頑張ってください。自治会の皆さん,最後までよろしくお願いします! 数学甲子園2019予選を見事に通過。本選出場へ!
先日,3年生5人のチームが数学甲子園2019の予選に出場し,見事本選への出場権を得ました。
数学甲子園(全国数学選手権大会)は,全国の中学・高校・高専生が団体戦で数学の力を競う大会です。「実用数学技能検定」の20周年記念事業の一環として2008年から始まり,今年で12回めの開催です。この大会の目的は,数学を通じて考える力や発想力を高め,教育・ものづくりなどの発展に寄与することです。数学の問題を解く力だけではなく,「問題解決力」「チームワーク力」「創作力」「プレゼンテーション力」など幅広い力が問われます。 7月29日〜8月6日の期間に全国各地で予選が行われ,西京を含む本選出場36チームが決定しました。 その本選への準備として,日本数学検定協会から事前課題が送られてきており,30日に参加メンバー5人全員でその課題に取り組みました。今まで学んだ数学の知識を結集させ,活発に議論しながら,楽しく課題に取り組んでいました。 様々な考えが飛び交う中で,うまく考えをまとめ,最終的には,到底1人では考えつかなかったであろう結論に辿り着いており,若者の大いなる可能性に教員もとてもワクワクしました! 本選は9月15日(日)御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ソラシティホール(東京都千代田区)で行われます。全力でがんばりますので,応援よろしくお願いいたします! 17期生海外フィールドワーク夏課題交流会を行いました!
8月29日(木)6時間目に,海外フィールドワーク(以下:海外FW)に向けての夏課題交流会が行われました。夏休み前に生徒たちの行き先国は決定し,早速夏課題として「行き先国についての自分の興味関心」についての調べ学習が課題となっておりました。また夏休み明け早々に各コースのFW委員会組織が決定しており,そのFW委員の運営のもと夏課題交流会が行われました。コースごとに交流会の実施方法は異なりますが,ここではインドネシアコースを紹介したいと思います。
インドネシアコースでは,主としてFW関係の活動の企画・運営を行うFW部の提案のもと,委員会全員で交流会の流れを決めました。55人の興味関心の交流をいかにして行うかが課題でしたが,出来るだけ多くの人と交流ができ,かつ自分の発表回数も最大限になるようなローテーションを組んでくれました。 以下,夏課題交流会の生徒振り返りコメントの一部をご紹介します。 生徒の振り返り1 自分のテーマと近い環境問題についてレポートで触れている人の発表を多く聞いたが,ゴミ山についてや,森林破壊などいろんなテーマがあった。その中で知らなかったことは多かったし,インドネシアという国を多方面から見ることができた。発表については日本とのつながりを言ったり,エピソードを交えたりと説得力が増す工夫がみられた。 生徒の振り返り2 有名なことを調べようとしてる人がいて,それは・・・と思っていたが,話を聞くとすごい視点からその問題を見ていて,見方次第で全く違うものになるんだなと感心させられた。楽しそうに話している人の話題は面白そうだ。 生徒の振り返り3 同じインドネシアでも,テーマにしていることが違って,初めて知ることが多かった。インドネシアも日本と同じ地震大国なので地震の対策をテーマにしている人の発表に興味を持った。質疑応答もたくさん出てよかった。みんなフィールドワークをとても楽しみにしていることが分かった。 9月は,西京祭と期末テストがあるため,しばらくFWの活動は休止します。秋休み以降には現地での活動班が決定するなど,いよいよ活動が本格化します。より良いFWになるよう17期生全員で頑張りましょう! 【速報】物理チャレンジ「第2チャレンジ(全国大会)」 「銀賞」受賞!
理学部3年,後藤啓文君が8月に行われた「第15回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2019(全国大会:第2チャレンジ)」に3年連続で出場しました。
物理チャレンジは,20歳未満で大学などの高等教育機関に入学する前の青少年を対象とした全国規模の物理コンテストです。世界物理年(2005年)を記念して第1回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2005」が開催され,以後毎年開催しています。 予選となる「第1チャレンジ」は1388名の応募者が,「実験課題レポート」「理論問題コンテスト(7月に全国70ほどの会場で開催〜京都は京都工繊大)」に臨みました。実験課題・理論問題両方の得点で,第2チャレンジ進出者が決まります。後藤君は両部門で優秀な成績を収め,一昨年,昨年に続き第2チャレンジ進出を勝ち取りました。第2チャレンジ進出者は全国で100名(京都府からは3年連続で後藤君ただ1人)です。 「第2チャレンジ」は,8月17日から千葉県の東京理科大・野田キャンパスにおいて,3泊4日の合宿形式で行われ,それぞれ5時間で行なわれる「理論」と「実験」のコンテストにチャレンジしました。後藤君はともに好成績を収め,銀賞(銀メダル)を獲得しました。 毎年,早い時期から実験課題に取り組み,理論についても未履修の内容までしっかり準備してきました。上位入賞は本当に素晴らしい成果です。 本校理学部では,理学部員に限らず,物理,化学,生物などのコンテストに積極的な参加を呼びかけています。これらの大会を通して学習や研究に向けて視野が広がっていきます。 来年度以降の多くの応募を期待します! 写真上 全体記念写真 写真下 表彰式のようす(写真はいずれも主催者提供) |
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