最新更新日:2024/09/19 | |
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インフルエンザや感染性胃腸炎等に御注意下さい!
インフルエンザが流行しています。
11月28日から12月4日までの1週間に全国およそ5,000箇所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は,12,334人となりました。この結果,1医療機関当たりの患者数は2.49人と流行開始の目安とされる「1.00」を超え,前週の定点当たり報告数1.79よりも増加しています。全国で警報レベルを超えている保健所地域はありませんでしたが,注意報レベルを超えている保健所地域は1道8県の16箇所であり,上記データをもとに推計した定点以外を含むこの1週間の全国の受診患者数は約14万人で,前週の推計値(約10万人)よりも増加しています。 京都府下の報告総数も194件に増加し,定点医療機関当たりの患者数が1.55と,京都府内においても昨年より早く流行期に入りました。 京都市内の報告総数は101件となり,定点医療機関当たりの患者数が1.46と,やはり流行の指標となる「1.00」を超え,インフルエンザの流行レベルに入りました。 今後も感染の拡大が予想されるため,できる限りの防御策を講じていただきますよう,お願いします。 [インフルエンザの主な予防対策] ○外出後等にせっけんでの手洗いを励行する。 ○人混みや繁華街への外出を控え,やむを得ず外出する際にはマスク [使い捨ての不織布(サージカル)マスク]を着用する。 ○せきエチケットを徹底する。(咳がある場合は,マスク等をして周囲 の方にうつさないようにして下さい。) ○十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がける。 ○適度な湿度を保持する。(加湿器やぬれタオルを部屋に干す等の対 処を。) ○<特に学校の教室では>各授業の合間の休憩時間に窓を開け,十分に 換気する。 ○予防接種を受ける。 ※熱っぽいなと思ったら無理に登校せず,医師の診断を受けるようにし て下さい。インフルエンザの診断が出ましたら,すぐに学校に御連絡 下さいますようお願いします。 インフルエンザによる欠席は,「欠席報告書」の提出により手続きが開始され,完了すれば感染症による『出席停止』の扱いとなります。基本的に7日以内に手続きをされない場合は通常の欠席扱いとなります。インフルエンザ用の「欠席報告書」様式は,本ホームページ右側の「配付文書」カテゴリの「保健室より」にございますので,御利用下さい。 また,「感染性胃腸炎」にも御注意下さい。府全体の定点当たり報告数は,14.50件,全国で17.30件と再び大きく増加しています。特に京都市内では,右京区が定点当たり27.20件,左京区が26.50件,東山区で25.50件,伏見区で22.14件,西京区で24.60件と各所で大きく増加し,「警報レベル」となっています。その他乙訓でも34.50件と再度上昇し,警報レベルが持続しています。流行期に入り感染拡大が続いています。こちらにつきましても,手洗いの徹底,嘔吐物等の適切な処理に注意して下さい。 まだまだ寒い日が続きます。御家庭におきましても,十分御注意下さい! [画像]「感染性胃腸炎」の京都市内発生状況 (京都府感染症情報センターのホームページから) 3年生進路検討会が始まりました!
いよいよ受験本番。3年生進路検討会が始まりました。
12月8日(木)・9日(金)・12日(月)及び13日(火)までの4日間,3年間積み重ねてきた模擬試験の結果をはじめとするさまざまな進路データをもとに,3年生全員の進路志望の検討を行います。3年生学級担任はもちろんのこと,教科担当者や進路部等も参加し,一人ひとりの志望状況・学力の伸び・保護者の意向等を総合的に判断しながら,大学入試センター試験後の国公立大学出願を見据えた,学校としての指導の方向性を決めていきます。 センター試験まで37日。ガンバレ!12期生 |
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