最新更新日:2024/06/12 | |
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西京祭11
PTA主催のリユース制服の販売会
西京祭12
表彰式
西京祭13
閉会式
大学入試センター試験出願説明会(2009/09/03)
いよいよ3年生が本校の掲げる三つの柱の一つ「継続教育」の追求である大学進学に向けて、大きな一歩を踏み出しました。
年明け1月16日(土)・17日(日)に実施される大学入試センター試験の出願受付が10月1日より開始されるにあたり、願書の配布が9月1日より始まりました。 大学入試センター試験は国公立大学を一般受験する為には必須の試験であり、私立大学入試においても大学入試センター試験を利用する方式での合格者が、本校では多数をしめており、本校エンタープライジング科の生徒においては一人も欠かすことのできない試験です。これまでのエンタープライジング科の1期生から4期生についてもセンター試験は、ほぼ全員が出願し、受験しました。 説明会では3年生全員に願書を配布し、願書記入の注意、出願までのスケジュールやこれからの心構え等についてガイダンスを行いました。 135日後の試験に向けて、個々の決意を新たにするとともに3年生全員が「団体戦」で乗り切る気持ちを強くした説明会になりました。 日経新聞竹田氏「新聞」そして「ブンヤ魂」を熱く語る!
8月29日(土)本校7階大講義室にて、日本経済新聞社大阪本社編集局経済部編集委員の竹田忍氏によるエンタープライズ特別講義が実施されました。演題は「新聞の読み方&新聞記者の生態」。当日の日経朝刊が1年生全員に配布され、新聞の版・号数の話に始まり、テレビ、ネット、雑誌、新聞各メディアの特性の違い、株価インサイダー取引のからくりなど、身近な話題に例えて、大変わかりやすく解説していただきました。また、新聞記者というお仕事のご苦労や裏側(?)もユーモアを交えてお話くださり、「プロの野次馬」(ご本人言)の凄さ、そして毎日発刊される「新聞」というメディアの凄さと大切さを、あらためて感じる機会となりました。『記者として充実した気持ちになるのはどんな時ですか』『新聞の購読数は今後増えると思いますか』等の質問にも予定時間を超えて応答いただき、事後感想文には、『今後どんどん新聞を読みたい』『情報はしっかり見極めないといけない』『経済について興味がわいた』『記者・プロってすごいと思った』等が多く、エンタープライジング科7期生にとって、大変意義深く印象深い時間となりました。
学校説明会(2009/08/30)
昨日、本校のメモリアルホールにおいて第一回エンタープライジング科学校説明会を生徒・保護者合わせて1400人の方に参加いただき開催いたしました。
全体会では校長の挨拶の後、「エンタープライジングの概要説明」「平成20年度の進路状況の報告」・生徒による専門科目「エンタープライズ1A・ECC」の紹介と作品の発表、放送部制作の「学校生活VTR」の上映と続き、最後に「入学者選抜の概要」についての説明が行われました。 その後の体験講座で行われた化学講座では金属の粉や水酸化ナトリウム水溶液、ガスバーナーを用いて、「めっき」や「合金」を作る実験が行われ、「金」「銀」「銅」色に変えたり、大リーガーの松坂が投げているジャイロ効果の原理についての実験を行ったり、自分の髪の毛のキューティクルを顕微鏡で観察したりと理科への関心を膨らませていました。 3年チャレンジ合宿(2009/07/30)
7月28日〜31日の間、夏の恒例行事である「チャレンジ合宿」が行われています。
「チャレンジ合宿」とは、3年生の希望者が夏季補習のある期間、本校敷地内にあるセミナーハウスに宿泊し、仲間たちと寝食をともにしながら学習する行事です。 特に遠方からの通学者にとってはいつもより学習時間が多く取れることで、集中的に各自の課題をこなせると評判です。 また、部活を引退した後の切替えにも有効で、いつもは見られない、友人たちの自学自習する姿に互いに刺激を受け、これを期に本当の受験生へと変わってゆく生徒が例年見られます。 そして何よりも楽しそうに参加している生徒たちに頼もしさを感じます。 きっと3年生夏の大切な思い出のひとつになるのでしょう。 昨日も日付が変わる間際まで熱心に質問が続いていました。 全国大会「壮行会」(2009/07/28)
昨日、本校メモリアルホールにおいて、全国大会へ出場するクラブ等と本校の57回卒業生でベルリン世界陸上に出場する和田麻希さんの壮行会が行われました。
はじめに、関目校長先生から全国大会へ参加するクラブ等(詳細は以下をご覧ください)の紹介があり、代表で陸上部の藤井奈摘さん(3年)が全国大会へ向けての決意表明をいたしました。 そのあと、吹奏楽部のファンファーレにのせて、和田さんが入場され、校長先生から紹介の後、西京同窓会(北川明会長)より激励金、生徒会長より激励のことばとお祝いの花束が手渡されました。 和田さんは、「みなさんからの声援が私の力になるのでぜひ応援をお願いいたします。まずはリレーメンバー5人のうち4人のレギュラーメンバーに残ること、そして、予選を勝ち抜き決勝に残ることを目指して精一杯がんばります」と世界陸上へ向けての抱負を語られました。 また、この他にも内閣府が主催する「アジア青年の家」に参加される安藤さんの紹介もありました。これは、将来イノベーションを起こす人材の育成を推進する観点から、沖縄を舞台に、昨年から実施している事業であり今年は、「水」にかかわる環境問題を主なテーマに行われます。 この夏、西京生から目が離せません! 西京生の活躍をご期待ください。 陸上部 第62回全国高等学校陸上競技対抗選手権大会 ・西村優汰(走幅跳) ・安田 韻(400mH ・藤井奈摘(400m ・藤井奈摘(400mH ・久下由希子(円盤投 ・岩本栞 藤井奈摘 森由美子 梅川知奈美 片山麻佑子 山田佳奈 鈴木睦子(400mR) 水泳部 第77回日本高等学校選手権水泳競技大会 ・玉川智嗣(200mバタフライ) 放送部 第56回NHK杯全国高等学校放送コンテスト 於:国立オリンピック記念青少年総合センター ・南條栞里 湯浅みか(アナウンス部門) 囲碁 第33回全国高校囲碁選手権全国大会 於:日本棋院会館(東京・市ケ谷) ・夏冰(個人戦・団体戦) 競技かるた 全国高等学校総合文化祭 於:三重県 ゆめドームうえの ・堀川泉 夏季休業中の予定表を掲載いたしました
夏季休業中の予定表を掲載いたしました。
右側メニューの配布文書からご覧ください。 修了証書授与式
昨日、2年生のアセンブリの最後に、中国からの留学生、陳芸(チェン ユン)さんへの修了証書授与式が行われました。
陳さんは「中国の高校生に約1年間の日本滞在の機会を提供し、その生活を通して日本の社会と文化を知ってもらうこと」「招へい生徒を取り巻く日本の人々にも中国人と直接交流する機会を提供すること」「これらにより“人”と“人”の心のつながりをつくり、日中両国の長期的な関係発展の基礎なる信頼関係を築くこと」を目的として、中国教育部と国際交流基金が共同で実施しているプログラムの一環として、約1年間の予定で本校に留学している生徒です。 修了証書授与式で陳さんはこの1年間を振り返り、「言葉も十分に通じない日本にきて初めは不安もあったし、いろいろと苦労もしたけど、西京のクラスメートやクラブのみんなに支えられこの1年間がんばれました。みなさんありがとうございました。」と、来日したときよりも遙かに上達した日本語で挨拶をしました。 西京生にとっても陳さんと過ごしたこの一年間は異文化を理解する面からも有意義なものであったと思います。 陳さんはこの後21日(火)に東京へ行き、お世話になった機関等へのあいさつ回りを行った後、25日(土)に中国へ向け帰国する予定です。 |
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