最新更新日:2024/09/19 | |
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1年生2名が,参議院議員選挙の期日前投票事務を体験しました!
7月1日(金)午後5時から午後7時まで,京都市中京区役所の期日前投票所にて,本校1年生女子2名(森田さん,森本さん)が,選挙事務の体験ボランティアに従事しました。
これは,選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け,高校生に選挙事務を体験させることで,選挙の大切さを知り,またその体験を周囲に伝えるなどにより,若年層の選挙への関心を高めるとともに,政治意識の向上を図ることを狙いとして,京都市・区選挙管理委員会が京都市内の高校生を対象に募集したものです。 この取組は2月の京都市長選挙において初めて行われ,今回で2回目です。(なお,右京区役所京北出張所においては,これまでから府立北桑田高校の生徒がボランティアとして選挙事務を体験しており,今回で5回目とのことです。) 市内15箇所の期日前投票所にて,市立高校7校を含む京都市内の公立・私立高校計22校から127名が参加し,一人2時間程度,市職員の指導のもとで,受付・案内・記載指導業務の補助と,投票用紙交付業務の補助に従事します。中京区では,6月28日(火)から7月8日(金)までの間に,本校のほかに堀川高校及び府立朱雀高校の生徒が体験に参加する予定で,本校生が参加した日は,平日の夕方ながら,有権者の方々が次々と投票に訪れていました。 生徒たちは,事前に職員の方から説明していただいた通り,記載事項の確認や入場の案内,投票用紙の交付などの業務を落ち着いて行っていました。 この貴重な経験を友人等に積極的に広めるとともに,今後有権者としてしっかりと政治参加できるよう,見聞を広めていってほしいと思います。 お疲れ様でした! [写真] 従事中の生徒の様子 |
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