最新更新日:2024/08/23 | |
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第6回全国高校生英語ディベート大会in石川
12月17日(土)18日(日)の2日間,金沢学院大学を会場にして,第6回全国高校生英語ディベート大会が,全国英語ディベート連盟主催・石川県高等学校文化連盟英語部主管にて開催されました。
本年の論題は,Japan should abolish capital punishment.(日本は,死刑を廃止すべきである。是か非か。)で,全国から選抜された64校が参加し,京都府代表としては本校と京都府立嵯峨野高等学校が参加しました。 本校の代表選手並びに対戦成績は,次のとおりです。 ■対戦成績 第1試合 対 米原高校(滋賀) ○ 第2試合 対 草加南高校(埼玉) × 第3試合 対 北嶺高校(北海道) ○ 第4試合 対 さいたま市立浦和高校(埼玉) × 第5試合 対 高知西高校(高知) ○ 本校は,予選ラウンド対戦成績3勝2敗で獲得点は3131803.00点。決勝ラウンド(予選ラウンド上位8校が進出)進出はなりませんでしたが,総合成績全国23位となりました。 選手たちは,ひそかに決勝ラウンド進出をねらって練習試合を重ね,「死刑制度」という重い課題について理論的な学習を重ねてきましたが,さいたま市立浦和高校(昨年度優勝校)に惜敗し,明暗を分けたようです。 この大会の優勝校は兵庫県の灘高校,準優勝は福岡県の修猷館高校でした。 西京は1年生の3選手を含む若いチームです。今回,京都府代表を共にした嵯峨野高校とも切磋琢磨しながら,”捲土重来を期す!”とは1年選手の雄叫びです!! なお,本校のチームは,参加64校の中で唯一 Make Friends 賞(写真最下段)を受賞しました。これは,予選ラウンド勝敗の度ごとに相手チームやジャッジの先生方に試合の講評をたずねたり,強豪・伝統校に日常の校内練習の様子を質問したり練習試合の申し込みをしたりと,本当に積極的にコミュニケーションをとり続けたどん欲なまでの姿勢が主催者に評価されたものです。「敢為の気概」にあふれた西京生にこそふさわしい受賞であったと,How enterprising you are! の讃辞を贈りたいと思います。 ガンバレ,西京! 頑張れ,エンプラ生!! |
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