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最新更新日:2024/06/28 |
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京都市PTA連絡協議会研修会で?!![]() この研修会においては,京都市PTA連絡協議会の会長 奥村高史 会長から「PTAの約束−子どもの規範意識の育成に向けて−」という緊急アピールが提言され,「大人が子どもにきちんと範を示すことによって,次代を担う子どもたちに必要な”生きる力”をしっかりと育んでいこういう決意のもと,率先して次のことを実践します。」として,次の「約束」が紹介されました。 私たち保護者や教職員は,家庭の,学校の,社会の「マ・モ・ル」を守ります。 ・「いのち」を大切にし,子どもを守り育てます。 ・すべての子どもの見本となり,ルールを守ります。 ・相手の目を見て,元気よく,あいさつをします。 ・いつでも,誰に対しても,正しい言葉づかいを心がけます。 ・積極的に人とふれあい,コミュニケーションを大切にします。 ・誰もが気持ちよく生活するために,進んで掃除をします。 ※ 「マ・モ・ル」はマナー・モラル・ルールの頭文字をとった造語です。 この研修会全体会の冒頭では,京都市立学校・園で通算5年間にわたってPTA会長や役員等をお務めになった方々に,奥村会長から感謝状の贈呈もありました。本校では,昨年度本校PTAの 岸みどり 副会長(写真下)が,小学校・中学校の役員歴を含めてこの賞に該当するとのことで,紫野高校・堀川高校や洛陽工業高校の役員の皆さまと共に晴れの受賞に輝きました。ご苦労さまでございました。本当にありがとうございました! 研修会は,京都市教育委員会指導部長の芝原弘志先生の「京育・共育−いのちの輝きを求めて−」を演題とする講演会を最後に,盛況裏に終了しました。 ![]() |
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