最新更新日:2024/09/19 | |
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センター試験激励会を開催!
1月14日(金)午前11時から、エンタープライジング科第6期生のため、大学入試センター試験に向けての激励会を開催しました。
激励会第一部は、進路指導主事富永先生、学年主任飯村先生、教育構想推進部長岩佐先生から、明日の受験に向けての様々な角度からの注意事項の伝達。生徒たちを少しでもリラックスさせようとした、配慮に満ちた注意伝達でした。 第二部は、恒例の3年担任団の先生方を中心としたパフォーマンス!校長による”落ちない球回し”にはじまり、先生方による大喜利、山内先生の尺八演奏や飯村先生のサックス演奏、”大学入試センター軍団vs西京高校防衛隊”の異種格闘技戦(もちろん西京防衛隊の連戦連勝!!)、その他にも大変に工夫を凝らした「出し物」が心身ともに受験生をリラックスさせていくのが見事なほどでした。 山脇教頭先生から今年の受験生に贈られたのは「啐啄之機」の揮毫。 ≪鳥の卵が孵化するときに、ひなが内側から殻をつつくことを「啐」といい、これに応じて、母鳥が外から殻をつついて助けることを「啄」という。ひなと母鳥が力を合わせ、卵の殻を破り誕生となる。この共同作業を啐啄と言い、後に転じて『機を得て両者が応じあうこと』『逸してはならない好機』を意味するようになった。≫(読売新聞2010年4月9日夕刊「よみうり寸評」から引用) 第6期生の皆さんが、明日からのセンター試験、それに続く個別大学入学試験を絶好の機会として、保護者の皆さん・西京教職員とよく呼吸を合わせて、硬くとも立派に殻を打ち破って、自らの意志の王道を歩み始めることを願ってやみません。 PTAの皆様方からは、”エンプラ焼”や受験票用ファイルなど、本当に心のこもったプレゼントが生徒たちに配られました。心から御礼申し上げます。 PTAからのファイルには「一瞬の前は過去なり、一瞬の後は未来なり」とあります。 西京生は未来社会創造学科の生徒。アラン・ケイの言葉をもう一度思い出してください。 未来は(座して)予測するものではない、 未来は(自らの高い志で)創造するものである! がんばれ、西京生! ガンバレ、受験生!! ※ 写真上:山脇教頭と「啐啄之機」 ※ 写真中:飯村・山内両先生の楽器演奏と”異種格闘技戦” ※ 写真下:PTAからのプレセント |
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