最新更新日:2024/07/03 | |
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西京人権標語を決定!−PTAの活動も
本校人権教育部が主導して、人権月間の12月、全校生徒による「西京人権標語」作成の取組みが行われました。全校生徒の応募作品の中から、本校教員による人権標語審査会や職員会議を経て、次のとおり、優秀賞や学年優勝賞を決定しましたので報告します。
優秀賞(3作品) ◇ だれもが だれかの 大切な人 ◇ 見ないふり している自分に まず気付く ◇ 今思う イジメになってた あの言葉 学年優秀賞(各学年1作品) 3年: 目の前に 居る人を 大切に 2年: すれ違う 名前も知らぬ あの人に 少しの配慮で あふれる優しさ 1年: 人間が 差別いじめを 始めてる 人間が 差別いじめを 終わらせる 優秀作品は、校門前に掲示します。作品を通じて、一人ひとりの人権の重さ、人権尊重の大切さを再認識したいただきたいと思います。 また、12月4日(土)には、京都市PTA連絡協議会による「人権尊重街頭啓発活動」が市内各所で実施されました。本校と附属中学校のPTAは、四条大宮交差点で中京区内の小学校や中学校のPTAの皆さんと共にこの活動に参加しました。参加の皆さん方は、ウェットティッシュを配りながら、「暮らしの中で一人一人が尊重される温かい住みよい町をつくりましょう!」「子供の命を脅かす「児童ポルノ問題」を廃絶しましょう!」と大きな呼びかけを行いました。 参加いただきましたPTAの本部役員の皆様方、寒風の中、本当にお疲れ様でした。本校PTAのホームページもご覧ください。 ※ 写真上: 洛中小学校体育館での事前学習会の様子 ※ 写真中: 四条大宮交差点での啓発活動 ※ 写真下: 啓発活動参加のPTA役員の皆さん |
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