最新更新日:2024/09/19 | |
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【卒業生による取組】第4回「東京エンプラフェスティバル」,盛会に終了しました!エンタープライジング科の魁である1期生から現役の大学生まで約40名が集い,3時間にわたり,パネルディスカッションとブース発表・質疑応答が行われ,午後6時からは別会場で懇親パーティーも催されました。 西京関東会会長(1期生新居君)による開会挨拶に続き,パネルディスカッションが行われました。1期生の甲斐さん,3期生の小坂さん,5期生の森本君そして8期生の川畑さんが登壇されました。 音楽学部で研究者としての生活,ワーキングママとしての活躍,海外勤務を終えたばかりの商社マン,また社会人1年目での奮闘などなどそれぞれのお立場から,ディスカッションが進んでいきました。 共通していることは,現在も忙しく日々を過ごされていますが,そういえば高校時代も部活や勉強と忙しい日々であったということ。また,次の目標,自分のやりたいことを明確に持たれていることが挙げられます。 大企業かベンチャーか,やりがいをとるか収入をとるかなど興味深い話題の議論の中で,自分のキャリアをもとにそれぞれのお考えを述べられました。「やりがい」はどこの場所,立場においても自分で見つけるものだし,見つけなければならない。その通りだと思います。 その後,4つのカテゴリ(就活,仕事紹介,ワークライフバランス,グローバル)に分かれ,1セット30分×3回行われ,各自の思いや経験,仕事内容を交流しました。参加者は,ブースを回り,京都を離れて世界を舞台に多種多様なステージで活躍している同窓生の発表を興味深く聴いていました。聴衆の卒業年や業種が全くばらばらとなることも多く,質疑応答やざっくばらんな会話から,新たな気づきを得ているようでした。特に,大学・学部で学ぶ現役の卒業生たちは,熱心にメモを取りながら聞き入っているのが印象的でした。 講評は,竹田校長です。冒頭に「皆さんは,西京の宝です。」と述べられ,参加者の今後の活躍を期待されていました。 終了後に場所を移して行われた懇親パーティーでは,方々で名刺交換や近況報告が行われる等,同じ西京エンタープライジング科で学んだ縦・横のつながりを改めて深め合っていました。温かい空気感に満ち溢れ,終始和やかに行われたパーティーでした。 最後になりましたが,この「東京エンプラフェスティバル」の実施に当たっては,「一般社団法人京一商西京同窓会」「西京同窓会」をはじめ多くの皆様方から物心両面で多大なるご支援を賜りました。有り難く厚く御礼申し上げます。また,企画・運営等で尽力して下さった各期幹事の皆さんをはじめ関係の皆様方に感謝申し上げます。有り難うございました! [写真] 1枚目 左 開式前の様子 右 パネルディスカッション 2枚目 ブース発表の様子 3枚目 上 竹田校長講評 中 集合写真 下 ポスターをデザインした北村さんと新居会長 |
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