最新更新日:2024/06/07 | |
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【サッカー部】新人戦 第2回戦
1月14日(日)に、新人戦の第2回戦が南丹高校で行われました。
【結果】 西京1−0南丹 【試合内容】 立ち上がりから共にチャンスを作りながらも、 試合終盤まで0−0で推移。 後半のアディショナルタイムに西京が得点。 選手たちは、自分たちが積み重ねてきたスタイルで挑み続け、 勝利を手にしました。 3回戦は1月20日(土)に大谷高校と試合をします。 応援よろしくお願いします! 【バドミントン部】市立大会 男子団体優勝、女子団体第2位
本校バドミントン部は、12月23日(土)・24日(日)に伏見港公園体育館にて行われた市立大会に出場しました。男女とも、西京、塔南・開建、日吉ケ丘、堀川、紫野の全5校が参加し、熱戦が繰り広げられました。
一日目は、団体戦学校対抗と個人戦下級の部が行われ、男子学校対抗では2年連続の優勝を果たしました。 女子学校対抗は惜しくも1-2で優勝した紫野高校に敗れ、第2位でした。 またバドミントンの競技歴が1年未満の生徒で戦う個人戦下級の部では、 男子シングルス 1年生 御崎 遼さん(崎の大は立)が第3位 女子シングルス 2年生 上島 陽奈子さんが第3位 という成績を収めました。 二日目は、個人戦上級の部が行われ、 男子シングルス 2年生 岡本 直樹さんが第2位 1年生 西内 左近さんが第3位 という成績を収めました。 1月は新人大会個人戦のブロック予選、府大会と試合が続きます。 引き続き、応援よろしくお願いします! 【ダンス部】『西陣TABI』に出演しました!
11月4日(土)、5(日)に『西陣TABI』が開催されました。『西陣TABI』とは、「京都から世界へ」をキーワードに今年5月に二条城で行われた『京都音楽村』に続くイベントです。今回は「西陣を食と音と文化芸術のまちに」という理念のもと、西陣界隈や上七軒を中心に様々なイベントが催されました。
本校ダンス部は4日(土)に京都信用金庫西陣支店2階で行われた「こけらおとし」に1年生が出演し、そして5日(日)は北野天満宮紅梅殿で行われた「メインステージ」に2年生が出演しました。『京都音楽村』に出演した際と同じく、今回の『西陣TABI』の舞台でも素晴らしい出演者の方々とご一緒させていただきました。部員達にとって本当に貴重な経験となり、2つの大きな舞台を通して大きく成長できたと思います。 『京都音楽村』以来、今回の『西陣TABI』でも大変お世話になりました総合プロデューサーの大森有里子様、音楽村村長の青柳誠様、西陣TABI実行委員会の皆様、京都信用金庫西陣支店の皆様、北野天満宮の皆様、そして舞台をご一緒させていただいた全ての出演者の皆様、ご観覧に来ていたいただいた皆様、本当にありがとうございました!(ダンス部顧問) 【華道愛好会】「Ikenobo 花の甲子園2023」近畿大会で敢闘賞受賞!
10月27日(金)昼休み、華道愛好会のメンバーが校長室を訪れました。同愛好会は池坊短期大学で開催された「Ikenobo 花の甲子園2023」近畿大会に参加し、敢闘賞を受賞。その賞状が届いたため、校長先生から伝達表彰を行いました。
現在1年生5名が所属しており、次の大会を目指して練習に励んでいるとのことです。これからも華道愛好会を応援していきたいと思います! 【放送部】全国高等学校総合文化祭で審査員特別賞!
ご報告が遅れてしまいましたが、8月4日に鹿児島で行われた全国高等学校総合文化祭放送部門のアナウンス部門において、3年生の遠山朱雁さんが審査員特別賞を受賞しました!
アナウンス部門の発表は18人ずつ8グループに分かれて行われ、遠山さんは地元鹿児島県代表を含む強豪揃いのEブロックで2位になり、「部門の基準に照らして表彰に値すると認められた発表」として、この度の受賞となりました。 10月12日の後期始業式では、岩佐校長からあらためて賞状を授与され笑顔を見せる場面もありました。後輩たちも遠山さんの活躍を励みに、11月5日の京都府総合文化祭に向けた準備を進めているところです。 【サッカー部・男子バスケットボール部】合同で夏合宿を行いました!サッカー部は天然芝フルピッチのグラウンド、男子バスケットボール部はフルコート2面の体育館という素晴らしい環境で、4日間サッカー、バスケットに全力で打ち込みました。また夜には各部でミーティングを行い、体だけではなく頭も鍛えた4日間となりました。 練習やミーティング以外の時間は、部活や学年の垣根を超えた共同生活です。食事の準備や片付けなどではお互いに協力し合う姿が見られ、心身ともに成長できた最高の合宿となりました。 サッカー部は選手権大会京都予選、男子バスケットボール部はウィンターカップ京都予選にて、合宿の成果が発揮できるように引き続き頑張りたいと思います! 〔写真〕上:サッカー部練習風景 中:男子バスケットボール部練習風景 下:全体集合写真 【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭に出場しました!
8月2日(水)〜4日(金)まで鹿児島市の西原商会アリーナにて開催されました第47回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に、本校競技かるた部の和泉谷優海さん(3年)と棚野莉子さん(1年)が京都府選抜チームの一員として参加しました。
開会式・組み合わせ抽選会に続いて行われました予選リーグでは、京都府代表は高知県代表・広島県代表・群馬県代表と対戦しました。高知県・広島県チームには勝利しましたが、群馬県チームには敗北し、リーグ2位で残念ながら決勝トーナメントに進むことはできませんでした。和泉谷さんと棚野さんはともに京都チームの主力として出場し、それぞれに京都府チームに貢献する貴重な勝ち星を挙げる活躍を見せました。 出場にあたりご支援いただきました皆様、ありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。出場した二人にはこの経験を部に持ち帰り、競技かるた部のさらなる成長につなげてもらいたいと思います。 【ダンス部】第16回日本高校ダンス部選手権京滋・北陸大会 優勝!
7月28日(金)、ひこね市文化プラザにて「第16回日本高校ダンス部選手権京滋・北陸大会」が行われ、本校ダンス部はスモールクラス(2〜12人)の部に出場しました。この大会には本校ダンス部は13期生以来6度挑戦していましたが、今回7度目の挑戦で初の優勝を獲得し、全国大会出場を決めることができました。部訓である『文舞一貫』に日々挑戦しつつ、「ダンスの甲子園」と言われる全国大会に出場できることは喜びもひとしおです。全国の舞台でさらに成長できるよう、気を引き締めて本番当日にのぞみます。
全国大会は、8月16日(水)、17日(木)にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催されます。スモールクラスの部は16日(水)13:30に開会式がスタートし、本校は全51校中22番目に出演します。この大会に挑戦している日本全国の高校ダンス部員に敬意を払い、西京高校ダンス部員としてパシフィコ横浜の舞台にのぞみます。皆様、応援よろしくお願いいたします! ダンス部顧問 【理学部】全国高等学校総合文化祭に出場しました!
7月29日〜7月31日まで鹿児島大学にて開催された第47回全国高等学校総合文化祭自然科学部門に、本校理学部の𠮷澤実央さん(3年)が出場しました。
まず7月29日に「火星への道はコンクリートで造る」と題した発表を行い、コンクリートの魅力を発信しました。これまで積み重ねてきた研究成果を地学部門の方々の前で発表し、さらに発表後に作製したコンクリートに興味を持った学生や他校の先生方と意見交換できたことは、大変貴重な経験でした。 7月30日は自然科学部門の地域巡検「シラス台地とその活用法について学ぶ」コースに参加しました。最初に訪問したサボーランド姶良では鹿児島県特有の火山の大地を実際に見ることで、シラス台地の特徴を体感することができました。次に訪問した鹿児島県工業技術センターでは、火山特有の地質だけでなく岩石の活用も学ぶことができました。𠮷澤さんが発表したコンクリートについての研究も行われており、火山灰の配合や処理について大変勉強になりました。今後の研究の糧になる大変有意義な巡検内容でした。 7月31日は鹿児島県立錦江湾高等学校の生徒スタッフに企画していただいた、生徒交流会「地域別紙飛行機対抗戦」に取り組みました。この企画のおかげで様々な生徒と交流でき、3日間を締めくくる大変おもしろい活動ができました。 出場にあたりご支援いただいた皆様、ありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。𠮷澤さんにはこの経験を部に持ち帰り、理学部のさらなる成長につなげてもらいたいと思います。 【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場しました!
7月22日(土)、「かるたの甲子園」として有名な「小倉百人一首競技かるた第45回全国高等学校選手権大会」の団体戦が滋賀県の近江神宮他周辺会場で行われ、本校競技かるた部も京都府代表として出場いたしました。
大会は各都道府県代表によるトーナメント戦で行われます。本校は1回戦で岐阜県代表の鶯谷高校と対戦しました。昨年は初戦の雰囲気にのまれ、チームとしての実力を発揮できないまま終わってしまいましたが、今年は五将・石川が格上の相手主将に競り勝つ活躍を見せるなど、3年生がしっかりと結果を出して4−1で勝利することができました。 続く2回戦は神奈川県代表の横浜平沼高校が相手です。最終的に準優勝という成績を収めることになる格上の相手に対して真正面からぶつかりましたが及ばず、三将・棚野が一矢報いたものの1−4での敗北となりました。 2回戦敗退という悔しい結果に終わりましたが、本校にとって5年ぶりの全国の舞台での勝利を挙げることもでき、生徒たちも悔し涙の後は晴れ晴れとした表情で会場を後にしました。来年もまたこの場に戻ってくることができるよう、かるた部一同練習を重ねたいと思います。 翌23日(日)には同大会の個人戦が行われました。こちらも全国から1500人を超える数の高校生が集まり、参加者を競技かるた経験の度合いによっていくつかの級・クラスに分けて実施し、級・クラスごとに優勝者・入賞者を決定します。本校からは3名の生徒が入賞することができました。 なお、今回の出場に際しましては同窓会の皆様をはじめ、多くのご支援を賜りました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。また強化練習等並々ならぬご支援を賜りました皆様、温かい激励を多数お寄せくださいました保護者や卒業生の皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 【団体戦出場者】 主将 和泉谷 優海(3年) 副将 吉村 柚風 (3年) 三将 棚野 莉子 (1年) 四将 佐藤 希 (1年) 五将 石川 香那 (3年) 六将 渡邊 奏音 (3年) 七将 岩田 実樹 (3年) 八将 濱口 夢乃 (2年) 【個人戦入賞者】 B3級準優勝 棚野 莉子(1年) B5級4位 和泉谷 優海(3年) D14級優勝 濱口 夢乃(2年) ※氏名の漢字の一部が正しく表示できていませんがご了承ください。 |
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