京都市立学校・幼稚園
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【陸上競技部】全国インターハイ 結果報告

 8月3日〜7日の5日間、徳島県ポカリスエットスタジアムにて、第75回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(全国インターハイ)陸上競技の部が開催されました。各ブロック予選会を勝ち抜ぬき日本一を目指す高校生アスリートが集うこの全国インターハイに本校からは、3名の選手が出場しました!
 結果は、3年生の児島柚月さんが女子100m、200m、400mの計3種目に出場し、見事200mと400mで優勝をすることができました!大会1日目に行われた400mにおいて、自己新記録ならびに京都高校新記録の記録で優勝するとこのまま勢いは止まらず、200mでは向い風が強く吹く中でしたが、得意の後半で抜け出し圧倒的な強さで優勝を飾りました。日本一おめでとうございます!
 3年生の藤野一寿さん(棒高跳)と2年生の白窪愛来さん(5000m競歩)も最後まで粘り強く全国の舞台で勝負をしてくれました。まさに、たくさんの人を感動させられるそんな競技であったと思います。
 来年の全国インターハイは北海道です。1人でも多くの選手が北海道の地で活躍できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

〔写真〕上:女子 100m、200m、400m 児島 柚月(3年)
    中上:男子 棒高跳     藤野 一寿(3年)
    中下:女子 5000m競歩    白窪 愛来(2年)
    下:集合写真
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【水泳部】高知インターハイ 結果報告

 8月14日から16日まで、全国高等学校総合体育大会 兼 第90回日本高等学校選手権水泳競技大会(会場:高知県くろしおアリーナ)に、梅澤 眞峯さん(1年)が出場しました。本大会は各地域大会を勝ち上がってきた選手が全国から集う大会であり、日本の高校生の最高位の大会です。梅澤さんは200m自由形・400m自由形の2種目に出場しました。

 大会1日目に行われた400m自由形では、全体10位のタイムでゴールしました。大会2日目の200m自由形では、予選から全体の9位にあたる好タイムで泳ぎ、B決勝に駒を進めました。午後に行われたB決勝では、ラスト50mの苦しい中粘りを見せ、見事1位でゴールしました。

 高校に入って最初の全国大会でしたが、立派な活躍を見せてくれました。また、来年へとつながる良い経験もできたのではないかと思います。

 来週には全国JOCジュニアオリンピックカップ、そして国体に向けた強化と、今後も試合続きの忙しい1か月となります。9月17日〜19日に行われるいちご一会栃木国体にて京都府代表として立派な泳ぎができるよう、練習に励んでいきます。

【大会結果】
 梅澤 眞峯(1年)
  女子400m自由形 第10位
  女子200m自由形 第 9位(B決勝1位)

〔写真〕左上:200m B決勝のレース前の様子
    右上:200m B決勝選手紹介の電光掲示板
    下:くろしおアリーナ前にて
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【水泳部】全国インターハイに出場します!

 7月22日〜24日に、令和4年度 第76回近畿⾼等学校選⼿権⽔泳競技⼤会 兼 第89回日本高等学校選手権水泳競技大会近畿ブロック予選会が和歌山県 秋葉山公園県民水泳場で行われました。
 個人種目では、梅澤眞峯さん(1年)が、女子200m自由形・女子400m自由形の2種目でインターハイ参加標準記録を突破し、高知県で行われるインターハイ出場権を獲得しました。リレー種目においては、6月に行われた京都府高校選手権と同じ泳者/泳順での出場でしたが、2秒ほどタイムを上げることができました。
 近畿大会では、京都府代表の選手やチームを京都府のすべての高校が分け隔てなく応援する文化があり、西京高校もレースの際、熱い心のこもった応援をもらいました。また、コロナ禍のため応援の生徒は会場には行けませんでしたが、学校から動画配信を視聴し、応援をしました。
 いよいよ8月15日からインターハイが始まります。ベストタイム更新、また全国大会での入賞をめざして頑張ります。

〔写真〕上・中:レースに臨む梅澤さん
    下  :集合写真
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【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭に出場しました!

 7月31日〜8月2日まで東京の墨田区総合体育館にて開催されました第46回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に、本校競技かるた部の松本怜実さん(3年)が京都府選抜チームの一員として参加しました。
 開会式・組み合わせ抽選会に続き行われました予選リーグでは、京都府代表は対戦した山梨県代表・愛知県代表・青森県代表に勝利し、リーグ1位で決勝トーナメントに進むことができました。
 大会最終日の決勝トーナメント1回戦では宮崎県代表と対戦して惜しくも敗れ、ベスト8進出とはなりませんでしたが、京都府代表一同、精一杯競技して来ました。
松本さんは全4試合中2試合に出場し、そのうち青森県代表戦では京都府チームの勝利に貢献する貴重な勝ち星を挙げる活躍を見せました。
 出場にあたりご支援いただきました皆様、ありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。松本さんにはこの経験を部に持ち帰り、競技かるた部のさらなる成長につなげてもらいたいと思います。
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【サッカー部】合宿を行いました!

 サッカー部は8月1日〜3日に、石川県能登町にて合宿を行いました。
 天然芝のフルピッチという環境、京都よりも過ごしやすい気候の中で、サッカーのことに集中できる3日間でした。止めて蹴るという基礎的な技術の向上から、ボールポゼッションや守備戦術まで、幅広いトレーニングを行いました。夜は、ミーティングを通じて、モチベーションの維持方法や、チームで同じサッカーを描けるように、議論を尽くしました。3日間、チームで生活を共にすることで、学年の垣根を越えた関係が築けたように思います。
 8月7日(日)にはリーグ戦の大一番の試合が行われますので、そこで合宿の成果が発揮できるように頑張りたいと思います。

【高円宮杯U−18京都大会のここまでの結果】
 (8月4日現在5勝1敗勝ち点15首位)
  西京2−1大谷C
  西京0−2朱雀
  西京3−0亀岡
  西京3−0洛西B
  西京2ー1堀川
  西京2−1京都先端D

今後とも応援よろしくお願いいたします。

〔写真〕上:合宿中の練習の様子
    中:ミーティングの様子
    下:集合写真
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【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場しました!

 「かるたの甲子園」として有名な、小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会の団体戦が、7月23日(土)に滋賀県の近江神宮他周辺会場で行われ、本校競技かるた部も京都府代表として出場いたしました。
 大会は各都道府県代表によるトーナメント戦で行われます。本校は1回戦で愛知県代表の旭丘高校と対戦し、惜しくも2−3で敗れ、初戦敗退となりました。全国の舞台という緊張もあり、十分に自分たちの実力を出し切れないまま終わってしまい、非常に悔しさの残る結果となりました。どのような場でも確実に力を発揮できる選手・チームを目指して、かるた部一同これからも練習を重ねたいと思います!
 翌24日(日)には同大会の個人戦が行われました。こちらも全国から2000人以上の高校生が集まり、参加者を競技かるた経験の度合いによっていくつかの級・クラスに分けて実施し、級・クラスごとに優勝者・入賞者を決定します。本校からは3名の生徒が入賞することができました。
 なお、今回の出場に際しましては同窓会の皆様をはじめ、多くのご支援を賜りました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。また強化練習等並々ならぬご支援を賜りました皆様、温かい激励を多数お寄せくださいました保護者や卒業生の皆様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

(団体戦出場者)
主将 小林 千華 (3年)
副将 松本 怜実 (3年)
三将 吉村 柚風 (2年)
四将 和泉谷 優海(2年)
五将 山本 祐実 (3年)
六将 赤澤 慶悟 (3年)
七将 坂口 竜太郎(3年)
八将 石川 大稀 (2年)
(個人戦入賞者)
B4級4位 松本 怜実 (3年)
C4級4位 山本 祐実 (3年)
E1級3位 渡邊 奏音 (2年)

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【水泳部】京都府高等学校選手権水泳競技大会(6月25日、26日)の結果報告

 6月25日(土)、26日(日)令和4年度 第90回京都府⾼等学校選⼿権⽔泳競技⼤会 兼 近畿⾼等学校選⼿権⽔泳競技⼤会京都府予選会が京都アクアリーナで行われました。

 この大会は近畿大会、インターハイへと続く重要な大会となります。
 生徒たちは近畿大会への出場権を獲得する為に、また各自のベストタイムを更新する為に懸命な泳ぎを見せてくれました.
まだ声を出しての応援はできませんが、保護者の観覧も再開され、いつも以上に熱い心のこもった拍手での応援は選手たちの励みになったと思います.
 もちろん、競技をする以上は結果を求めて行きます。しかし大切にして欲しいのは、この部活動を通して何を学び、何を身に付けたのかであり、引退後にこそ、その真価が問われます。間違いなくチームとしても個人としても大きく成長したと思います.
この2日間を通して流した悔しい涙や嬉しい涙、たくさん思いの詰まった最高の思い出作りができたのではないでしょうか。
 見事に近畿大会へ出場を決めた選手たちは、7月22日(金)から始まる和歌山県での近畿大会で、8月に高知県で行われるインターハイ出場を目指して頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします.

 競技の結果は以下の通りです。
■競技結果:近畿大会出場権獲得種目(敬称略)
[女子]
200m自由形 第2位  梅澤 眞峯(1年) 
400m自由形 第2位  梅澤 眞峯(1年) 
800mリレー 第8位  梅澤 眞峯(1年)、米谷 友里(2年)、藤井 咲桜(1年)、片岡 莉奈(3年)

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【陸上競技部】近畿インターハイ,頑張りました!

 6月16日〜19日に奈良県鴻ノ池陸上競技場にて第75回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ)が開催されました。この大会は各府県大会で6位入賞(一部種目は4位入賞)した選手のみが出場でき、今大会で各種目6位入賞(一部種目のみ4位入賞)すると8月に開催される全国インターハイへの切符を手にできます。日本一ハイレベルとも言われる近畿インターハイ、西京高校からは今年は22名の選手が参戦しました。
 4日間の熱い戦いが繰り広げられ、結果は、5種目3名の選手が全国インターハイへの出場を決めることができました。いよいよ次は全国インターハイです。3名とも自己ベストを更新しさらなる活躍を期待しています!その裏で惜しくも全国出場を逃した選手もいます。全国出場できなかった3年生はここで引退です。コロナ禍で思うように練習が積めない日もありましたがここまで本当によく頑張ったと思います!
 全国インターハイは8月3日からの5日間徳島県で開催されます。「どうせやるなら日本一」の心を胸に、頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

〔写真〕上 :集合写真
    下左:児島 柚月(3年生)100m 200m 400m 三冠達成
       (今大会最優秀選手に選ばれました。)
    下中:藤野 一寿(3年生)棒高跳 第3位
    下右:白窪 愛来(2年生)5000m競歩 第4位
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【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場します!

 「かるたの甲子園」として有名な,小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会団体戦の京都府予選が,6月5日(日)・12日(日)の2日間にわたって洛南高校(5日)および大谷高校(12日)にて行われ,本校競技かるた部も出場いたしました。
 京都府予選では5日に予選リーグを行い,上位の4校で12日の決勝リーグを戦います。感染症拡大防止の観点から1校に縮小していました京都府代表枠が今年度は再び2校となりましたので,決勝リーグの上位2校が全国大会に出場となります。
 全国大会出場経験のある3チームが揃った予選リーグを勝ち上がった本校は,決勝リーグでも第1試合に完勝し,第2試合の強豪・大谷高校戦に臨みました。両校の実力は伯仲,手に汗握る戦いとなりましたが,惜しくも敗れてしまいました。しかも最終第3試合は昨年度優勝校の洛南高校との対戦です。全国大会に向けて黄色信号が灯る状況となりました。
 しかし選手たちはここでしっかりと気持ちを切り替え,第3試合に臨みます。お互い一歩も譲らない緊迫した展開が続き,残り5枚となった時点で5組中3組の対戦が終わり〔西京1−2洛南〕と,本校としてはもう一つも落とせない状況となりましたが,ここで主将小林,三将吉村が粘ります。二人ともしっかり勝ちきり,本校の勝利です!
 この結果,4校の決勝リーグでなんと3校が2勝1敗の同点という状況になりました。大会規定に則り,各校3試合の勝ち本数合計,さらには主将成績・副将成績まで比較した結果,大谷高校が優勝,本校は昨年度に引き続いての準優勝となり,本校の4年ぶり3度目の高校選手権出場が決定しました!
 競技の進行・審判に御協力くださいました京都小倉かるた会の皆様,ならびに会場を御提供くださいました洛南高校・大谷高校の皆様には厚く御礼を申し上げます。また温かい激励の言葉をくださった卒業生ならびに保護者の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。7月の本選では,過去3年悔しい思いをされた先輩方の思い,また互いに切磋琢磨してきた他校の仲間たちの思いも胸に,正々堂々と挑戦してまいりますので応援よろしくお願いいたします!

(試合結果)
予選リーグ第1試合 西京 5−0 龍谷大平安
予選リーグ第2試合 西京 4−1 北稜
決勝リーグ第1試合 西京 5−0 洛北
決勝リーグ第2試合 西京 2−3 大谷
決勝リーグ第3試合 西京 3−2 洛南
(出場選手)
主将 小林 千華 (3年)
副将 松本 怜実 (3年)
三将 吉村 柚風 (2年)
四将 和泉谷 優海(2年)
五将 山本 祐実 (3年)
六将 赤澤 慶悟 (3年)
七将 坂口 竜太郎(3年)
八将 石川 大稀 (2年)

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【放送部】放送コンテスト アナウンス部門 全国大会出場します!

 6月4・5日,京都ノートルダム女子大学において,第61回京都府高等学校放送コンテスト 兼 第69回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会が開催されました。この大会のアナウンス部門で3年生の板垣明音さんが第4位入賞,2年生の遠山朱雁さんが第5位に入賞し,2人とも7月に開催される全国大会への出場が決定いたしました。
 板垣さんは伝統行事である「五山の送り火」の保存会の方々の活動を紹介し,また,遠山さんは能楽師の方の活動を紹介した原稿で挑戦しました。予選を通過し,ベスト12人となった決勝審査では,過度に緊張することもなく,堂々たるアナウンスを披露しました。新型コロナ対策のため今年度の全国大会準々決勝は録音音源による審査となりましたが,その審査を通過して東京の会場審査となる準決勝進出をめざして頑張る決意を固めていました。
 全国大会に向け,今後ともご支援の程,よろしくお願いいたします。
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2/7 1年生 三科テスト(1〜3限)

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