最新更新日:2024/09/19 | |
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男子バスケットボール部 府下大会出場決定!
9月21日(月)から27日(日)にかけ,第40回京都府高校選手権大会京都府予選 兼 第73回全国高校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)京都府予選 市部代表決定戦が開催されました。
本校男子バスケットボール部は強豪校との接戦を制し,ブロック内で最上位となりました。これにより,府内でベスト16以上の成績が確定すると共に,上位大会である府下大会へ進出することとなります。 これからも頑張っていきますので,引き続き応援のほど,よろしくお願いいたします。 〔試合結果〕 1回戦 西 京50−京都学園31 2回戦 西 京67−南 丹63 3回戦 西 京58−京 都 橘55 4回戦 西 京44−西 城 陽40 演劇部 演劇コンクールにて大熱演!
9月20日(日)第24回中部支部演劇コンクール(主催:京都府高等学校演劇連盟中部支部)に,西京高校演劇部が出演しました。例年は,京都府立文化芸術会館で観客がたくさんおられる中での開催ですが,今年度は京都市東山青少年活動センターで無観客の中での実施となりました。コロナ禍の中,演劇連盟の皆様のご尽力により開催していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
演題は「Non Finito(ノンフィニート)」。生と死のはざまでさまよう心理状態をリアルに表現しました。演者は,全員がマウスシールドを付け感染防止対策を取りながらの演技となりました。いつもと違い演じにくかったかと思いますが,工夫を凝らして作品を完成させることができたと思います。今後の活躍に期待しています! 野球部「秋季京都府高等学校野球大会」2次戦へ進出
野球部が「秋季京都府高等学校野球大会」1次戦でゾーン優勝し,2次戦へコマを進めておりましたが,このほど強豪の龍谷大平安高等学校と対戦いたしました。最後まで健闘しましたが,残念ながら敗退し,京都府ベスト16で秋季大会を終えました。少ない部員数ながらの大健闘,お疲れ様でした。
第53回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会
9月18日(金)〜20日(日)に大阪のヤンマーフィールド長居で第53回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が開催されました。
この大会は8月に行われた京都ユース大会で個人3位,リレー3位に入賞した選手が出場できます。本校陸上競技部からは29名が出場しました。また,コロナの影響でインターハイが中止になったため,今シーズン初の近畿レベルの大会となりました。 結果は,大会1日目には,2年男子3000m障害で清水隼人さんが自己新記録で優勝,大会3日目には,2年女子走高跳で三好こころさんが第3位入賞を果たしました! その他にも多数入賞をすることができました。その反面,悔しい場面もたくさんあり,来年近畿インターハイで戦うためには,さらにレベルアップをしなければならないなと痛感しました。 来年に向けて,これからも頑張っていきます!引き続き応援よろしくお願いします。 野球部 「秋季京都府高等学校野球大会」 1次戦ゾーン優勝
9/12(土)野球部が,令和2年度秋季京都府高等学校野球大会1次戦ゾーン決勝で勝利し,見事にゾーン優勝を勝ち取りました。京都府下でベスト16となり,秋季大会2次戦にコマを進めます。2次戦もこの調子で勝ち進んでくれるよう,皆さんの応援をお願いします。
1次戦の結果は,京都府高等学校野球連盟のHPをご覧ください。 インターアクト同好会「夏休み明け以降の活動紹介」
インターアクト同好会では夏休みまで,SDGsに関係するさまざまな問題に対して調査活動を行ってきました。次のアクションとして,「SDGsの教材づくり」を計画しています。その準備として以下の活動を行いました。
1 ワークショップ体験「リアル人生ゲーム」 (8/29) 国際教育研究会から講師を招き,ワークショップを体験しました。日本,中国,ブラジル,カンボジア,シエラレオネの5人の子どもがどんな人生を歩むか,「すごろく」を使ってさまざまな出来事を経験するゲームでした。それぞれの国の子どもが何歳まで生きることができたか各グループの統計をとると,その国の平均寿命に近い数字になることに驚くと同時に,生まれた国が違うだけで何歳まで生きられるのかが影響してくる現実について考えさせられました。 2 ワークショップ作り方セミナー (9/5) JICA教師海外研修に参加した教員が「ネパール」を題材にしたワークショップを行い,ワークショップを作るにあたってのポイントなどを学習しました。 フォトランゲージやブレインストーミングなどの手法を体験したり,さまざまな画像や動画,NPOの活動紹介などを通して「ネパールだけでなく,日本にもさまざまな問題がある」ということに気づくことができました。 また,西京祭文化の部では,京都市紫野障害者授産所の「さくさく工房」さんのパウンドケーキを販売し,その収益を寄付する活動を行いました。その寄付先は中学生が調査活動をした内容に関連する6つの団体で,パウンドケーキを購入した人が自分で寄付先を選ぶシステムになっていました。 購入した方は,どこに寄付しようか真剣に悩んでおられる姿がみられました。 【陸上部】SUMMER GAME 2020
8月8日(土)〜10日(月)の3日間,山城総合運動公園にてSUMMER GAME 2020が開催されました。今大会は,京都インターハイの代替大会という形で特別に創設された大会で,ほとんどの3年生がこの大会で引退になります。
大会初日には,女子キャプテンの田村理紗が100mHを大ベストの第2位をはじめ,男子キャプテンの井上陽登が400mを自己ベストで第2位になるなど,チームに勢いをつけました。また,大会最終日には3年の福田菜都が三段跳にて自己ベストで初優勝し,最高の笑顔を見ることができました。 その他にもたくさんの3年生が自己ベスト更新や,入賞を果たすなど,本当に最後までよく頑張りました。その結果,学校対校では女子総合優勝,男子総合第3位という素晴らしい結果を残すことができました。この大きなパワーでこれからは勉強にシフトチェンジし,ぜひ夢を叶えてほしいと思います!応援ありがとうございました。 インターアクト同好会「夏休みSDGs学習会」
インターアクト同好会では,夏休みの2日間でSDGsの学習会を行いました。
1.アフリカの事例から考えるSDGs 8/7(金) 実際にアフリカに訪れたことのある教員と,アフリカで活動していた元青年海外協力隊員の教員から写真や動画などを使ってのSDGs学習会を行いました。クイズなどをまじえながら,動物や自然遺産,現地の生活などについて学び,テレビなどでしか見たことがなかった世界が身近に感じることができました。 また,「感染症の広がりについての体験型ワークショップ」では,識字率や教育の格差について考える要素もありました。「義務教育が導入されているのに学校に行けない子ども達がいるのはなぜか」という問いについては,JICAや国際教育研究会などの外部の方々と一緒に議論することができ,深い学びとなりました。 2.生徒がファシリテーターを務める「貿易ゲーム」 8/8(土) この日はインターアクト同好会の中学生がファシリテーターを務め,塔南高校よりSDGs問題に取り組む有志の生徒4名と一緒にSDGs合同学習会を実施しました。SDGsの目標を使ったグループ分けと自己紹介をしてから,ゲームが始まりました。 不平等な条件のもとでの貿易がどのような結果を生み出すかを体験するゲームを行ったあと,「貧困の連鎖を断ち切るにはどのような解決策が考えられるか」をグループで議論しました。これまでも国連やJICA,NGOなどが貧困問題を解決するために長年さまざまな活動を行ってきているのに,なぜ未だに解決しないのかと真剣に考えている姿がありました。 今後もさまざまな問題について考え,自分たちで解決に向けたアクションを起こしてほしいものです。 ダンス部 8/2(日) ダンススタジアム出場
コロナ禍の中で日々一刻と状況が変わる中ではありますが,8/1(土),8/2(日)の両日,第13回日本高校ダンス部選手権近畿・中国・四国大会が無観客で行われます。
西京高校ダンス部も,少しでも明るい話題を届けることができればと,出場を予定しています。(19名。ビッグクラス) なお,当日の大会の模様は,インターネットスポーツディア『SPORTS BULL』にて,無料配信される予定です。 『日本高校ダンス部選手権DANCE STADIUM2020』特設サイト https://sportsbull.jp/category/dancestadium/ 本校ダンス部の出場予定時刻は8/2(日),13時頃の予定です。 全力を尽くして,最高の舞台を届けます。応援よろしくお願いします。 <写真は練習の様子です。> インターアクト同好会「SDGsの勉強会がスタート」
例年実施しているボランティア活動や研修などができないなか,生徒主体で「今,ここで自分たちに出来る活動」を模索し,「SDGs」についての勉強会がスタートしました。
まずは社会の様々な問題の中から自分たちが関心を持つテーマを挙げ,それぞれのテーマがSDGsのどのゴール項目に該当するかを考える活動を行いました。その後,それぞれのテーマについての背景や具体的な問題についての調べ学習を始めました。準備期間はわずかでしたが,JICAや国際教育研究会の方々を招き,自分たちの調べたテーマの発表と,自分たちにできることについて外部の方々と一緒に議論しました。 発表準備を進める中で,1つのテーマに対し複数のゴール項目が当てはまることに気付いた生徒から,「貧困の連鎖」というキーワードが出てきました。今後,「貧困の連鎖」をはじめ,社会的な問題がそれぞれどう絡み合っているかについて考察する活動を計画しています。 また,今回議論したテーマをさらに深め,自分たちがどうアクションを起こすのか考えていきたいです。さらに,自分たちが課題と考えるテーマについて海外に暮らす同年代の学生とオンラインなどを活用して議論していくことを計画しています。 |
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