最新更新日:2024/09/19 | |
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【水泳部】太陽が丘でウオーターボーイズの公演を行いました!
8月21日(日),山城総合運動公園太陽が丘ファミリープール(宇治市)にて,本校水泳部がウォーターボーイズの公演を行いました。
本校水泳部がウォーターボーイズを始めて8年目となりますが,平成19年から行われている太陽ヶ丘での公演に参加するのは,今年で5回目です。(山城高校水泳部、山城高校水泳部OBチームとともに,計5回の演技を披露しました。) 今年の西京水泳部のボーイズは,1・2年生合わせて21名の編成。 選曲から編集,振り付けまでをボーイズ達が全て行い,女子部員6名の手厚いサポートを受けながら競泳練習の前後の時間を工夫し,少しずつ作り上げてきた渾身の演技です。 その成果を今年度初めて発表するということで,ボーイズ達は朝から緊張気味ではありましたが,当日は朝から快晴に恵まれ,10時と13時からそれぞれ約30分間の公演を,熱い太陽にも負けない最高の笑顔で演じきってくれました。 また,プールサイドを囲んで観覧・応援して下さいました約1,000人もの皆さんの笑顔と手拍子に包まれている時間が,本当に幸せでした。盛り上げていただき,ありがとうございました。 最後に,公演を主催して下さった山城総合運動公園の皆様や互いに刺激し合って公演を盛り上げる事ができた山城高校水泳部の皆様,沢山応援に駆けつけて下さいました保護者やOB・OGの皆様,本当にありがとうございました。 この夏,最高の思い出ができました! 【理学部】夏の合宿を行いました!
理学部では,7月30日(土)から8月1日(月)の3日間,ヒマワリが満開の神鍋高原で合宿を行い,夜間は天体観測を,昼間は地域の自然に注目した探索を中心とした活動をいたしました。
初日は昼過ぎの到着直後から神鍋山周辺を探索し,観測条件が良さそうな場所を探しました。そして神鍋山山頂付近(火口付近)が最も良いと考え,そこに観測基地を展開することを決めました。(地域の観光協会から,事前に許可をいただいております。) その甲斐あってか,この日は天の川や水瓶座δ(デルタ)流星群なども観測できました。とても条件が良かったので夜通し観測し,日の出を撮影して宿舎に戻りました。 2日目,昼間は付近の自然探索が中心です。神鍋山周辺には山陰海岸ジオパークにも登録されている見所があり,風穴や玄武岩質のスコリアなどを観察しました。 この日も同じ場所で観測を行いましたが,途中から雲が厚くなり,早めに切り上げて宿舎に戻りました。 今回の合宿を通して,2年生だけでなく1年生もかなり望遠鏡の操作を覚えることができました。今後,文化祭関係の取り組みや「青少年のための科学の祭典」の準備などが続きますが,今回の経験を活かして頑張って欲しいと思います。 なお,今回の活動にあたっては保護者の皆様に合宿費の御負担をお願いし,また,交通の援助もいただきました。心から感謝致します。誠に有り難うございました。 【水泳部】近畿大会が終了しました!
7月22日(金)・23日(土) ・24日(日),大阪・門真スポーツセンターにて第70回近畿高等学校選手権水泳競技大会(インターハイへの予選)が行われました。
この大会は,インターハイへの出場権を獲得する為の重要な大会です。 近畿の強豪達が凌ぎを削り、100分の1秒を競うハイレベルな戦いに,会場は熱気にあふれていました。 残念ながら平成18年沖縄インターハイ以来の出場は叶いませんでしたが、女子リレー3種目全てで今シーズンのベスト記録を更新し,男子メドレーリレーでは西京高校のチームべスト記録を更新しました。 これから3年生は受験に切り替え、1・2年生は来年へのリベンジを誓い、翌日から厳しい練習を始めています。 わざわざ大阪まで足を運んで下さいました保護者の皆様、先輩方、熱い応援をいただきありがとうございました。 競技結果は,次の通りです。(敬称略) [男子] 100m平泳ぎ 第11位/48名 吉 宮 隆之介(2年) 400mリレー 第23位/48チーム 北村塔也,田村和也,政岡慧,吉宮隆之介 800mリレー 第35位/48チーム 北村塔也,田村和也,政岡慧,池崎太一郎 400mメドレーリレー 第24位/49チーム 北村塔也,田村和也,政岡慧,吉宮隆之介 [女子] 100m背泳ぎ 第26位/48名 米 田 風 葉 200m背泳ぎ 第25位/46名 米 田 風 葉 400mリレー 第28位/46チーム 志水菜々瑛, 棚橋亜衣,藤嶋歩里, 米田風葉 800mリレー 第29位/33チーム 志水菜々瑛, 棚橋亜衣,藤嶋歩里, 米田風葉 400mメドレーリレー 第34位/45チーム 志水菜々瑛, 棚橋亜衣,藤嶋歩里, 米田風葉 【競技かるた部】全国大会に出場しました!(その2)
写真の続き(個人戦)です。
[写真] 1枚目 個人戦開会式 2枚目 競技の様子 3枚目 個人戦入賞者 【競技かるた部】全国大会に出場しました!
7月23日(土)・24日(日),滋賀県の近江神宮及び周辺会場で行われました第38回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会に,本校競技かるた部が出場しました。
大会初日の23日(土)に行われました団体戦では,本校が京都府代表として出場しました。組合せ抽選の結果シードとなり,2回戦で奈良県代表の東大寺学園高校と対戦しました。3年生が健闘して2勝をあげたものの3敗し,惜しくも勝利を逃しました。 応援に来てくれていたOGから,「一度全国に来られたのだから,次も来られるはず。次こそは勝とう」と言葉をもらい,来年への決意を胸に会場を後にしました。 大会2日目の翌24日には,個人戦が行われました。全国から1500人以上の高校生が出場しているため,50人前後のグループに分かれての勝ち残り方式で行われました。最大で7試合を1日のうちにこなすというハードスケジュールではありましたが,個々の持てる技量を最大限に発揮することができました。 〔個人戦結果〕 C 6級 3位入賞 山 名 綾 乃(2年) D14級 3位入賞 木 地 さくら(2年) D15級 優勝 雨 宮 睦(2年) インターハイ選手団結団式の写真を1枚追加しました!【水泳部】近畿大会出場が決定しました!
6月25日(土)・26日(日),京都アクアリーナにて第84回京都府高等学校選手権水泳競技大会(近畿大会への予選)が行われました。
この大会は,近畿大会,インターハイへと続く重要な大会です。特に3年生にとっては近畿大会への出場権を獲得できなければ引退となるため,後輩たちの先輩に対する応援の熱気はすごいものがありました。それもあってか,残念ながら近畿大会への出場は叶わなくても,ベスト記録更新が続出でした。 もちろん,競技をする以上は結果も求めては行きます。しかし大切にしてほしいのは,この部活動を通して何を学び,何を身に付けたのかであり,引退後にこそその真価が問われます。 この二日間で流した悔しい涙や嬉しい涙。一人一人の胸に,たくさん思いの詰まった最高の思い出ができたのではないでしょうか。 競技の結果は,次の通りです。 男女ともに400mリレー,800mリレー,400mメドレーリレーのリレー種目全てで近畿大会出場決定。 また,個人種目では男子100m平泳ぎで吉宮隆之介さん(2年)が府高校総体に続いて優勝,女子200m背泳ぎでは米田風葉さん(1年)が第3位,同じく米田さんは100m背泳ぎでも第8位と,計3種目で近畿大会出場が決定しました。 ■競技結果(敬称略) [男子] 100m平泳ぎ 第1位 吉 宮 隆之介(2年) 400mリレー 第5位 800mリレー 第7位 400mメドレーリレー 第5位 総合成績 第6位 [女子] 100m背泳ぎ 第8位 米 田 風 葉 200m背泳ぎ 第3位 米 田 風 葉 400mリレー 第7位 800mリレー 第7位 400mメドレーリレー 第8位 【競技かるた部】京都府代表として全国大会に出場することが決まりました!
6月25日(土)・26日(日)に洛南高校柔道場にて行われました,第38回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会団体戦・京都府予選会において,本校競技かるた部が見事代表決定戦を制し,初の京都府代表の座を手にしました。
初日は出場8校を4校ずつ2グループに分け,まずは予選リーグ1・2回戦が行われました。2日目は引き続き予選リーグ3回戦が行われ,午後からは各グループの上位2チームずつによって決勝トーナメントが行われました。接戦の中,2日間計5試合を全勝で終えることが出来ました。これも,応援して下さった方々,京都府かるた協会の皆様,また互いに切磋琢磨してきた仲間たちの支えの賜物であり,感謝に堪えません。 創部から5年,勢いと団結力は日に日に強まっています。7月23日(土)・24日(日)に,小倉百人一首巻頭の天智天皇御製ゆかりの近江神宮をはじめ大津市内各会場で行われます全国大会に,正々堂々と元気に挑戦してまいります! [試合結果] 予選リーグ(Aチーム) 1回戦 対西乙訓 4−1 2回戦 対龍谷大学付属平安 4−1 3回戦 対洛南 3−2 決勝トーナメント 1回戦 対北稜 3−2 代表決定戦 対洛南 3−2 【ESS】パーラメンタリーディベートの講習会に参加しました!
6月18日(土)10時30分から15時まで,日吉ヶ丘高等学校「英語村HELLO Village」にて開催されました「パーラメンタリーディベート」の講習会(主催:京都公立高校校長会国際・外国語系部会)に,本校ESS部から16名(全員1年生)が参加しました。
「パーラメンタリーディベート」は,これまで(数十年前)から盛んに行われている準備型のアカデミックディベートとは異なり,イギリス議会をモデルとした即興型のディベートです。英語でのコミュニケーション能力のみならず,論理的思考力や対話力・発信力強化のための効果的な手法として注目されています。 今回,講師としてPDA(一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会)代表理事の中川智皓先生(大阪府立大学工学研究科機械工学分野 助教)をお招きし,6名のスタッフの方々とともにお越しくださいました。 まずは「研修の部」でしっかりと理解し,続く「実践の部」で昼食をはさみながら実際にディベートに取り組むという,充実した内容の講習会です。参加者は,4校(西京,紫野,日吉ヶ丘,嵯峨野)から生徒約55名,教員約30名の計約90名でした。 「研修の部」では,「ルール説明」(初めての生徒・教員向け)と「ジャッジ方法説明」(ルールを理解している教員向け)の2会場に分かれ,約20分間,パーラメンタリーディベートとはどういうものなのか,どのようにディベートを行うのか,また論題にどう取り組み,説得力を持って表現するにはどうすればよいか等を教えてくださりました。 続いて,全員が集まってモデルディベートを行いました。 論題は「It is better for entrance exam takers to have a boyfriend or a girlfriend(受験生には彼氏彼女がいた方がよい)」です。生徒たちは肯定側・否定側それぞれがいかに説得力ある内容でジャッジを説得できるかという観点で試合を行いました。 続く「実践の部」では,「Homework should be abolished(宿題は廃止すべきである)」(第1ラウンド)など,さまざまな論題でディベート・ジャッジに取り組みました。本校生は全員が1年生であり,その場で(開始の約15分前です)トピックが提示されるので,データを集めたりすることが出来ないことから,なかなか反論できなかったり,論理が飛躍していたりといった点など,ディベートの難しさとともに,意見を戦わせ合う面白さも実感したようです。 生徒の感想です。 このディベート講習会で,ディベートのやり方やジャッジの仕方,主張の展開の仕方など,様々なことを教えてもらったのですごく参考になりました。特にディベートが終わった後にジャッジの先生が個別にコメントやアドバイスをしてくださったのが,うれしかったです。 非常に盛り上がった講習会となり,「まとめ」でもしっかりとお話しいただけましたので,教員も生徒も非常に良い勉強になりました。 なお,西京生は,ディベートテーブル(8組ありました)のそれぞれから選ばれる「ベストディベータ」にも見事選出されていました。 講師としてお越しくださいました中川先生をはじめとするPDAの皆様方,有り難うございました! 【陸上競技部】7種目・のべ13名が全国インターハイ出場決定! (その3)
写真の続きです。(女子その2)
[写真] 1枚目 女子やり投 6位 岡野 2枚目 女子円盤投 優勝 矢野 |
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