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最新更新日:2024/07/25 |
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【ESS】ハロウインパーティ!
【ESS】ハロウィンパーティ!
10月31日(月)午後,6階CALL教室にて,ESS部が恒例の「ハロウィンパーティ」を行いました。 保護者担任個別懇談会初日ということで4限で授業は終了しており,昼食後,部員たちは思い思いの仮装をして会場に集まりました。また,ALTの先生方も仮装をしてお越し下さり,楽しいひと時となりました。 廊下の向かい側のHR教室は懇談実施中でしたので,会話の音量に気を使いながらですが,ゲームやフリートークで静かに盛り上がっていました。 部長の山本一輝さん(2年)のコメントです。 ハロウィンパーティーでは,皆が思い思いの仮装を自らに施し,スリー・ヒント・クイズ(ハロウィンにまつわる言葉を,3つのヒントをもとに答えさせるゲーム)やキーワード・クイズ(ハロウィンに関するキーワードを与えられ,スペルに含まれるアルファベットを用いてできるだけ多くの単語を作るゲーム)といった活動で大いに盛り上がりました。皆,各自で作った特製のお菓子を持参し,衣装もそれぞれ自分で用意したものを用いました。魔女,ゾンビ,サンタクロース,白雪姫など,なかなかの力作揃いでした。 もちろん,お菓子を食べて遊んだだけの会ではありません。ESSらしく,ALTの先生方と英語で積極的にコミュニケーションをとり,海外のハロウィンではどのようなことをするのか,先生方の地域ではどのような催しを何のために行うのか,といった文化的なことを学び,単なる仮装パーティーではない,ESSならではのパーティーにできたことがよかったです。日本でも徐々に浸透しつつあるハロウィンですが,貴重な異文化体験の活動として今後も続けていきたいと思います。 この“ハロウィン”が日本に大きく広まり出したきっかけは,2000年以降のことであると言われています。(神戸の洋菓子店や原宿の玩具店が1970年代からキャンペーンを始めたり,1982年末に歴史的大ヒットした映画「E.T.」のクライマックスシーンが「ハロウィンの夜」という設定だったりしましたが,長らくハロウィンは知らない人も多く,書物やテレビの中だけのものでした。グローバル化の進展の中で盛んになってきた“子どもの英語教室”でハロウィンに触れたり,有名なテーマパークが2000年前後から相次いで仮装やパレード等のイベントを行ったりしたことから,急に広まり出したようです。) 日本では,“クリスマス”同様,イベント・娯楽として楽しむものになっていますが,元来の宗教的背景やその来歴,それぞれのアイテムに込められた意味,またそこから“一年や一日の区切りの変遷”等にも興味関心の幅を広げて,異文化理解を深める一つの契機としてもらえればと思います。 [参考]駐日アイルランド大使からのメッセージURL: http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.0000... ![]() ![]() ![]() 【放送部】京総文放送部門で決勝に出場しました!
10月30日(日)10時から17時30分まで,京都コンピュータ学院(京都市南区)にて,第33回京都府高等学校総合文化祭(京総文)放送部門が開催されました。
京都府内の高校1・2年生の放送部員が,来夏に仙台で開催される全国大会を目指し,アナウンスや朗読の腕を競います。本校からは,4名が出場しました。 朗読小部門では約150名,アナウンス小部門では約60名のエントリーがある中,予選を通過して決勝に出場できるのは各部門12名のみです。本校から3名が決勝に進出しました。 残念ながら入賞には至りませんでしたが,次の大会を目指して頑張って下さい! [予選を通過し,決勝に出場した者] 朗読小部門 西 田 彩 乃 さん(2年) アナウンス小部門 嶌 本 千 紘 さん(2年) 村 上 美 裕 さん(1年) [写真]大会後に大ホールで行われた交流会の様子 ![]() |
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