最新更新日:2024/06/03 | |
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京都府アンサンブルコンテスト高校の部・銀賞
吹奏楽部の金管メンバー8人は,12月24日(火)に八幡市文化センターにて行われた第46回京都府アンサンブルコンテスト高校の部に出場し,銀賞を受賞しました。曲目は,「金管八重奏のための『パヴァーヌとダンス』」(作曲:高橋宏樹)。
審査員の方からは,「よく練習され,丁寧に仕上げられたアンサンブル」と練習の成果を認めていただく一方,「音の処理にも気をつかってほしい」との指摘もいただき,今後に向けての課題も見えた演奏となりました。 1月13日(月・祝)に行われます附属中学の定期演奏会や,3月28日(金)に予定しています高校の定期演奏会に向けて,さらに練習を重ねていきたいと思います。応援にお越しくださいました生徒・保護者の皆様,誠に有り難うございました! 男子バスケットボール部 市立大会優勝
12月14日・15日に開催されました「平成25年度 京都市立高等学校 バスケットボール大会」で、男子バスケットボール部が優勝しました。「進取・敢為・独創」の精神で、日々の学習と部活動の両立をしっかり果たし見事な成果を上げてくれました。インターハイ予選に向け、更なる飛躍を願っています。
【試合結果】 1回戦 西京 133 − 53 京教大附 2回戦 西京 89 − 28 日吉ヶ丘 決勝戦 西京 53 − 50 紫野 理学部・御嶽山観測合宿 その3
写真の続きです。
写真7 京都では見られない星までくっきり見えています(中央やや左下は人工衛星) 写真8 一等星のベガ,デネブ,アルタイルでつくる夏の大三角 理学部・御嶽山観測合宿 その2
写真の続きです。
写真4 明け方,中央右オリオン座付近に流星 写真5 山頂での観測の様子(気温はかなり低く,防寒対策が必要) 写真6 満天の星空 理学部・御嶽山観測合宿 その1
理学部では,ペルセウス座流星群にあわせて,毎年夏に御嶽山にて観測合宿を行っており,今年も8月10日から13日にかけて行いました。
昼は高山植物の観察を中心に行い,日没から天体観測に入ります。高度1500mあたりで2泊キャンプをして体を慣らした後,3076mの御嶽山頂上で観測を行いました。 山の天気は変化しやすいものですが,今年は3泊4日の合宿期間中,幸いにも雨どころか曇ることもなく,最高のコンディションで観測を行うことができました。 特に12日の深夜,御嶽山頂上では満天の星空の中,1時間に250個以上の流星(流れ星)が観測できました。流星はご来光直前まで,くっきりと見ることができました。 この合宿の写真や成果は,西京祭文化の部をはじめ,さまざまなところで展示する予定です。 写真1 登頂10回に1回しかみられないと言われるご来光 写真2 明け方の観測の様子 写真3 御嶽山登頂の様子 京都府吹奏楽コンクール「小編成の部」に出場しました
本校吹奏楽部の活動の大きな柱である、京都府吹奏楽コンクール(会場:京都コンサートホール・大ホール)に出場しました。
生徒たちが練習を始めたときはただ譜面を演奏するだけで、この曲で自分たちは何を表現したいのか、このコンクールで何を残したいのかが全く見えてこない合奏しかできませんでした。西京吹奏楽部としてコンクールの7分間にどんな思いを込めるのか、部員それぞれが悩み、ぶつかり、乗り越えながら練り上げてきました。 当日(8月6日午後)の演奏は本校OBである藤川大晃君の迫力ある指揮に生徒たちがよく応え、これまでで最もよい響きが出せていました。悔しくも「銀賞」という結果ではありましたが、審査員の先生方から「音楽づくりは劇的でとても良い」「曲の表情を聴かせているところがすばらしい」など努力してきたところを褒めていただき、また、聞いてくださった方々からも「いい演奏だった」「楽しかった」との感想を賜り、西京吹奏楽部の音楽を精一杯表現できた演奏だったと感じます。演奏を終えて晴れ晴れとやり切った笑顔で舞台から降りてきた生徒たちの姿に、西京吹奏楽部はまだまだ変わっていけるという思いでいっぱいです。講評でご指摘いただいたハーモニーやバランスなどもう一度基礎基本に立ち返り、今後とも「心に残る演奏」「細部にもこだわった音づくり」のために日々努力を重ねていきたいと思います。 (吹奏楽部顧問) [写真] 演奏後の集合写真 優勝
平成25年度京都府公立高等学校テニス選手権大会が8月3日(土)京都府立丹波自然公園においておこなわれました。この大会において西京高校が男子団体の部でみごと優勝いたしました。これにより、来年1月に行われる近畿公立高等学校テニス大会の出場権を獲得いたしました。
優勝!インターハイ女子フィールドの部
北部九州インターハイ陸上競技女子走り高跳びで、3年生の宗包 麻里菜さんが1メートル82(高校歴代4位)を跳び、見事優勝しました。また、3年生の麓 沙恵さんが女子砲丸投げで4位入賞を果たしたことにより、女子フィールドの部において優勝をすることができました。
ご声援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 インターハイ陸上女子 フィールドの部優勝!No2全国高等学校かるた選手権に出場しました
7月28日(日)に滋賀県立武道館で行われました「第35回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」の個人戦に,本校の競技カルタ同好会から12名(全員)が出場しました。
この大会は昭和54年から毎年7月下旬に近江神宮を主会場に行われており,「近江神宮大会」とも呼ばれる,競技カルタのインターハイです。初日は団体戦,2日目は個人戦と,2日間の日程で行われます。今年度は全国各地から187校・約1,000人もの選手が大集結し,歴史と伝統ある全国大会ということで,会場は緊張感でいっぱいでした。 引退前の最後の大会となる3年生は皆集中して試合に臨みましたが,特に同好会長の奥田君(自然科学系コース)の1回戦は,逆転,また逆転の激しい展開の末にもつれ込んだ「運命戦」(下記[注]参照)となり,応援の生徒たちも固唾をのんで見守る中,敵陣の札をはらって劇的な勝利を収めるなど,思い出に残る試合となりました。 また,1年生の三原さんが4回戦まで勝ち進んでD級のブロック4位となり,入賞の賞状と盾をいただきました。 少人数で活動を開始した競技カルタ同好会も現在3年生5名(この大会で引退),1年生7名の計12名で賑やかになり,日々の練習もより充実してきています。3年生引退後も一人一人の力がしっかりと発揮できるよう,これからの大会に向けて日々の練習に取り組んでいきます。 [注]「運命戦」とは 自陣・敵陣ともに,残りの札が1枚ずつになった試合のこと。一般的に,この状態では敵陣の札を取るのは難しいので,自陣の札を確実に取る方が良いとされています。お互い自陣の札を狙っていると,勝敗はどちらの札が先に読まれるかという運命にゆだねられた状態なので,このように呼ばれます。 [写真]上 会場の様子 中 試合の一場面 下 入賞した三原さん |
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